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#644トークタイム『絶品パンのお供』

◇テレビ東京・10月18日放送日

太一:さあ、今回の裏トークは絶品パンのお供をご紹介します。
心平:はい。
太一:バターとか、ジャムとか、しかないような気がしますけれども。
心平:パテとかね。
太一:パテかー!?
心平:そういうのが来るんじゃないかな、と。

ということで、今回はパンに塗ったら美味しい、パンのお供3品をご紹介します♪
まずは、一品目。

心平:きたよー。(瓶詰めが出てくる)
太一:なに、美味しそう、もう。持って帰る。
心平:俺も持って帰る。
スタッフ:(笑)
太一:美味しいな、これは。
心平:『椎茸パテ』
太一:あっ、うまいよ、もう美味しい。


【椎茸パテ】(宮崎県) 老舗干し椎茸専門店が作った椎茸パテ。 しいたけの旨味を引き出すたため、塩とにんにくだけの味付けに。

心平:おっ、椎茸ですよ。
太一:あー、でも、ちょっと和ですね、香りは。
心平:なんか醤油っ気みたいなものも、なんか匂いは?
太一:そうそう。いただきます(パクリ)味はしっかりしてますね。
心平:結構、塩分が強い。
太一:うん、新しいな。干した椎茸は味が濃くなるんですね、これだけね。
心平:これパスタだったら美味しいですよ。
太一:あっ、そうかもしれない。

二品目。

心平:(瓶詰めが出てくる)
太一:あー、これ持って帰りたい。
心平:早いねw
太一:『海とパッション』、かわいい名前。映画になりそうじゃない?
心平:パッションフルーツだって。
太一:えっ、そういうこと?


【海とパッション】(沖縄県) パッションフルーツとバターを合わせたスプレッド。 種をそのまま使うことでサクサクとした食感も。

太一:あっ、いい匂い。
心平:おー、いい匂い。これはおいしい。
太一:これはおいしい、朝、朝がいいんじゃない?
心平:ね?(塗ったパンが出てくる)しかもたっぷり塗ってある。
太一:いただきます(パクリ)
心平:うまい!これうまいじゃん。
太一:(踊る太一)うまい♪
心平:うまいね。
太一:さっぱりとしたフルーツの感じもあるんだけれど、バターのコクと言うか、もしっかり感じますよね。
心平:うん、すごい美味しい、これ。感動する、ちょっと。
太一:パンケーキとかも合いそうだね?
心平:まぁ、パンですね。
太一:・・・(悔し顔)
スタッフ:(笑)

最後の品。

心平:(瓶詰めが出てくる)
太一:おっ、これも持って帰ろう。
心平:『鮎』って書いてある。
太一:えっ、あっ、違うの? なんか色違くない?
心平:あっ、違うね。『鮎の白熟クリーム』。
太一:『鮎のリエット』。鮎?

ayu_pate.jpg

【鮎のリエット・白熟クリーム】(岐阜県)
岐阜県の名産・鮎を使った商品。
鮎の身のリエットと、鮎とご飯を発酵させた郷土料理「鮎の熟れ寿し」をアレンジした2種類。

まずは鮎のリエットから頂きます。

太一:(パクリ)うん、しっかり鮎、感じますね。うまいなぁ。 
心平:美味しい。これこそオリーブオイル 垂らしてもいいですね。

ということで、オリーブオイルと黒胡椒でアレンジ。

太一:(パクリ)うまっ、うまい。
心平:うまい、うまい。
太一:うまっうまっうまっうまっ…
心平:(笑)
太一:やっぱオリーブオイルでこう、味が、統一感が生まれるね?
心平:かつ、華やかになる。うまいな。

つづいては、熟れ寿しをアレンジしたクリームを頂きます。

太一:(パクリ)わぁ、うまいなあ。
心平:好き嫌いが出ると思うけど「すごくよくできてる」って言ったら、ちょっと上から目線で強烈だけど、美味しい。
太一:美味しい。ちょっと、オリーブオイルって大事かもね、こういうのはね。

こちらもオリーブオイルと黒胡椒を合わせてみることに。

太一:(パクリ)うまいねー。このままでも美味しいし、オリーブオイルの香りを足すと軽やかになるのかな。
心平:なんか華やかになりますね。一気に花開く感じ。
太一:すごいですね、スタッフ。
心平:ここ最近の裏トークではダントツNo.1。
太一:うん。

こうして今週の裏トークタイムは終了となりました。

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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