#638トークタイム『テキーラの楽しい飲み方』
◇テレビ東京・9月6日放送日
太一:さあ、今回の裏トークはメキシコといえばテキーラということで、ネットで話題の楽しいテキーラの飲み方をご紹介したいと思います。
心平:楽しいテキーラの飲み方?
太一:うん。
【テキーラとは】
メキシコに生息する植物「アガベ」から作られるアルコール度数35~55%の蒸留酒。
その種類は豊富で、メキシコでは約1,300種類ものテキーラがあるのだそう。
ということで、今回はネットで話題!?の楽しいテキーラの飲み方をご紹介します。
まずは一つ目。
太一:見ていきましょうか。
心平:はい。
太一:まずは、テキーラ×ソーダアイス。うわー、うまそう。えっ、なんかよくあるアイスですよ。
心平:これ(テキーラ)をそこ(アイス)に注ぐ?
太一:これ、ちょっとやばくないですか? どれくらい入れるの?
心平:(瓶の蓋を開けながら)そうだよね(笑)いやー、下駄を預けられたらいやだよなぁと思って。
太一:わかんないよね?
心平:(アイスの入ったショットグラスに軽くテキーラを注ぎ)こんなもん?
太一:全然わからない。一度もやったことないもん。これ(試飲)を三回ぐらい続けるの?
心平・スタッフ:(笑)
太一:めちゃくちゃ怖いね。(グラスを手にして)でも、いい香りですよ! じゃ、Salud!(乾杯)
心平:Salud!(乾杯)
太一:(ゴクリ)いや、うまっ。
心平:うまいですね、これね。最初の衝撃がすごい。
太一:うん。なんか、やっぱり、テキーラが最初にくるんですよね。この強いところを、ソーダアイスでちょっと和らげてくれるかんじ。だけど、ソーダアイスがいつまでもテキーラに追いつかないね。
心平:追いつかない(笑)
太一:どうしてこれ生まれたんだろう?『日本テキーラ協会でも公認の飲み方』。
心平:やっぱ、一発で効きました、俺。
太一:いや、来るよ。ねぇ。(シンクを叩いて)持ってこいっ!!(笑)
スタッフ:(笑)
二つ目。
太一:つづいては、テキーラ×ポン酢。もう、どういう状況か、わかんないね、これ?
心平:(ショットグラスが4つ出てくる)これ(2つ)がテキーラ? これ(2つ)ポン酢?で、これを?
太一:えっ、テキーラを(口に)先に入れて、その後ポン酢を入れるの?「どういうこと?」って、楽しんでる自分もいる。
心平:(笑)
太一:まあまあ、じゃ、Salud!(乾杯)
心平:Salud!(乾杯)
太一:(ゴクリ&ゴクリ)うわっ、うまい!
心平:うまい。(心平ちゃんは両方を飲み干し済み)
太一:やっぱり、先輩、強いわw これは、追いついてくれるのかな、ポン酢が?
心平:一気にまとまるよね。
太一:まず、テキーラが走って、ポン酢がシュッてきて(合わさって)ポーンって。
心平・スタッフ:(爆笑)
太一:やばい、説明w
心平:やばいですね。
三つ目。
太一:つづいてはテキーラ×スイカ。ああ、何か合いそうな気がしてきた、もう俺の中ではさ…うぇっ?
心平:(スイカにテキーラの瓶が刺さった状態で出てくる)
太一:はっ?いや、でも、何か受け入れてる(笑)
心平・スタッフ:(笑)
【テキーラスイカ】
アメリカのネット上で話題の、テキーラの新しい楽しみ方。
テキーラが染みた果肉をいただくと楽しく酔えると話題。
今回は、冷蔵庫で4日染み込ませたスイカを用意。
太一:だから、徐々に入ってって、(瓶の空いている)この分、入ってるんでしょ?
心平:ああ。
太一:染みてってるんだよ。だから今、一番楽しい状態ってのは、スイカが一番楽しい状態だと思う。
心平:なるほど。やばい、こいつ(スイカ)がやばい。
太一:「(スイカが)メロンです」って言ってるかもしれない。
心平・スタッフ:(爆笑)
太一:「どうも!メロンです(敬礼)」
心平・スタッフ:(爆笑)
心平:(包丁でスイカを切る)あっ、ホントだ。
太一:色が。いやぁ、すごそう。外野が、ざわついた~。
心平:(スイカの半分ずつをお皿に)
太一:えー、そういうこと?
心平:(笑)そういうことでしょう。
太一:うわっ、なんか出てきた、いっぱい汁が。(スプーンで果肉を掬う)あー、すごいテキーラの匂い。
心平:ホントだ。
太一:いただきます(パクリ)
心平:(悶絶)
太一:これはやべえぞ。
スタッフ:(笑)
太一:これはやべえぞ
心平:これ、最後、食後のデザートですってこれ出してきたら、本当ぶん殴りますよね。
太一・スタッフ:(爆笑)
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後半2人とも酔ってたぽい(あれだけ飲めば当たり前w)のですが…
本編の方も、「♪ジョビ、ジョバ」とか「♪メキシカンロック」やら、太一くんが歌いまくってて、けっこううるさかったのは、こっち(裏トーク)を先に収録してて「じつは酔っていた」説、を唱えてみたいと思いますw