#11トークタイム『Tシャツ自慢』
◇テレビ東京・6月29日放送分
太一:ケンタロウさんて、スタイリストさん、ついてるんですか?
ケン:ついてない。ついてたら、毎回同じ帽子かぶってないでしょw
太一:でも、Tシャツとか相当持ってるでしょ?
ケン:ものすごいある。
太一:捨てない?
ケン:たまにガサッと。友達がフリマやるとか言ったら、出す。
太一:僕もおねがいしますね、友達がフリマやるとき。(以前)帽子あったじゃないですか。あれが相当好評だったんですって。
ケン:マジですか?
太一:スタッフさんの間で。(一同爆笑)
(ということで、今回もお題に合わせたTシャツを持ってきてもらい、紹介♪)
お題1:思い出の一枚のTシャツ
・太一→白地に、"TOKIO缶"がデザインされたTシャツ
・ケンタロウ→オレンジ地に"72"がプリントされたアメリカンテイストのTシャツ
太一:これね、「TOKIO」って書いてあって、「PRESENTED BY TAICHI」って書いてあって、ここに「THANK ME」。裏は、星が12個。TOKIOを結成して、12年目のツアーのときに、僕がこれを作ってプレゼントしたの。そしたら、次の日全員がこれを着てくれたの。
ケン:おお、いいですね、うれしいですね!?
太一:うれしい。裏方だからホントは黒いTシャツなんだけど、その日だけはこれを着てくれたんです。
ケン:じゃ、お客さんが「あのTシャツほしい!」と思っても、ないわけですね?
太一:そう、ないんです。
ケン:俺、そんなこと言われても、(俺のは)そんなたいしたもんじゃないですよw
太一:いや、思い出を。
ケン:これは、友達が古着屋を開くときに、まぁ色々手伝ったりしたことがあって。箱でアメリカから仕入れてくると。とにかく、その一番上にあったTシャツをくれ、って言ってたの。これだったんですけど、俺、ちょうど'72生まれで。
太一:なるほど。
ケン:で、すごいうれしくて。運命的に。
太一:わかる。すごい、わかる。
ケン:でも、かえって、あんまり着れないの、コレ。
太一:着ましょうか、俺?
ケン:(笑)70何年生まれ?
太一:'74年です。全然こだわりないから、普通に着れますよ、逆に言うと。
ケン:いや、それはいいけど。(太一くんのTシャツを指して)じゃ、俺着ようか?
太一:いいですよ、ってか、あげますよ。
ケン:えっ、マジで? ホントに?
太一:どうぞ、どうぞ。(ただ)Sなんですよ。
ケン:俺ね、ピチピチのTシャツ好きなの。よく、店でパッと出したときに「サイズ大丈夫ですか?」て聞かれるの、100%聞かれる。「大丈夫だよっ!」って(笑)
お題2:お気に入りのTシャツ
・太一→グレー地に"SCHELLY"という文字プリントのTシャツ
・ケンタロウ→クリーム地に椰子の木のプリントのTシャツ
太一:なんか(お互い)雰囲気似た感じですね。(自分のを掲げて)これは、生地ですね。なんか優しい、テレンテレンなかんじがたまんないんですよね。
ケン:ああ、いいですね。なんか"汚し"なんかも入って。
太一:かわいいですよね。
ケン:ちょっとよじれたりして。昔のTシャツって、たしかによじれちゃうんですよね。
太一:で、それは?
ケン:これは、ビンテージのTシャツみたいな生地で、やっぱり(脇が)よじれてるんですよ。
太一:ああ、ホントだ、おなじだ。
ケン:テレンテレンな生地で、しょっちゅう着てます。
太一:(自分のを掲げて)これ、俺でも小ちゃいんですよ。ケンタロウさん着たら、へそが出ると思うw
ケン:マジで?なら、いっそここ(脇の下を指して)で結んじゃうw
太一:(爆笑)
♯
ケンタロウさんは基本的にアースカラー系が好きなんでしょうねぇ。
そういう意味でも、TRUCKは趣味に合うんでしょうなぁ。
ちなみに、私の一番のお気に入りTシャツは、TRUCKシャツw