[2ヶ月半経過の写真]

太一：これは一瞬、竹かな？って思うよね。
心平：間違えて抜いちゃうｗ
太一：笹かな、って思うよね。

[3ヶ月経過の写真]

心平：うん。
太一：葉っぱが増えてきたんですね。
心平：うん。
太一：色も付いてきたのかな、ちょっと。

[4ヶ月経過の写真]

太一：4ヶ月と。葉先の方が枯れ始めてきて。ということは、けっこう下の方に栄養が吸われている可能性があるね。

そしていよいよ、現在の葉しょうがを。
掛けている布をオープン♪

太一：おお、立派だわ。でも、プランターで出来るんだね。
心平：ホントですね。
太一：うん？（葉の匂いを嗅いで）ちょっとしょうがの匂いする？
心平：します？（嗅いで）する、する。
太一：するね。葉っぱって。。。そうだね、すごいね。（葉をもぎり）あ、すごい、しょうがの匂いする葉っぱ。ね？
心平：うん。すごい。

スコップ持って収穫開始。

太一：根張りがいいスね、やっぱね。
心平：糸みたいに張ってるんですか？
太一：そう、そうス。
心平：けっこうしっかりしてんな。
太一：どう？
心平：いいかんじ。（根ごとくり抜く）
太一：ちょっとｗ（太一くんのスコップが曲がってしまう）
スタッフ：（爆笑）
太一：こんな弱いシャベル。。。（スコップをあきらめ強引に引き抜く。が、土が飛び散る）花火みたいだったね、いまね。どうすか、こんなかんじ？ これは立派ですよ。よくできたと思うよ。
心平：うん、なかなか立派ですよ。

ということで、収穫できた葉しょうがを生のまま、味噌をつけて試食。

太一：食べよう、食べよう。うわっ、いい香り。爽やかですよ。なんか、春の香りぽいけどね。いただきます。（味噌をつけてパクリ）うっっまぁ。うまっ！
心平：おいしいね。
太一：そんな辛くないんだね。
心平：よくできてるね、これ。
太一：これはおいしいー。
心平：おいしい、おいしい。
太一：柔らかいし、風味がまたいいッスね。うわ、これ、うまっ。
心平：絶対おいしくないと思ってた。
太一：(笑)正直ねｗ

つづいて、天ぷらに。

太一：（茎のまま衣をつけて揚げている）うわ、すごい、ワイルドな揚げ方ですね、この天ぷら。いいね。
心平：（揚がったところで塩を振り）
太一：（ドカベンの）岩鬼ｗ
心平：(笑)
太一：食べたあと岩鬼みたいになる。
心平：なりますねｗ
太一：いただきます（パクリ）熱っ。うーん、これはこれで旨いッスね。香りがやっぱ広がるんすね、熱を入れると。
心平：うん。
太一：で、辛みも増す？
心平：増す。
太一：ちょっと辛くなりますね。おっ、カッコいいｗ
心平：（岩鬼のように葉っぱを咥えてる）
太一：出た、岩鬼ｗ

残りの根しょうがは11月が収穫期とのことで、乞うご期待。

♯

茎付きでの天ぷら、豪快でしたね。
で、岩鬼って、若い人にはどのくらいわかるんだろうか？ｗ

一応、現在も連載は続いてる（『ドリームトーナメント編』）ようなので、知ってる人は知ってるのかな！？