#489トークタイム『新感覚かまぼこ』
◇テレビ東京・10月15日放送分
太一:えー、今回の裏トークはですね、新感覚かまぼこです。全国にありますですね、普通のかまぼことはちょっと違うかまぼこを紹介していきたいと思います。
心平:うん。
ということで、今回は全国から集めた、新感覚かまぼこ3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:あ、あ、あっ、どういうことだ? 中になんか挟まってますよね?
心平:これがかまぼこってことじゃない?
太一:中が?
心平:ってことですよね?
太一:外側じゃなくて?
心平:外側、どう考えても皮でしょ。
太一:(カンペ見て)すりみまんじゅう、すりまん?
【すりみまんじゅう(すりまん)】
すり身と鶏肉を一緒に蒸し、中華まんの皮に挟んだ新感覚中華まん。
太一:(パクリ)かまぼこですか、これ?
心平:ね、おいしいけど。
太一:わかったよ、中の具がさ、塊であるのが鶏肉かな? で、周りをかまぼこで覆ってるってことなのかな? ブリンっていうね、かまぼこのね。
心平:そうですね。
太一:かまぼこ感がない。
心平:そうですね。
二品目。
太一:あっ、石垣島ってのが見えますよ。『伝統の味』、(持って)重くない?)
心平:重い。
太一:硬球くらいあるんじゃないかな。
心平:ありますね。
太一:けっこう重いよね。
心平:ある、ある。
太一:『ブラックジューシー』。あ、じゅーしーか。
心平:じゅーしーだ。
心平:なんか東南アジアのコンビニの匂いがする、これ。
太一:(笑)東南アジアのコンビニの匂い?w いただきます(パクリ)おわっ、すげー食べ物w 中のじゅーしーがカレー味で、外側はすり身の甘さがあるね。
心平:うん。いや、不思議な、かまぼこおにぎりだね。
太一:海苔の代りにかまぼこを巻いてるってやつですね。
心平:うん。
太一:いやー、驚きました、こんなのあるんですね。
心平:ね。
太一:これ、石垣島じゃないと食べれないものになってるんですね。
心平:うん。
最後の品。
太一:あっ、『スプーンでかまぼこ』。
心平:うん。
太一:ワインとかにも合いそうなやつじゃないの?
心平:ねぇ。
太一:あっ、いままでで一番軽いです。
心平:軽い?
太一:開けてみていいですか?
心平:はい。
太一:(オープン)あっ!
心平:あっ、キッシュ風。
【スプーンでかまぼこ(チーズオニオン味)】
若者向けに開発されたグラタン風かまぼこ。2種類のチーズを使い、電子レンジで1分半温めると、ふわふわのかまぼこととろーりチーズが絶妙なハーモニー。
太一:スプーンを入れたかんじは。。。
心平:そうですね、下の方がかまぼこですね。
太一:かまぼこのハリを感じる。いただきます(パクリ)うん。あっ、おいしい。
心平:うん、これ、おいしいですね。もはやかまぼこじゃないですね。
太一:ホタテがいっぱい入ったグラタンにも思えないですか?
心平:うん、うん。
太一:これ、でも、いいじゃないですか。すげー、食ってない、心平ちゃん?
心平:おいしい。これ、つまみに最高でしょう。
太一:ねぇ。もしかしたら、家にあるかまぼこでもこれをやったらできるのかもしれない。かまぼこにチーズって、合いますね。
心平:ですね。
♯
『かまぼこにチーズって、合いますね』って、いやいや、普通にチーかまとか、チーズ入り笹かまとかありますやん。ほぼ常識と違いますかw
まぁ、グラタン風に焼きチーズがけという形態が、チーかまとかを連想させなかっただけかもしれませんが。。。