#102トークタイム『懐かしの駄菓子』
◇テレビ東京・4月18日放送分
太一:さあ、今回はですねぇ、懐かしの駄菓子をスタッフの方が用意してくれので。
ケン:この前、昭和シリーズは盛り上がりましたからねw(→#98『懐かしの昭和グッズ』)
太一:盛り上がりましたねー、ホントに。今日も懐かしい話で盛り上がりそうですねーw
ケン:盛り上がりそうですね。
ということで、昭和シリーズ第2弾『懐かしい駄菓子』。
一品目。
太一:うわー、なつかしいぃ。
ケン:(笑)
太一:これ、食べ方もいろいろあるんですよね。
ケン:こん中に水を入れて、飲む。。。
太一:そうそうそう。味が濃いめなんですよね。
ケン:細いストローで飲むっていう。。。、か?
太一:(粉を口に流し込む仕草で)ですよね?
【粉ジュース】
粉末状の駄菓子で、ソーダやコーラなど7種類の中から味が選べる
太一:俺、ソーダいきたいんですけど、いいですか?
ケン:俺も、ソーダ。。。
太一:マジですか?
ケン:じゃ、俺、コーラにしますよ。まずはこのままでいくべきだよね?
太一:まずはこのままですよ。だって、水で割ったら薄くなっちゃいますもんね。
ケン:この袋を使った方がいい。
太一:そうそう。コップはいらない。
ケン:あのコップでは、薄くて飲めない。
太一:(スタッフに)このコップ下げてもらっていいかなw (匂いを嗅いで)うわー、これたまらないw
ケン:ね? 練りケシとかもこの匂いだったもんね。
太一:この、匂いはなつかしい!
いざ、粉末を口へ??。
ケン:あーー、なつかしい。
太一:シュワ、シュワしてくるよ、こいつw うわー、半ズボン履きてぇ。
ケン:履いてる、履いてるw
太一:もっと(裾を)上げたいw
ケン:(笑)
袋に水を入れてみると、
太一:あ、あ、温泉みたいになってる。ブクブク、ブクブク(袋の中で粉末が発泡)
ケン:いうなれば、入浴剤とおんなじことですからね。
太一:(泡が)あがってきた、あがってきたー。やべぇ、やべぇ。混ぜないとねw
ケン:こんなだったっけ? やばい、やばい。
太一:(ストローでひと口)うめぇ♪ うめぇ、これ。
ケン:うまいねー。
太一:おいしい。大人になるとこっちの方がいいですねw
ケン:うまいね。
太一:子供のころはこっち、絶対やだったじゃないですか。
ケン:うまい、うまい。
つづいて、二品目。
太一:あーー、これ、懐かしい。
ケン:あった、あった。
太一:でも、俺ね、ここはいかなかったです。
ケン:俺もね、ここはあんまいかなかった。
太一:子供心に、あまりおしゃれじゃないと思ってました。
ケン:干し柿に通づる地味さっていうかねw
【棒きなこ】
砂糖と水あめを練って、きな粉をまぶした当たり付きの駄菓子。食べたあとのつまようじの先が赤かったら大当たり。
太一:これ、一発で赤がきたらすごいですよ。スターですよw
ケン:(笑)
太一:ゆっても、凄さみせますよw ジャニーズの凄さ見せますよw
ケン:なんで、なんで選びなおしてるの? その割には迷ってる?
太一:(笑)これいま、ちと奥過ぎるな(また、選び直し)w
ケン:(パクリ。はずれ)
太一:ほらね。普通の人はそうなるんですよ。俺、見せますよ(パクリ。赤)おーー。
ケン:(笑)ホントだ!
一同:(拍手)
太一:ね? すごいでしょ? 一番驚いてるんですから、僕がw
最後の品。
太一:うわー、これは絶対。これと杏バーは絶対!
【すもも漬】
真っ赤なつゆと2個のすももで、2度美味しい駄菓子
太一:この味を知ったのって高学年なんですよ。それまではちょっといけないな、てかんじだったんですよ。
ケン:地位高かったですよ。30円とかだから。
太一:だけど、もっと若いときから知っておきたかったなって、食べたとき思いましたw
つゆを飲んでみると。。。
太一:うわーー、なつかしいぃ。夕方の味ですよ、これ。
一同:(笑)
太一:うわ、テンションあがるぅ。
ケン:うわー、ホント、なんだろうw
太一:なつかしい。(パッケージに)ここに冷やして食べれば美味しさ抜群、て書いてあるんですけど、常温でいってくださいw
ケン:ウン、ウン。
太一:(すももをパクリ)おぅ。
ケン:昔はもっとすっぱかった気がしない?
太一:もっとでかかった気がするんですよ。
ケン:あーー、なつかしい、でも。
太一:いやー、もう一生食べられないものだと思ってましたけど、よかった、ホント出会えて、もう一度きみにw
♯
お2人、盛り上がってましたねー♪
私個人はあまり"買い食い"をしない子だったので、もうひとつ共感ができなかったんですけど。。。w
私の懐かしの味は"ふ菓子"かな!?(笑)