#465トークタイム『俺たちの変りダネ野菜作り』
◇テレビ東京・４月３０日放送分
太一：今回の裏トークは、“俺たちの変りダネ野菜”にちょっと挑戦していきたいと思います。
心平：うん（うなずく）。
これまでは、お米や唐辛子など普通の野菜を育ててきましたが、今回はちょっと変わった野菜作りに挑戦♪
今回育てるのは、こちらの2種類。
【アローヘッドキャベツ】
名前の由来は矢尻に似ているから。葉が柔らかくサラダで食べるのがおすすめ。
太一：これ、知ってますか？
心平：これ、現物見たことないですね。
太一：キャベツってね、とにかく虫、青虫がすごいつくんですよ。
心平：ほー。開いてるところから入ってきちゃう？
太一：うーん、どうやって入るのかわからないですけど、必ずモンシロになるんですよね～。
もう一つは、
【レインボーコーン】
アメリカの農家が長年かけて品種改良して完成した野菜。
太一：これ、見たことない？
心平：はいはい、ありますね。
太一：これはあるね。
心平：ありますね。
太一：なんか、乾燥してあるやつで見るよね。
心平：そうですね。
太一：タネによって色変わるのかな？
スタッフ：分かんないです。
太一：あっ、出来あがってみないと、どんな色になってるか、わかんないんだ？ あっ、それは面白いですね。
ということで、植えていきます。
太一：レインボーコーンいこう。
心平：はい。
太一：ちょっと、なんとなく色を同じ、均等にしておきたいね。（種を色別に分けて）こうゆうふうにしておこうか。
１．2～3cmの深さを掘り、1か所に3～4粒まく
心平：よいしょ（と蒔く）。
太一：こんなんでいいんだよ。
心平：（土を）優しく被せればいいんですか？
太一：うん。
心平：こんなもんでいいですか？ 水をたっぷりやる、って書いてある。
太一：ここで水あげちゃっていいの？ びしゃびしゃってならない？ いいか？ 俺の家だったらきれるけどねｗ
心平：(笑)
２．水をたっぷりあげる
太一：（ジョーロで水をあげながら）でも、比較的育てやすいのかな～？
心平：けっこうあげますね、水。
太一：多分、下までいかないと意味がないから。
心平：なるほど、なるほど。
太一：これで、下までビャーっと出れば、いいと思うんですね。
心平：なるほど。
つづいてキャベツ。
１．間を15～20cmあけ、1か所に3～4粒まく
太一：これでいいってことでしょ？
心平：3か所やるんですか？
太一：真ん中と端と。うーん、全部やっちゃおうぜ。ね？
心平：どうせ間引くんですよね？
太一：間引くし。
心平：で、また水をたっぷり、って書いてありました。
２．水をたっぷりあげる
太一：でもさ、キャベツなんて冬野菜だけどね。
心平：うん。
太一：いまからやってもいいんだ？ へ～。ヨシッ、楽しみですね。
アローヘッドキャベツは約2ヵ月後、レインボーコーンは約3ヵ月後の収穫を楽しみに待ちましょう♪
♯
とうもろこしはけっこう背丈もでかくなる印象ですが、プランターで大丈夫なのかな？
一方、キャベツは、ダッシュの屋上畑でも作ってますからねｗ
