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#666トークタイム『変わった食感を楽しめる〇〇ハム』

◇テレビ東京・3月28日放送日

太一:さあ、今回の裏トークですが…、心平ちゃん、ハムお好きですよね?
心平:好きですね。ハム超好き。
太一:ということで、今回の裏トークですけども、〇〇ハムを紹介したいと思います。
心平:なるほど。

ということで、今回は変わった食感を楽しめる、〇〇ハムをご紹介します♪
一品目。

心平:(皿が出てくる)こういう形で出てくるの?
太一:これはもう分かったよ、俺。
心平:見た目はね、そうですけど…
太一:あっ、言ってくださいよ。
心平:えーと、鴨?
太一:でもさ、ここの番組のスタッフですよ?…前が豚で、後ろが牛という…こういう形の、お尻の方が高いw

ブー×

太一:ジンギス?

ピンポンピンポン〇

心平:あっ、ラムか…


【ラムショートロインハム】(北海道) ラムの中でも特に貴重なショートロインを使ったハム。 脂身がなく、柔らかくて、羊特有の癖が少ない。

そのまま食べてみると、

太一:(パクリ)ラムっぽさないですね、でもね。美味しいね。

つづいて、おすすめの食べ方、両面を焼いてみて、

太一:(パクリ)うーまい!歯ごたえもあって、ここまで来ると、塩気よりもお肉の味が強くなるね。
心平:そうですね。ちょっとラムちゃんいますね?
太一:いるね。そうだっちゃ!
心平:(笑)

二品目。

心平:(皿が出てくる)
太一:えっ、ちょっと変わった…、これ、魚じゃない?
心平:魚っぽいですね…
太一:魚のハムでしょ?
心平:はい。サヨリ?

ブー×

太一:違うよ、ここのスタッフだよ?電気ウナギ?
心平:(笑)

ブッ、ブッ×

太一:惜しい? 電気取ってうなぎでしょう?

ピンポンピンポン〇

心平:あぁ、うなぎね。

unagiham320.jpg
【うなぎハム】(岐阜県)
江戸時代元和六年創業の老舗うなぎ屋さんが作る、国産のうなぎを丸ごと一匹腹開きにして丸めたハム。

太一:いやー、すごいね。いただきましょうか(パクリ)やわらかっ!美味しい。これ、すごいなあ。
心平:うなぎ味もいるし、この酸味って、スモーク強いとこの酸味出てくるんですよ。
太一:そうなんだ。
心平:あえて入れてるってことは、すごい絶妙なバランス。
太一:これはうまい。

最後の品。

心平:(皿が出てくる)
太一:あ、なんか、これはヒント隠れてそうですよ。
心平:見た感じだけで言うと、豚トロ?

ピンポンピンポン〇

心平:当たった。
太一:うわー。


【豚トロハム】(鹿児島県) 脂分の多い豚トロを燻製にすることで、余分な脂が抜けてさっぱり食べられる一品。

太一:いただきます(パクリ)
心平:豚トロらしい、食感が…
太一:豚トロだね。
心平:うめぇな。食感が面白い。太一さんが、よく、ほら、生産者さんが「脂は白身だ」って言ってるって…
太一:うん、うん。
心平:そういう感じですね。
太一:ホントそうだね。
心平:白身ってかんじ…

おすすめの食べ方で、少し炙ってみると、

太一:脂が爆ぜるんだね。
心平:そうですね。ちょっと溶けますね、そして。
太一:あぁ、いいかもしんない。柔らかくなるんだ。

それをわさび醤油でいただくと、

太一:(パクリ)うまい!燻製の香りと香ばしさ、それから白身っていう脂。すごいね、この組み合わせ…
心平:すごい。
太一:今日出てきた3品は、ベロベロになった状態で食べるのは申し訳ないな、というハムですね♪
心平:そうですね。

こうして、今週の裏トークコーナーは終了となりました。

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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