◇男子ごはん12月10日放送のレシピ
毎年恒例の海外ロケ、今年は香港です。香港は約10年ぶり2回目です。
珍しくケンタロウさんの名前も。。。(T.T)
ということで、今週は番組全体のカンタンなレビュー編を。
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香港の、尖沙咀のウォータフロントにやってきた2人。こちらは、夜景の光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を鑑賞できる場所としてお馴染みですね。
2人の香港歴は?
心平:来たことあるんですけど、もう10年ぐらい前ですね。
太一:僕もね、男子ごはんでは10年ぐらい前にケンタロウさんと来てるんですけども。あのー、香港でもライブやってるんですよ、なんで香港でも人気あるんです(ドヤ顔)
さて、香港の料理といえば、広東料理以外にも北京・上海・四川など中国大陸各地の料理が揃います。中でも飲茶・北京ダック・お粥などが定番料理ですが、しかしその枠にとらわれない、香港の新定番料理を食べて学んで日本で活かそう、というのが今回のテーマ♪
男子ごはんの掛け声を"抱拳礼ver."できめて、番組スタート☆
まずは、香港ランチで人気の丼を食べに行くことに。
やってきたのは、香港島・上環(ションワン)地区にある、創業およそ70年の「陳勤記鹵鵝飯店 (ツァン・カン・ケイ・ロウ・ゴー・ファン・ティム)」<住所:上環皇后大道西11及13號地下>。
ミシュランにも選ばれたというこちらのお店の、ビジネスマンに人気の丼とは?
●鹵水鵝飯(ローソイモーファン)68HK$(約976円)
→一番人気の、ガチョウの煮込みがのった丼。
太一:(パクリ)うん、うまい。
心平:うまい。
太一:そんなに八角のくせがあるわけではないですね。香りはしますけど、あっさりしてません?
心平:うん、あっさりしてる。
太一:お酢つけて食べてみますよ。(パクリ)うまい! なんかあっさりさせるだけじゃないですね。やっぱ、こう、味を足してる感じですね?
心平:ガチョウは羽とか外して、中身抜いて、つけ汁につけておいて、そっから煮るんですか?
店員(通訳):基本的にはそんなかんじです。ガチョウをきれいに洗ってから、タレに漬けて、火をつけて煮るんですけど。
心平:どのくらい煮るんですかね?
店員(通訳):1時間15分から1時間半くらい。
心平:ああ、そのくらいなんだ。
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