#372トークタイム『ご当地アイス』
◇テレビ東京・7月5日放送分
太一:さぁ、今回の裏トークはですね、これからドンドン暑くなってくるということで、ご当地アイスを紹介したいと思います。
心平:はい。
ということで、今回は地元の人に長年愛され続けているご当地アイスをご紹介♪
まずは一品目。
太一:え~? えー、きなこもち? きなこもちのバーですよ。
心平:へ~。
太一:バー、どこだろ、これ?
【きなこもちアイス(沖縄)】
沖縄限定で25年以上前から販売。当たり付。周りはきなこのチョコ、中にもちソースが入っている
太一:いただきます。(パクリ)旨っ。これ、おいしいねー。
心平:おいしい。
太一:なんで、これ、全国区になんないのかな? CMやるよ、俺。
心平:(笑)
太一:おいしい、すごいおいしい。
心平:餅がいいですね。
太一:ね、餅の食感と、コーティングされてるきなこチョコの食感が最高ですね。
心平:うん。おいしい。
太一:でも、これ、当たり見たいよね。
心平:えー? ほな、行く?
太一:だって、当たり付だよ。
心平:あと(アイス)2本食うんだよ、これ。
太一:でも、ちと頑張ろ。(ガブリ。が、破片がボトリと落ちる)
スタッフ:(笑)
心平:(慌てて受け皿を取りにいく)
太一:(落ちたアイスを皿に入れながら)はずれ!
心平:(心平ちゃんも)あー、はずれだわ。でも、おいしいですね。
太一:おいしい。これはおいしい。
二品目。
太一:お?
心平:渋い。
太一:いいですねー、この袋、最高じゃないですか。
心平:えーー?
太一:アイス、ドリアンって書いてあるぅ。
心平:ドリアンなの?
太一:ドリアンじゃない、秋田県だって。
【アイスドリアン(秋田県)】
昭和20年から秋田県限定で販売。食感がドリアンに似ていてミルク味
太一:いただきます。(パクリ)うわっ、不思議な食感。
心平:たしかに、でも食感、ドリアンに近いですね。
太一:こんな食感なんですか?
心平:こうゆうかんじですね。
太一:へー。
心平:(ペロリ)(笑) けっこう笑っちゃう。
太一:なんで?
心平:返ってきた、ウヌゥッてやつがw
太一:ああ、そうゆうかんじなんですか、ドリアンって。
心平:うん。アァイスとして美味しいですよね。
太一:ア~イスとして、美味しいですね。
心平:(笑)
太一:うん。俺、ずっと言ってこなかったけど、一口目からすっげー甘いのよ。甘い。
心平:(笑)甘いですね。
太一:甘いよ。ちょっと苦めのコーヒーと合う。
心平:あ、そうですね。たしかにw
最後の品。
太一:うお?
心平:おお。
太一:甘酒のアイス!?四国って書いてあるよ。
【甘酒アイス(愛媛県)】
50年以上前から販売。四国地方のスーパーやコンビニなどで売られている
太一:(パッケージを開け匂いを嗅ぐ)あっ、いい香り♪
心平:酒粕の匂い。
太一:ね? いただきます。(パクリ)固っ。
心平:うん。一つ前が、アレだったから。。。
太一:うっわ~。(鼻から)ドッカーンって、酒粕以外のなにものでもないですね。
心平:(頷きながら悶絶)ちょっと蜂蜜みたいな味も。。。
太一:ああ、後味ハチミツのかんじしますね。ただ、(食が)進まないな、これ。
心平:(笑)僕、けっこう好きです、これ。
太一:ホントですか?
心平:うん。
太一:じゃ。(自分のを差し出す)
心平:いらないw
♯
きなこもちアイスが一番評価が高そうでしたね。
そして、相変わらず太一くんと心平ちゃんで味の好みが合わない、とw