#642トークタイム『変りダネ佃煮』
◇テレビ東京・10月4日放送日
太一:今回の裏トークはですね、変わりダネ佃煮をご紹介したいと思います。佃煮の定義ってそもそもなんですかね?
心平:砂糖とか醤油とかで、甘辛く煮詰めた料理、という定義だと思いますね。
ということで、今回は変わりダネ佃煮3品をご紹介します♪
まずは一品目。
太一:なんですか?(パッケージが出てくる)
心平:「お茶の佃煮」。
太一:お茶? えー、どうやって食べるんだろう? 茶葉を食べるの?
【お茶の佃煮】(京都府)
宇治茶の上質な茶葉を時間をかけて炊き上げた佃煮。
削り節と茶葉の旨味が味わえる逸品。
太一:すごいいい香り(パクリ)あっ、お茶だわ。
心平:美味しいですね。
太一:美味しい。お茶なんで食べた後は爽やかな香りに変わりませんか?
心平:そうですね。
太一:まさか佃煮だとは。
クリームチーズと和えて、クラッカーにのせ食べるのがおすすめとのことで、
太一:いただきます(パクリ)うまい。うまいねー。これ、佃煮が入ってると分からないかもしれないね。
心平:わかんないですね。
太一:うわー、これ、おいしい。ちょっとありかもしれない、変わりダネ佃煮。
心平:そうですね。
二品目。
心平:(パッケージが出てきて)「手摘みオリーブ 佃蔵」?
太一:オリーブ、佃煮にしたの?
刻んだオリーブを冷奴にのせて食べるのがおすすめとのことで、
太一:まずはこの味を(パクリ)
心平:美味しいですね。
太一:うまい。
心平:何て言ったらいいんだろう、瓜系の…
太一:そうそう、わかる。
心平:ちょっと奈良漬っぽい感じ。
太一:そうそうそう。絶対(冷奴に)合うよ。いただきます(パクリ)うまっ。
心平:オリーブがすごいね。オリーブが、オリーブだもんね。
太一:そうそう、オリーブの味もしっかりしてる。佃煮がちょっと薄めっていうのかな、勝っちゃったね、オリーブが。
心平:うん。
太一:これはうまい。これはちょっと、びっくりだな。
心平:イタリア人に食べてもらいたいな、これ。
太一:ねー。
最後の品。
太一:何でしょう?
心平:(パッケージが出てくる)おっ、「雲丹の佃煮」。
太一:えー!?
太一:あー、いい匂い。じゃ、このまま行ってみようかな。いただきます(パクリ)うまい!
心平:美味しいな。
太一:これ、うまい。これはさ、お茶漬けにしても絶対美味しいね。
心平:美味しいね。(パクパク)うん、うまい。
太一:うまい。すごい、雲丹とさ、佃煮のバランス最高じゃないですか。これは雲丹を引き立ててる。
心平:本当ですね。雲丹の香り、しっかり。
太一:ご飯との相性、最高なんですよ。
心平:ご飯との相性いい。海苔との相性もよさそうですよね、これね。
太一:うん。佃煮より、変わりダネ佃煮の方が好きだ。うわ、またやろう?
心平:気に入っちゃったんですね?
太一:うん。
こうして、今週の裏トークコーナーは終了となりました。