#441トークタイム『コンナムルクッパを食す』
◇テレビ東京・11月6日放送分
太一:心平ちゃん、なんか韓国で行ってみたいところがあるって聞いたんですよ。
心平:そうなんですよ。友人から“コンナムルクッパ”ってゆうのを聞いてですね。。。
太一:コンナムルクッパ?
心平:はい。そのお店に、ぜひ行ってみたいな、と。
太一:なるほど。で、なんか24時間やってるコンナムルクッパ屋さんがあるらしいんです。
心平:おお。24時間?
太一:24時間。しかも、めちゃめちゃ混んでるらしいですよ。
ということで、やってきたのは、創業70年、24時間営業のコンナムルクッパ専門店『三百家(サムベクチプ)』(ソウル特別市松坡区石村洞183-9)。
さっそく入店して、
太一:心平ちゃん、めちゃくちゃ混んでますね。
心平:続々とお客さんが来てる。
太一:みんな、鉄鍋のなんかだね。。。ちょっと聞いてみる? アニョハセヨ。
お客さんの女性に声をかけて、話を聞く。
太一:朝食べるんですか?
お客:朝よく食べます。昨日旦那さんがお酒を飲んだので、二日酔いの時におすすめです。
太一:二日酔いにいいんだ?(心平ちゃんを見やり)ちょうどよかったねw
心平:(笑)
太一:さっそく食べよう。カムサハムニダ。
さっそく注文して、コンナムルクッパ登場♪
太一:うわー、うまそう。
店員:熱いから、お気を付け下さい。
心平:はいー。
太一:いい匂い。玉子が入ってんだ、これ、また。
●コンナムルクッパ:6,000ウォン(約560円)
豆もやし(コンナムル)とご飯が楽しめるスープ料理(クッパ)。
煮干し・昆布などのダシに豆もやしをたっぷり加え、乾燥唐辛子・アミの塩辛・醤油などで優しい辛さに仕上げた、韓国定番の朝食。
太一:もやしが入ってて、あとネギですか?
心平:ネギですね。
太一:で、玉子。
心平:と、ごはん。
太一:これはうまそうだねー。まずはスープからいただこうかな。いただきます。(ゴクリ)
心平:あっ、優しいわぁ。
太一:これはね、ホントにね、お酒残ってるときに最高ですね。
心平:最高だよ。
太一:〆めでもいいね。24時間やってる意味がわかるね。
さらに、定番の豚肉の塩漬けとアミの塩辛をお好みでトッピング♪
太一:味変わりました?
心平:うん、味が濃くなるね。うまいわ。
太一:うまい?
心平:ホッとする。
太一:いいわー。ホントに昨日呑み過ぎましたからね。
スタッフ:(笑)
太一:最高だわ、これ。心平ちゃんは、この店に来たかったわけじゃないですか。実際来てみて、どうですか?
心平:いや、よかったです。やっぱ魚介のこうゆう感じを間に挟むと、韓国来てもね、こう緩やかに。。。
太一:うん、すごい繊細な味でね。
心平:温まる、そして。
太一:うん、今日寒いもんね。
心平:寒いからね。
♯
太一くんが、しきりに“韓国の飲食店では、無料で付合せがいっぱいついてくる”と誉めてますが、ネット情報とかを見ると、(他の客の)使い回しが問題になってるみたいですよね~。
まぁ、テレビじゃ触れられないんでしょうが、『どうなんだろう?』と思わずにいられない。。。