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#621『男前BBQ料理 第2弾』

◇男子ごはん5月10日放送のレシピ

[A-sukeレシピ]
●ラムチョップのラタトゥイユ蒸し(3人分)
 ラムチョップ…3本、ローズマリー…1本
 新玉ねぎ…1個、春キャベツ…1/4個
 トマトホール缶…1缶、塩、黒こしょう…各適量
 オリーブ油…小さじ1、バルサミコ酢…大さじ3

●カブのホイル焼き(2人分)
 カブ…4個、塩、黒こしょう…各適量
 オリーブ油…適量

《バーニャカウダソース》
 アンチョビ…6枚、オリーブ油…大さじ1
 にんにく…2片、マヨネーズ…大さじ3~4

【作り方】
■ラムチョップのラタトゥイユ蒸し
1.ラムチョップを室温に戻して塩、黒こしょう(各少々)を振って下味をつける。熱したダッチオーブンにオリーブ油を引き、ローズマリーと一緒に強火でラムチョップの表面を焼く。
2.両面に焼き目をつけて脂が出てきたら、一度取り出す。
3.新玉ねぎ、春キャベツは粗目のざく切りにし、2、の脂で炒める。塩、黒こしょう(各適量)を加え、野菜に軽く火が通ったらトマトホール缶を入れる。全体が炒め合わさったら蓋をしてから中火で5分ほど煮込む。

【A-suke's Point】
・新玉ねぎと春キャベツを使うことで、みずみずしくなり時短にもなる
・ダッチオーブンの容積を小さいと、具材の火の通りが早くなる
・炭火の強弱の場所を把握して、火加減をみながら調理する

4.味を見て薄ければ塩、黒こしょうで調える。ラムとローズマリーを戻して、蓋をして5~10分ほど蒸らして完成。
5.小鍋にバルサミコ酢を入れ、混ぜながらとろみがつくまで加熱する。
6.器に4、を盛り、5、を添える。

■カブのホイル焼き
1.カブは茎を2cm程残して葉と根を切り、アルミホイルに包んで炭火に入れ、適度に回転させながら5~10分程焼く。(家でオーブンの場合は200℃で20分~30分程加熱する)竹串を刺して火の通り具合を確認する。
2.バーニャカウダソースを作る。
フライパンにアンチョビと粗みじん切りしたにんにく、オリーブ油を入れ火にかける。アンチョビをつついて脂を出しながら、にんにくが焦げない程度に火を通していく。アンチョビが溶けたら火を止め、粗熱を取ってからマヨネーズを入れ混ぜ合わせる。

【A-suke's Point】
・バーニャカウダソースで、シンプルに素材の味を楽しむ
・生クリームの代りにマヨネーズを使うことで、バーニャカウダソースを手軽に作ることができる
・粗熱をとることでマヨネーズと分離することを防ぐことができる

3.カブに火が通ったら、塩、黒こしょう、オリーブ油をかけていただいたり、2、のソースにつけていただく。


↑シェラカップ

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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