「男子ごはん」の見逃し配信がない理由は?
基本、私は「男子ごはん」をHDDレコーダーに毎週予約で録画しているので、"見逃す"ことはほとんどないのですが、世の中的には「あっ、今週見逃したッ」という人はけっこういることでしょう。
最近は便利になって、ネットの「TVer」などでドラマの見逃し配信をやっているので、それに慣れている人も多いかと思いますが、「男子ごはん」を探してみると、見逃し配信はやっておらず。。。
ちなみに、テレ東公式サイトや「Paravi」でも同様です。
なんでなんだろう?と理由を考えてみました。
【候補1】ジャニーズだから?
→最近は変わりつつありますが、ちょっと前までは、アマゾンをはじめとする本を扱うネットショップで、「男子ごはんの本」の表紙の画像を使えない等、ネット規制をジャニーズ事務所は敷いていました。見逃し配信にも規制をしいているのか?
しかし、「相葉マナブ」や「ニノさん」などは問題なくTVerで配信されているんですよね。したがって、こちらが理由ということはないでしょう。
【候補2】全国ネットだから?
→「男子ごはん」は全国ネットされています。しかし、キー局と違い、リアルタイムではなく、2週~4週遅れとかで放送されているようです。そうすると、見逃し配信をやってしまうと、地方の視聴者にとっては自分たちがまだ観てない内容を"見逃し配信"されている、ということになりますね~。
うーーむ、これが最大の理由でしょうか?
ただ、テレ東なら他にも全国ネットしてる番組があるでしょうから、同様な扱いなのか、時間があるときにでも調べてみたいと思います。
とはいえですよ、料理番組なんて"季節感"が大切なのに、4週も遅れたらタイミングもへったくれもなくなりますよねー。
例えば、『余りがちな素麺を使ったアレンジ料理』との企画を夏の終わりのタイミングで放送したのに、4週遅れで9月に放送されてもなぁ、という。。。(最近は9月も残暑が厳しいですけど^^;)
心平ちゃんもYouTubeをはじめましたが、YouTubeならいつでもどこでも好きなタイミングで観ることが可能です。
また、ディスプレイ付きのAIスピーカー「Google Nest Hub」なんてキッチンにおいたら、音声操作でレシピを案内してもらえたりします。
時代は進んでいます。見逃し配信はおろか、もっとテレビも進化しないと、ネットに勝てなくなるのも時間の問題ではないですかね?