#693トークタイム『廃棄食材を使った復活グルメ』
◇テレビ東京・9月26日放送日
太一:さあ、本日の裏トークは、食品ロスをなくすことはとても大事ということで、本来は廃棄される食材が変身を遂げた復活グルメをを紹介したいと思います。
心平:なるほど
太一:復活を遂げるという…ね?
心平:興味深いです。
ということで、今回は廃棄食材を有効活用した3品をご紹介♪
まずは、一品目。
心平:(品が出てくる)おっ、飲み物?
太一:bread?パン?パン粉!?パン粉が、麦芽…
スタッフ:(笑)
太一:パン粉ですか?パンですか?
スタッフ:パンです
太一:パン…、パンをどうしてるの?
【bread】(長野県)
ミシュラン3つ星レストランのシェフが手掛けるベーカリーで廃棄していたパンの切れ端をビールの製造工程で有効活用。
麦芽だけでは表現できないライ麦の風味豊かなビールに。1日約3kgのフードロス削減に成功
太一:あっ、いい香りしますね。
心平:いい匂いですね。
太一:いただきます(ゴクリ)大好き!
心平:おいしいですね。
太一:うまいね、これ。
心平:廃棄すべきものを使ったってことは一切感じさせないうまさですね。
太一:ホントだね。すごく円やかで、後味の中に酸味を感じたりとかね…。とにかく香りの奥行がすごい、ブワって広がっていくかんじが…
心平:そうですね。非常にバランスがよい。おいしい。
太一:いいことしてるかんじもするよね、飲んで。『俺?食品ロスを助けてるんだよ』ってねw
心平:(笑)のんべえの言い訳ですねw
太一:(笑)
二品目。
心平:(品が出てくる)また飲み物…
太一:キャベツ!群馬…
心平:群馬だね…
太一:キャベツサイダーだってよ
心平:おいしいのかな?
【キャベツサイダー】(群馬県)
餃子を作る際に1日100kg廃棄されていたキャベツの芯からキャベツエキスを製造しサイダーに。
太一:(ゴクリ)でも、奥の方だね。嫌じゃなくない?
心平:ですね。
太一:サイダー9ですね。
心平:ですね。
太一:残像でこう、通り過ぎるんだけど、1回だけ残像の中のキャベツと目が合うみたいな…そんな感じ?
スタッフ:(笑)
心平:そうですね。新富士駅でのぞみが過ぎる…
太一:あっ、そうだね(苦笑)「新富士って見えた」ってみたいなねw
心平:そうですね
太一:通過する駅名が見えたぐらい…
心平:そんなかんじですねw
最後の品。
心平:(品が出てくる)おっ、『サステナブルエビせんべい』
太一:わかった、エビのしっぽじゃない?
スタッフ:エビと別の食材が…
心平:ナルト描いてない、ナルト?鍋?
太一:うどん?
【サステナブルエビせんべい】
名古屋の企業と中高生がコラボして開発。廃棄されていた「甘エビの頭」&「うどんの端材」を使用。
4,500枚生産することでそれまで廃棄されていた甘エビの頭→2kg、うどんの端材→2.5kgを有効活用できる。
太一:いただきます(ガブリ)うまっ。うまいよ!
心平:ああ。うまいですね
太一:子どもも大好きだしね。うまい、うまい。新しいお土産になればいいんだろうね、こうゆうのがね…
心平:なるほど
太一:途中から3枚重ねて食べる…
心平:食べてますねw
太一:まぁね、ホント、コツコツ頑張ってかなきゃいけないよね。作ったら買うってことだよね
心平:そうですね
太一:それも大事ですよね?
ということで、今週の裏トークコーナーは終了となりました。