#321トークタイム『変わりダネ野菜』
◇テレビ東京・7月6日放送分
太一:さあ、今回の裏トークは、変わりダネ野菜を紹介していきたいと思います。
今回の見た目や味がちょっと変わった、変わりダネ野菜3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:おおー、紫カリフラワーですかね? どうしてんだろ、これ?
【紫カリフラワー(地中海沿岸)】
アントシアニンという色素の影響で、茹でると青色に変化する
ということで。。。
心平:一回茹でてみます?
太一:はい。色変わるんですよ、青に。
心平:(鍋に投入)ホントだ。変ってきた、変ってきた。ドス黒い色になってきた。
太一:食をそそらない色だねw うわ、うわ、下の茎まで紫色になってきましたよ。
心平:うん。
太一:あー、お湯の色が蒼くなってきた。すごい色ですね。
心平:紫が淡くなる。
太一:すごい色。ちょっと上げてみます?
心平:(キッチンペーパーに取り出す)
太一:うわー、すごい色。あら、あら、ら?。この辺、蒼くなってる。
心平:うん。
比較してみると、茹でる前より赤味が抜けて青紫になったかんじですね。
マヨネーズをつけて試食。
太一:(パクリ)うん、味は。。。
心平:ブロッコリーですね。
太一:(ーー )Ξ( ーー) ブルンブルン カリフラワー。
心平:ああ、そう、カリフラワー。
一同:(笑)
太一:まぁ、彩りとかでね、こうゆうのも入ってるといいかもですね。
心平:そうですね。
つづいて二品目。
太一:あ、うまそう。もう、うまそう。なんか空芯菜ぽいですけど。。。
心平:ねぇ。
【人参もどき(南アメリカ)】
中国名「假人参(かにんじん)」が日本に入ってきたとき、「人参もどき」と訳されたためと言われている
おひたしにして試食。
太一:いただきまーす。(パクリ)おいしい。
心平:うまい。
太一:ん、ちょっと粘りがないですか?
心平:あります。
太一:この粘りいいですね。
心平:モロヘイヤ。
太一:モロヘイヤだ、モロヘイヤ。身体によさそう、この味。
心平:うん。歯応えも最高にいい。
太一:最高、この歯応え。
最後の品。
太一:おー。あっ、これ見たことあるな。
心平:ルバーブ。
太一:ル、バーブ? なんスか?
【ルバーブ(シベリア南部)】
ジャムなどに使われる酸味の強い野菜。
太一:これ、酸味があるんですか? ソテーにして食べるのもおススメ、と。
心平:『ソテーあります』。お菓子とかでよく使いますよ。
太一:そうなんですか? どんなお菓子に使うんですか?
心平:洋菓子。パイとかね。
太一:パイ?
心平:タルトとか。
太一:へー。
ということでソテーを試食。
太一:いただきます。(パクリ)う?ん、酸味(>.<)こんな強いの?
心平:(>.<)
太一:ちょっととかじゃないですね?
心平:ね。
太一:酸味汁がすごいッスよ、これ。ここ(頬)がクーンって上がる、一瞬にして。
心平:(笑)
太一:はー。罰ゲームに使える味ですよね。
♯
変わりダネ野菜は今回で第何弾ですかね?
面倒臭くて調べてないですけど(^_^;)
ルバーブはなんか名前を聞いたことある気がしますが、どこで聞いたのかは思い出せないorz
酸味が強いってことは、私の好みかもしれないw