ということで、生がおいしいドレッシング作りへ。

≪ケンテツさんレシピ≫
■韓国風かぼす風味のピリ辛ドレッシング（３～４人分）
　アローヘッドキャベツ…１/２個、かぼすの輪切り…1枚
　韓国のり…４～５枚、塩…約小さじ１／２
　ごま油…約大さじ２、かぼすの搾り汁…大さじ１
　韓国唐辛子（粉）…少々、赤唐辛子（斜め切りにしたもの）…１本

ケンテツ：これ、なんか立派な。。。
太一：そう、あの、アローヘッドキャベツ、僕らが作ったヤツ、あんまり良くなかったので。。。

そう、特別に農家さんから頂いたアローヘッドキャベツを使って作ることに。

ケンテツ：ちょっとなんか、真ん中から切ってみたくなりますよね。ちょっと中身。
太一：あぁ、いい、いい。見たい、見たい。
ケンテツ：（包丁で切る）
太一：あー。
心平：おぅ、キレイだね。
ケンテツ：この、ずっしり詰まったかんじ。。。みずみずしいね。どうしようかな？ 食感活かすか。。。
太一：初見だから２人とも。どう活かすか？
ケンテツ：こうゆうかんじか？（千切りに切っていく）

１．アローヘッドキャベツにを細切りにする

心平：そうなんだ、和えるだね、完全に？
太一：大きい葉っぱで食べるのかな、と思ったけど、そうじゃなく？ ドレッシングに合う切り方をしてるわけですもんね？
ケンテツ：独特の食感を逆に生かしたいな、と。

２．細切りにしたキャベツに、塩、ごま油、かぼす汁をかけて、ちぎった韓国のり、赤唐辛子、粉唐辛子を加えて和える。

ケンテツ：（おもむろに手で韓国のりをちぎり出す）
太一：手で？
心平：おいしそうですね。
ケンテツ：ホントですか？
心平：はい。

３．かぼすの輪切りを添えて盛り付ければ完成。

つづいて、心平ちゃん。

≪心平さんレシピ≫
■こしょう風味の和辛子ディップ（３～４人分）
　アローヘッドキャベツ…１/２個、マヨネーズ…大さじ３
　和辛子…小さじ１／２、レモン汁、黒こしょう…適量

心平：これ（キャベツ）、まずね、いい？
太一：はい、いっちゃってください。
心平：（1枚）剥くでしょ。このまま食べるかんじがいいのかな、と。
ケンテツ：ああ、形生かしてね。
心平：だって（細切りだと）アローヘッドかどうか、わかんなくなるでしょ。

１．ちぎったアローヘッドキャベツを器に盛りつける

ケンテツ：で、ここにマヨネーズ入れて終わり？
心平：違うよっ。
太一：（笑）いまの言い方見た？『違うよ！』
ケンテツ：（笑）
心平：ただマヨネーズつけたってしょうがないよ。
ケンテツ：たしかに。

２．マヨネーズに、和辛子、レモン汁、黒こしょうを入れてよく混ぜる。

太一：やっぱマヨネーズそのままじゃなくて、ひと手間加えると、また違った味になるんですか、これ？
心平：マヨネーズ風ドレッシングみたいなものですね。（器に移す）
太一：おお、いいじゃないですか。
ケンテツ：いい。

まずは、ケンテツ・レシピ「韓国風かぼす風味のピリ辛ドレッシング」から試食。

太一：（パクリ）うまい。
心平：うん、おいしい。
太一：甘みの強さと、ごま油が合うんですね。
心平：おいしい。
太一：かぼす？
心平：めちゃめちゃ効いてる。
ケンテツ：キャベツも普通のキャベツと食感が違いますね。
太一：強いですよね、食感が。
心平：焼肉屋さんで最初に食べたいね。

つづいて、心平レシピ「こしょう風味の和辛子ディップ」を試食。

太一：（キャベツをディップにつけ）こんなもんでいいですか？ うわー、もういいねー。（パクリ）おいしい。でも、アローヘッドの味が変わる。
ケンテツ：ちょっと、このピリッと加減で、マスタードのね。。。
太一：レモンの酸味が普通のマヨネーズより強めだよね。
心平：バーベキューにでもね。
太一：うん、うん、こう（ディップにつけるしぐさ）やってね。これ、あれですか？ 普通のキャベツでもこのドレッシングは合いますか？
ケンテツ：うん、いけると思います。
太一：今日はアローヘッドでしたけども。ご自宅でやるときは普通のキャベツでもね、このドレッシングを試してもらいたいですね。
ケンテツ：うん。
太一：うまい。

♯

そういえば、アローヘッドと一緒に植えた“レインボーコーン”はどうなったんだろ？
収穫は8月かな？

【追記08.23】
まだやりませんなーｗ