#630トークタイム『変わりダネ焼酎』
◇テレビ東京・7月12日放送日
太一:今回はですね、家呑みがもっと楽しくなる、変わりダネ焼酎を紹介していきたいと思います。
心平:うむ。
太一:家で飲む方、増えたと思いますからね。
心平:そうですね。
太一:ちょっと味に飽きたらこうゆうのがいいかもしれないですよね。
心平:うん。
ということで、今回は変わりダネ焼酎3品をご紹介します。
まずは一品目。
太一:変わり種と言いながら焼酎は変わってないのかな? 焼のり!? 変わってる。
心平:変わってますね。
【焼のり焼酎】(福島県)
国産焼き海苔を100%使用した本格焼酎。製造過程で焼き海苔を投入しており、一口で口の中に磯の香りが広がる一品。
まずはロックでいただきます。
心平:(匂いを嗅いで)ああー。
太一:ああー、焼き海苔の香り!
心平:焼き海苔の香り、しますね。
太一:すごい品のある焼き海苔だね。
心平:ですね、良い香りします。
太一:じゃあ、乾杯♪(ゴクリ)うまいっ。つまみいらず。
スタッフ:(笑)
太一:ねっ?これを真似したい人は、焼き海苔を食べた後に焼酎を飲めば、絶対その味になるくらい、焼き海苔を感じますよね?
心平:ああ、そうですね。
つづいて、おすすめの飲み方、レモンサワーでいただきます。
太一:いただきます(ゴクリ)あっ、うまい。うまいね。
心平:美味しいですね。
太一:磯の香りと爽やかさが両方入ってくるね。
心平:うん、両方いますね。
太一:うん。確かにアリですね、これ、レモンサワーにするの。
心平:いや、僕はすごい好きですね、これ。
太一:ね? おいしい、おいしい。
心平:うん。
二品目。
太一:あれ、なんかスマート。おしゃれな瓶で。何て書いてあるの?
心平:「とちあかね」。あっ、「本格山椒焼酎」だって。
太一:あーっ。
心平:山椒ですね。
太一:これは香りがいいやつだ。
【山椒焼酎とちあかね】(栃木県)
重要文化財が多い「日光二荒山神社」の中宮祠でとれる山椒と麦焼酎を合わせた一品。
山椒のさっぱり感&スパイシーさがくせになる。
太一:(匂いを嗅ぐ)あれー?
心平:うん?
太一:これまた、品のある香りですよね?
心平:これ、太一さん好きじゃないですか、麦のかんじも。
太一:うん。いただきます(ゴクリ)あぁー、あぁー。
心平:食後酒。
太一:食後酒とかだね。もう主役だよね?
心平:主役ですね。
太一:うん。後から後から口の中で、山椒の香りが残ってる。
心平:確かに、確かに。ほゎほゎほゎんって。
太一:そうそう。食後酒!
心平:食後酒っぽいですね 。
最後の品。
心平:(瓶が出てくる)おっ。
太一:濁ってる、あっ? すごい、メロン。
心平:美味しいんじゃない、これ?
【メロン酎】(茨城県)
茨城県鉾田市の特産物であるメロンのエキスを抽出し作られた焼酎。ほのかにメロンが感じられる。
まずはロックでいただきます。
太一:(匂いを嗅いで)あぁ、メロン!いただきます(ゴクリ)うまい(笑)
心平:うまい、うまい。
太一:うまいね。リキュール、だよね、もう。
心平:おいしいね、甘ったるくないし。
太一:甘ったるくない。
心平:うん。
半分に切ったメロンに注ぐ飲み方を試してみます。
太一:パーティーピーポーじゃん!
スタッフ:(爆笑)
太一:パーティーピーポー!!でも、なんかジュースのようにいけちゃうから、本当危ないね、これね。
心平:絵面がちょっと、やばいでしょ、これw
スタッフ:(笑)
こうして、本日の裏トークは終了いたしました。