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#442トークタイム『変り種ソーセージ』

◇テレビ東京・11月13日放送分

太一:さあ、今回の裏トークはですね、全国各地の変りダネ・ソーセージを紹介していきたいと思います。
心平:(うなずく)

ということで、今回は変りダネ・ソーセージ3品ををご紹介♪
まずは一品目。

太一:あぁぁ、これ美味しそう。山椒ソーセージ、やっぱピリッとくるんでしょうね。
心平:おいしそうですね。
太一:ちょっと太めですね。
心平:うん。
太一:どうやって食べるんだろうね、これね。


【山椒ソーセージ(滋賀県)】(↑写真中央)
山椒の実をそのまま入れた、ピリッと爽やかな風味が特徴のソーセージ。

焼いて食べるのがおすすめ。

太一:あっ、焼いてくれてるんだ。
心平:うまそう。
太一:これはもうお酒でしょ。いただきまーす(パクリ)うん!
心平:うまいっ。
太一:うまい。
心平:超うまい、これ。
太一:なんか、ハムステーキみたいですね、ソーセージというよりか。あと、この山椒がいいね。この風味がさ、広がるね、口の中で。
心平:うん。
太一:うわっ、うまっ!
心平:あれだよね、いままでの裏トークの中で、1、2位を争う。。。
太一:1、2位を争うね。
スタッフ:(爆笑)
心平:いや、超うまいよ。これ全部食える。
太一:これ、なんなの、この組み合わせ?
心平:ね。
太一:でも、食べたことないでしょ、この組み合わせは、ソーセージと山椒って?
心平:ない。って、これからソーセージ焼いたら山椒と合わせようと思った。

二品目。

太一:かきソーセージ?
心平:かきソーセージ?
太一:触ると分かるんですけどね、柔らかいんですよ。
心平:柔らかいですね。
太一:普通のソーセージと比べると。これはあれなのかな、かきが入ってるからなんですかね?
心平:うぅん。。。


【牡蠣入りウインナー(宮城県)】
豚ひき肉に牡蠣をふんだんに混ぜ込んだ。豚肉と牡蠣の濃厚な風味が特徴のウインナー

茹でて食べるのがおすすめ。

太一:あっ。。。
心平:牡蠣だ。
太一:これ、がっつり入ってるんですか。
心平:ね。
太一:これさ、こうやっておいたあったら、カビてるって思うね。
心平:思うね。知らなかったら。。。
太一:知らなかったらね。いただきますか。いただきます(パクリ)うん、あっ、魚肉ソーセージに近づきますか、どっちかというと?
心平:髙そうですね。
太一:うん。牡蠣の風味もがっつりしますしね。これはやっぱりね、ボイルした方がおいしいですね。
心平:安心感のある味ですね。
太一:うん。なんかやっぱりいっぱい入ってるんですね、牡蠣がね。

最後の品。

太一:えっ?
心平:おお!
太一:焼きそば弁当風ソーセージ?
心平:北海道だね、ということは。。。
太一:えっ、なんで知ってんの?
心平:焼きそば弁当って北海道限定のインスタント焼きそばですよ。
太一:あ、そうなの?その味の、ソーセージってこと?
心平:そうですね。


【やきそば弁当風ソーセージ(北海道)】
北海道で有名なカップ焼きそばのソースをベースに作られたソーセージ

そのまま食べてみることに。

太一:子どもには人気あるんでしょうね。(パッケージを開ける)あっ、すげぇ、焼きそばの匂いがする。
心平:ホントだ。
太一:不思議。ソーセージ開けたのに、焼きそばの匂いするよ。あ、色もなんか(取り出す。再び匂いをかいで)あー、焼きそばだよ。いただきます(パクリ)うん、最初香りだね。そのあと、魚肉ソーセージがやってくるんだね。
心平:うん、そうですねw

パンに挟むと、焼きそばパンとホットドッグの雰囲気が楽しめる、ということでチャレンジ♪

太一:味のしない麺をいれればね、焼きそばパンと、ソーセージ両方いけると思う。
心平:ああ、うん。
太一:(パクリ)ああ。
心平:なるほどね。
太一:キャベツが麺の代りになってる。ホントにやきそばパンとソーセージパン食べてる感じだね。
心平:そうですね。
太一:でも、大人になったら、騙されませんよって(笑)
心平:そうですねw

山椒ソーセージ、絶賛でしたねー。
山椒の実を買ってきたら、再現できるんですかねぇ?w
北海道と言えば、豚肉使った『やきとり弁当』は有名ですけどねぇ、"やきそば弁当"(インスタント麺)は知りませんでした。ってか、やきそばに北海道要素はこれぽっちもないのに、なぜ北海道限定商品なんでしょう?
"焼きそば弁当風ソーセージ"より、むしろ"焼きそば弁当"の方を食べてみたくなりました(^^

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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