#134トークタイム『変わりダネチーズ第4弾!世界の絶品チーズ』
◇テレビ東京・11月28日放送分
太一:カルボナーラといえばチーズじゃないですか。で、僕らはもう、かなりの変わりダネチーズというのを紹介してきてますけども、今回、第4弾!
ケン:第4弾、はい。
ということで、変わりダネチーズ第4弾。今回も世界の絶品チーズをご紹介。
まずは一品目。
太一:うわー、なんだ、これ。糠?(匂いを嗅ぐ)あ、嗅いだことあるな、この匂い。
ケン:あ、ある。あるねー、えーと、引出しみたいな、どっちかというとw
太一:(笑)
【トラップ・エシュユニャック(フランス)】
牛乳でつくったチーズをクルミのリキュールでふいた、1999年に作られた新しいチーズ。
黒ビールやウィスキーのつまみにピッタリ。
ケン:そう言われたら、クルミの匂いですよ。
太一:あー、ホントだ。たしかにそうですね。(パクリ)美味しい♪
ケン:すごい美味しい。これ、持って帰っていいですか?
太一:(笑)早いなーw 香りがクルミですね。ただチーズが相当甘いですね。
ケン:甘いですね。
太一:甘いと言っても、フルーツの甘さとか、デザートの甘さじゃなくて。。。
ケン:"乳"の甘さですね。
ここで黒ビール(byケンタロウさん)とウィスキー(by太一くん)に合わせてみることに。
太一:おわー(´Д`)
ケン:いつも飲んでる?
太一:いや、合う、合わないの問題じゃないですw
一同:(笑)
太一:ウィスキーに驚いてますw (喉が)カーってなる(>.<)
ケン:(黒)ビール、合うよ。
太一:ホントですか?(黒ビールをゴクリ&チーズをパクリ)おいしい、合う!
ケン:ちょっと近いんだよね。
太一:あー、わかる。
ケン:クルミの香ばしいかんじと(黒ビールのコクが)。
つづいて、二品目。
太一:かわいらしい。キノコみたい。
ケン:舞茸みたいな。
太一:舞茸ですねー。(匂いを嗅いで)おっ、チーズだ。
ケン:削った結果ですよね、多分。
太一:で、巻いてるんですかね、お花みたいにして。
さっそく2人もチーズ削りに挑戦。
1)台にチーズをセッティング
2)刃を軽く押しながら時計回りに、手早く3?4回ほど回して削る
太一:(回す太一くん)
ケン:おおー、ホントだ。
太一:おー。これ、ちょっと押す加減が難しいかもしんないです。
ケン:これによって厚みがかわるってことですよね。あー、いいじゃないですか。
太一:どうすか、これ?
ケン:いいですね、食べてみよ。
太一:これを食べるんですか?(と摘み上げ。。。)
ケン:俺にはくれないの?
太一:自分でやれよw
一同:(笑)
ケン:えっ、いつからそんななっちゃったの?
ということで、それぞれが削ったチーズを試食☆
太一:ウン、これまた食べやすいかんじの。
ケン:匂いの強烈さからしたら。。。あっ、でもジワジワとw
太一:そうですね、これは白ワイン。。。(ひと口ゴクリ)うん。
ケン:合う。
太一:すごいなー、ワインに合わせようとして作ったんですかね? それぐらい合ってますよね。
ケン:すっごい合う。
いよいよ最後の品。
太一:お、なんか、よく見る形の。。。
ケン:カマンベール的な。
太一:(匂いを嗅いで)うん、そんなに嫌いな匂いじゃないですね。
ケン:僕も。
切って、開くと。。。
太一:わー、なんだ? なにか間に。。。
ケン:挟まってるね。なにが挟まってるんだろ?
【ヴィニュロン・コンフィチュール・フランボワーズ(フランス)】
塩水や酒で洗いながら熟成させたチーズの中に、フランボワーズのジャムをサンドしたチーズ。赤ワインとの相性が抜群。
太一:ウン、でもやっぱり発酵してる味ですね、これは。
ケン:でも、おいしい。
太一:なんか、味に変わりますね、それが。
ケン:(赤ワインをゴクリ)合う。俺、好きだな、けっこう。
太一:洗い流すかんじですね、ワインが。
ここで、2人が一番気に入ったチーズを尋ねてみると。。。
2人:(トラップ・エシュユニャックを選び)
太一:おー、なるほど。
ケン:これ、おいしかった。
太一:おいしいですね。カルボナーラに合ったりするんですか、こうゆうチーズは。
ケン:これ(トラップ・エシュユニャック)とか別に、合うと思います。
太一:ふーーん。
ケン:入れます?
太一:え? いいんですか、そんなかんじで?
ケン:いいですよ。
ということで、急きょトラップ・エシュユニャックをカルボナーラに入れることに??w
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チーズ削り機のジロール、面白そうですね。
ただ、チーズ削るだけの機能で、あれは高すぎる。
大した精密機械でもない(!?)のに、なんであんなに高いんだろう?w