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#747『ワインに合う秋のおつまみ』

◇男子ごはん10月9日放送日のレシピ

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【今回のPOINT】具材の色/産地/味付けや特徴を合せる

●牛すね肉の赤ワイン煮込み(4人分)
 牛すね肉…750g、玉ねぎ…1個(250g)
 セロリ…1本(100g)、にんじん…1本(150g)
 にんにく…2片、オリーブ油…大さじ1
 バター…20g
a)
 水…600㏄、ローリエ…2枚
 セロリの葉…適量
 
 赤ワイン…750㏄、はちみつ…小さじ2
 塩…小さじ2、黒こしょう…適量
b)
 バター、薄力粉…各10g

●鯛の和えカルパッチョ(2人分)
 鯛(刺身用)…200g、パプリカ…20g
 玉ねぎ…10g、パセリ…3g
 ケッパー…小さじ1/2(3g)、アンチョビ…1枚(2g)
a)
 オリーブ油…大さじ2、白ワインビネガー…大さじ1
 塩…小さじ1/3
 
 スプラウト、黒こしょう、オリーブ油…各適量

《太一レシピ》
●トマトとナスの香草パン粉焼き(2~3人分)
 フルーツトマト…2個、ナス…1本
a)
 にんにく(みじん切り)…1/2片分、イタリアンパセリ(みじん切り)…大さじ2
 パン粉…大さじ4
 
 塩、オリーブ油…各適量、黒こしょうお好みで


【作り方】
■牛すね肉の赤ワイン煮込み
1.牛肉は2㎝厚さに切って塩(小さじ1)、黒こしょうを振って下味をつける。玉ねぎ、セロリ、にんじんはざく切りにする。にんにくは4等分に切る。

【Shinpei's Point】
今回はマリネせずに作ることで時間短縮に!

2.鍋を熱してオリーブ油を引き、牛肉を入れて強火で焼きつける。両面に焼き目がついたら取り出す。鍋に赤ワイン100㏄を入れて焦げ目をこそぐ。残りの赤ワイン、牛肉、a)を加えて強火にかける。
3.フライパンを熱してバターを溶かし、野菜を入れて中強火で炒める。玉ねぎが透き通って甘い香りがしてきたら2の鍋に加える。
4.沸いてきたらアクを取り、少しずらして蓋をして弱火で90分煮る。
5.b)を混ぜる。
6.牛肉がしっかり柔らかくなったら、牛肉、野菜を取り出して、煮汁を火にかけ、塩(小さじ1)、はちみつ、5を加える。牛肉を戻してとろみがつくまで中強火で4分程煮詰める。

■鯛の和えカルパッチョ
1.鯛は5㎜厚さのそぎ切りにする。パプリカ、玉ねぎ、パセリ、ケッパー、アンチョビはみじん切りにする。
2.ボウルにa)を混ぜ、1を加えて和える。
3.器にセルクルをのせ、2を詰める。セルクルをはずし、スプラウトをのせる。オリーブ油をたらし、黒こしょうを振る。

■トマトとナスの香草パン粉焼き
1.ボウルにa)を混ぜる。
2.トマトは横半分に切る。ナスは1.5cm厚さの輪切りにする。天板にクッキングシートを敷き、野菜を並べて塩を振り、オリーブ油を回しかける。1を野菜にのせる。
3.200℃に予熱したオーブンで15分程焼く。約10分くらいしたら様子をみて、トマトが焼けたら先に取り出しておく。ナスはさらに5分程焼く。器に盛ってお好みで黒こしょうを振る。

【Taichi's Point】
オーブンでトマトとナスを焼く時は焼きすぎを防ぐため、トマトを先に取り出す

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男子ごはんの本


「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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