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#742トークタイム『新感覚昆布〆』

◇男子ごはん9月4日放送日のレシピ

太一:さぁ、残暑の季節はさっぱりしたものが食べたくなりますけども…。えー、今日はですね、昆布〆めを紹介したいと思います。
心平:うん。
太一:心平ちゃん、昆布〆めっていうとなにを思い出しますか?
心平:やっぱり白身魚…ですよね?
太一:そうですね、鯛とか…ヒラメのイメージ強いですよね。今回紹介するのは、なんか新感覚の昆布〆らしいです。
心平:おぅ…

ということで、今回は新感覚昆布〆3品をご紹介します。

まずは一品目。

心平:(品が出てくる)鶏?
太一:鶏だ。ささみ?
心平:鶏むね肉ですね。


【富山名物 鶏の昆布〆】 表面だけ茹でた鶏むね肉を酢入りの冷水で締めた後、昆布で1週間挟み漬けし、風味豊かに仕上げた

オリジナルの梅だれにつけていただきます。

太一:あー、さっぱりするね。夏だね?
心平:ですね。夏の昆布〆だ。
太一:いただきます(パクリ)うーーまっ!旨くねぇか?
心平:うまい。
太一:ちゃんと昆布の香りしますね。あと歯応えもあんだけど、しっとりもしてんですね。
心平:そうですね。水分が抜けるんですね、昆布で。
太一:うん。めちゃんこうまい。大好き。
スタッフ:(笑)
心平:好きそう…

二品目。

心平:(品が出てくる)
太一:うわ、なに?おいしそう…
心平:魚は、魚ですけど。あっ、わかった、鯉?
太一:えっ、違うでしょ。ブリじゃないの?

正解:チョウザメ

太一:チョウザメの昆布〆?
心平:なるほど。

kobsime_choza_300.jpg
【ひみつの昆布〆】
日本の市場では出回らないチョウザメの魚肉を北海道産の利尻昆布で締めて、極上の一品に仕上げた

まずはそのままいただきます。

太一:あー、いい香り。いただきます(パクリ)旨っ。旨っ!
心平:うまい。
太一:歯応えあってね…
心平:なんかもうハムみたいなかんじだね。生ハムみたい…
太一:うん。

つづいてはしょうゆにつけて…

太一:これ、日本酒だね。いただきます(パクリ)あー、なるほど。旨いね。
心平:おいしい。
太一:部位によって、ちょっと脂が入ってるとこだったり、また香りが変わってきたりしますね。
心平:うん。
太一:俺ね、しょうゆつけない方が好きだったりしますね。
心平:ああ、僕もそうですね。
太一:ね。ちょっとしょうゆの味が強くなっちゃって…。このままで充分ですね。
心平:充分おいしい。
太一:かつ、ちょっとだけお塩とかね…
心平:うん。

最後の品。

心平:(品が出てくる)あー、カニ?
太一:カニか…
心平:カニの昆布〆?


【富山湾の紅ズワイガニ「高志の紅ガニ」昆布締め】 富山県の紅ズワイガニ「紅ガニ」を昆布締めにした商品。 ふっくらとした柔らかい食感や甘みを残したカニの旨味が詰まった逸品。

なにもつけずにいただきます。

心平:これは期待大だな。
太一:あー、いい匂い。いただきます(パクリ)うまいw
心平:あー。
太一:かなり濃いですね、カニの…
心平:うん、すごい強いですね。旨味、昆布締めで増幅してます。
太一:いや、ちょっと待って。昆布締めって旨いな。
心平:昆布ってすごいんですよ。
太一:ホントだね。全部持って帰ろう。
スタッフ:(爆笑)

ということで、今週の裏トークコーナーは終了となりました。

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

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ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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