#385トークタイム『変りダネ・ジャム』
◇テレビ東京・10月4日放送分
太一:今回の裏トークは、ちょっと変わった、全国の変りダネ・ジャムを紹介していきたいと思います。
心平:(うなずく)
ということで、今回は変りダネ・ジャムを3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:これ、ジャムですか?
心平:ジャムっつうの、これ?
太一:恐ろしいなー。
心平:ここに(材料が)見えるもんね、これ。
太一:食べてみる? だってさ、ジャムってもっとペーストじゃない?
心平:(スプーンで少量舐める)ほぉぅ。
太一:うまい。なんだ、これ?
心平:うまい。
太一:玉ねぎ?
心平:玉ねぎ。
太一:玉ねぎジャムだ、これ。
【玉ねぎの塩ジャム】
シャリシャリした食感を活かし、甘すぎずスッキリした味わい。
トマトと一緒に食べるのがおススメ、とのことで、試食。
心平:(トマトと混ぜながら)こうなっちゃうとジャムの必要性あったのか、ていう。
太一:(笑)
心平:そう思いません?
太一:厳しいッスね~。(パクリ)うん、うまい。
心平:うまいッスけど。
太一:ドレッシングになるんですよ。
心平:うん、おいしいけど。
太一:心平ちゃんだったら、じゃあ、どうやって使いますか?
心平:ソーセージはすごくおいしいかも。あと、豚料理いいね。
太一:w いっぱいでてくるじゃないですか。
心平:豚料理にいいです。
太一:じゃ、万能だってことですよね。
心平:すごい万能。
二品目。
太一:ほら、キタ。こうゆうのを待ってたんですよ。(中に)なんか入ってるなぁ。
心平:これさー。。。
太一:七味?
心平:じゃないですか、これ?
太一:なに、これ? 七味でしょ、これ?(パクリ)うわ、広がるぅ。食べたら、広がる。
心平:おいしい。梅酒?
太一:梅酒の味がする、俺も。
【ジュラソンワインジェル】
甘口のワインにさとうきびや唐辛子を加えたワインジャム。
ブルーチーズと一緒に食べるのがおススメ、とのことで試食。
心平:これ、絶対おいしいスよね。
太一:絶対おいしいやつです。いただきます(パクリ)うっまぁ。
心平:すんげーうめぇ。これは、おいしいね。
太一:すごいわ。
心平:三段階くらいでくるよね。ぁぅ、あぅ、あう~、ってなるよね?
太一:(笑)
心平:うまい、これ。
太一:やっぱ、こうゆう癖のあるチーズって、ちょっと甘いものと合ったりするじゃないですか。噛んでゆくと混ざるんですよね。
心平:うん、混ざる。
太一:その混ざる瞬間が最高なんですよね。これは、すごい。
最後の品。
太一:うおー、すげぇ。
心平:色が。。。
太一:なんか、大仏ジャムとか?
心平:(笑)
太一:あれ、和菓子じゃないの?
心平:(匂いをかいで)抹茶?
太一:いや。
心平:草餅?
太一:草餅じゃないの。
心平:(パクリ)抹茶だ。
太一:うまっ。
【知覧茶ジャム】
鹿児島県産の知覧茶を使用したジャム。生クリームや牛乳などを使用し、甘くミルキーな仕上がり。
ヨーグルトと一緒に食べるのがおススメ、とのことで試食。
太一:(パクリ)うまぁ。これはおいしい。
心平:これ、ヨーグルトなの?
太一:なに、ヨーグルトに文句言うの?
心平:(笑)
太一:どれが一番良かったですか?
心平:やっぱ真んな…
太一:(食い気味に)僕も真ん中です。
心平:そうですか。
太一:一番最初のやつです。一応、ジャンケンしておきましょうよ。
心平:ジャンケン? なんの?
太一:一応、ジャンケンしましょう。
心平:持ち帰る権利?
太一:一応ジャンケン。
心平:さっき主張しなかったじゃん。
太一:一応ジャンケンですって。
心平:なんだよ~w OK!
太一:ヨッシャ! 最初から!!(太一くんグー)
心平:(心平ちゃんチョキ)
太一:オッシー、やったぜ♪
心平:じゃ、抹茶ジャムをもらいます。抹茶のおいしい食べ方思いついちゃったもん。
太一:なに?
心平:言わなぁ~い!
太一:(笑)
♯
ジャムも女子は好きな人多いですよね~(^^
知覧茶って、鹿児島のブランド茶ですよね。
鹿児島にお茶のイメージないですが、じつは生産量が静岡に次いで第2位らしいんですよね。
では、なぜ知名度がないのか。原因はお茶のブレンド表記だとか。
「静岡茶ブレンド」という表記の場合、静岡産の茶葉が半分以上入っていればOKだそうで、残りの茶葉には鹿児島産が使われるケースが多いそうです。
で、最近はその現状に甘んじず、鹿児島茶のブランド化にも力を入れてるそうで、知覧茶はそのトップブランドとなっているようですね。
このジャムも、ブランド化の一環の商品なんでしょうね(^^