#455トークタイム『変りダネ中華まん』
◇テレビ東京・2月19日放送分
太一:さあ、今回の裏トークは、まだまだ寒いということで、変りダネ中華まんを紹介していきたいと思います。。
心平:(うなずく)
太一:今年まだ、僕1個も食べてない気がする。今年ってか、今シーズン。冬は。
心平:ああ。
太一:食べました?
心平:この間、1個、カミさんに内緒で食べました。
太一:カミさん?(笑)
心平:子どもと一緒にクリーニング行ってね、『お腹すいた』って言うから『内緒だぞっ』って。
太一:めちゃめちゃいい話じゃないですか(笑)
ということで、今回は変りダネ中華まん3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:(せいろが出てくる)いい登場ですね、これは。
心平:ちゃんとせいろに。
太一:せいろに入ってますよ。開けましょう、ジャン(蓋をとる)えっ? ちょっと~。
心平:色がね。。。
太一:ちょっといいですか、一回。(中華まんを持ってメガネのように顔に当てる)こうしたくなるね~。
心平:(笑)
太一:すごい?
心平:なんか、トンボ?
太一:トンボ感出てる?
心平:うん。
太一:大体俺、わかったけどね。
心平:ホントに?
太一:色だよね。いい? 言ってみて。コンクリート!
心平:(笑) 色オンリーねw
【デニムまん[やきそば](岡山県倉敷)】
クチナシの実とアルコールを合わせたエキスで着色。国産デニム発祥の地・倉敷で販売
太一:いただきます(パクリ)んっ、うまい!ソース焼きそばだけど、この周りですよ。クチナシとか、作るの大変だよね。
心平:まあまあ、そうですね。
太一:俺、このね(皮の)ツルツルのとこだけこうやって剥いて食べるの大好きだったの、子どもの頃。
心平:変ってますね、やっぱりねw
太一:ここだけ食べると、これだけ超甘いから。こうやってきれいに(剥いて)だよ。
心平:こうやって? ここ食べるの?
太一:そうそう。やんなかった?
心平:やんない(パクリ)甘いね。
太一:甘いでしょ! こうゆうの(敷紙)も、こうやって(舐める)。
心平:うんw
太一:ここ大好きだ、甘いのが。
心平:うーーん?
太一:(笑)
二品目。
太一:(せいろが出てくる)もう最初のインパクトが強いから。
心平:ちょっと強いですね。
太一:ジャン(蓋を開ける)あっ?
心平:あら?
太一:ちょっと待ってください。(中華まんを持って、今度はブラジャーのように胸に当てる)
心平:そっち?(笑)
太一:でね、持った感じ、超重いよ。
心平:重い?
太一:開けてみる?
心平:はい。
太一:(割ると)なんだ、これ。餡だ。
心平:あんま匂わないね。
太一:いただきます(パクリ)うん?食べたことある。あ、クラムチャウダー?
心平:ホタテ?
【なまらホタテまん(北海道)】
北海道産の肉厚なホタテを贅沢に使用。味付けは、ホタテエキスとバターと玉ねぎのソース。
太一:ああ、たしかにホタテの香りがすごいですね。ちょっと高級感ありますね。
心平:あるね。
太一:400円は安いかもしれない、こんだけ入ってたら。
心平:ホタテの量がちょっと尋常じゃないですね。
太一:いやぁ、安いと思う。
心平:おいしいですね、とっても。
最後の品。
太一:見てみましょう(蓋を取る)あっ、これは。。。
心平:ね、そういうことなんでしょうね。
太一:一度いいですか?
心平:はい。
太一:(中華まんを持って)これはこっちかな、やっぱね。(目に当てる)
心平:あぁ、ハエ。
太一:(笑) 超いい匂いしますよ。これ、なんだと思った?
心平:苺。
太一:そう、イチゴの香りだよ、絶対。(割って)あー。
心平:クリームなんだ。デザートですね、これね。
太一:すごいいい香り。もう女の子は絶対好きだと思うわ。“かわいい~”って言ってるよ、これ。
心平:(笑)
【とちおとめまん(栃木県)】
栃木のとちおとめを使ったデザート中華まん。皮は果汁5%、いちごクリームは果肉10%入り。
太一:いただきます(パクリ)うん!
心平:すげぇうまいんだけど。
太一:うまい。
心平:ジャンクじゃないのに、ジャンク感がでるね、肉まんっていか、まんじゅうがね。
太一:これさ、コーヒーに合う中華まんだと思いませんか?
心平:そうですね。冷たくてもおいしそうだね、なんかね。
太一:ああ、そうかもしれないね。
♯
中華まんって、ほかになんか呼び名ないんですかね?
"とちおとめまん"なんて、中華まんの範疇にないですよw
食の魔改造は日本の十八番ですから、しょうがないですけどね~。