#327トークタイム『日本では知られていない、世界のおつまみ』
◇テレビ東京・8月17日放送分
太一:えー、今日の裏トークは、世界のおつまみを紹介していきしたいと思います。
心平:はい。
ということで、今回は日本ではあまり知られていない世界のおつまみ3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:うん? なんかひまわりの種ぽくないですか? 煎ってんのかな?
心平:(パクリ)固てぇ。
太一:うん? 塩気がある。
心平:『中身を取り出して(食べてください)』って。
太一:え? これ、食べちゃダメなの?
スタッフ:(笑)
太一:『中身を取り出して食べる』って、ちょっと遅いよ!
スタッフ:(爆笑)
【スイカの種(フィリピン)】
スイカの種に味付けして煎ったもの。歯で殻を割って中身を取り出して食べる
太一:(パクリ)うわ、うまっ! おいしい。ありがとうございます。(グラスのビールで乾杯。チン)
心平:ウェース(チン。ゴクリ)
太一:(ゴクリ)うめぇな、ビール。
スタッフ:(笑)
心平:冷え方が。。。
太一:最高!
心平:冷え方がいままでになく抜群。
太一:これ、美味しくないですか?
心平:うん。。。
太一:大好き、俺。
心平:なんかやったら、すごい流行るやり方あるんじゃないですか、これ?
太一:コーン? じゃないな。。。
心平:カシューナッツ!?
太一:カシューナッツ? あ、そうか、でもナッツ系ですよね。うまい。これはちょっと、俺好きかもしんない。
心平:(スタッフに)つぎ、お酒なにがあるの?
スタッフ:今日はずっとビールで。。。
心平:あ、ずっとビール。。。
太一:そこじゃないでしょ!
心平:(笑)
太一:気にするの。。。
二品目。
太一:うわー、なんだろー、怖さもあるけど、おいしそうでもあるな。
心平:肝ですね。
太一:肝? なんの肝?
心平:なんか、あれですね、魚の肝じゃない? 割と大きめのね、(手振りで)これくらいの魚じゃない、肝のサイズからいってね。。。
太一:うん、うん、うん。
【タラのレバー燻製(アイスランド)】
フォアグラに似た味わいが特徴。パンなどにつけて食べるのが一般的。
心平:これは美味しいでしょう。
太一:これはビールじゃないかもしんない。(ナゲットに肝をのせる)
心平:この辺の国のことを待ってましたもん。
太一:そう、ここらへん興味ありますよね。ここら辺の文化入ってこないもんね。(パクリ)
心平:うん。
太一:塩気が強めにあるんですよ。だから、おつまみには最高ですね。
心平:うん。
太一:あと、風味もね、燻製の風味もそうだし、レバー独特の風味もあって。『ポン酢や紅葉おろしと一緒に食べるのもおススメ』ということで。。。
心平:あん肝的なね。
太一:(皿が出てきて)キタ、キタ。なんの油?
心平:缶詰の油でしょ。
太一:缶詰の油?(パクリ)うわー、うまっ。
心平:ね。
太一:うまっ! 合う。
心平:超うめぇ。
太一:これ、おいしい。あん肝に負けないね。
心平:うん。
太一:もう、「また来週です」って言いたい。
心平:(笑)
最後の品。
太一:あー、これはアジアじゃないですか? タイ!
心平:俺は、アジアじゃないと思うんですけどね。
太一:へー、どこですか?
心平:うーーーーーん、わかんない。
太一:(苦笑)なに、この時間、いまの。
【コッシーニャアイピン(ブラジル)】
日本でいうコロッケのような食べ物。中にはトマトで味付けされた鶏肉が入っている
太一:手(掴み)でいっちゃおう。
心平:熱いよ、これ。
太一:(パクリ)うっま?い♪
心平:うめぇ?。
太一:うっま?い、なに、これ。今年ブラジル行きましたよ?
スタッフ:(笑)
太一:ブラジルはね、おいしいもの、ありますね。
心平:うん。
太一:隠れおいしいもの。
心平:日本だったら、ごはんにも合う。
太一:(スタッフに)これ、新しい食べ方考えてないの? 考えてないんだ。心平ちゃん、どうやって食べる?
心平:え、ソース?
太一:うん、絶対ソースだよね?
心平:辛くしてもいいね。(冷蔵庫を開ける)
太一:辛く? たとえば? やろう、やってみよう。
心平:豆板醤しかないよ、今日。
太一:豆板醤?
心平:(豆板醤をつけてみる)
太一:あー、これはもう、ブラジル人ビックリしてるでしょうね。(パクリ)うまっ。うまい。
心平:うん。
太一:これはもう、ハットトリックですね。
心平:・・・
太一:なにが?
心平:(笑)
♯
最後のコシーニャ、冷凍食品でけっこう手に入るみたいですね。
ちょっと食べてみたいw
スイカの種の反応、いままでもチラッと思ってたんですけど、太一くんと心平ちゃんの味の好みがちょっと違うかんじ、たまに如実にあらわれるんですよね?(笑)
ケンタロウさんとのときは、そんなに感じることはなかったんですけど。。。