#317トークタイム『昔ながらのご当地アイス』
◇テレビ東京・6月1日放送分
太一:さあ、今回の裏トークは、もうすぐ夏がやってくるということで、全国の変りダネご当地アイスを紹介したいと思います。
心平:(うなずく)
ということで、地元の人なら誰でも知ってる! 昔ながらのご当地アイス3品をご紹介♪
一品目。
太一:もも太郎!?いや、見たことないわ、これは。(パッケージを見て)新潟県佐渡。もも味なのかな?
【もも太郎】(新潟県)
いちご味のかき氷バー。縁日でいちご味のかき氷がももの形の容器で売られていたため名前がついた
太一:『新潟県で"桃太郎"といえば童話よりもこのアイスが思い浮かばれるほど浸透している』w 嘘でしょ、それは(笑) 『照明部2人が新潟出身』。安藤さん、そうなの? (黒井さんも)新潟県? もも太郎といえば。。。
安藤:もも太郎といえばこれですよ。
太一:え? アイスの方なの? 童話よりも?
安藤:う。。。ん、まぁ、そういうこと。。。
太一:(笑)そんなことないってことでしょw じゃ、こどもの頃から食べてた?
安藤:こどもの頃から、10円とか、20円、30円ぐらいでしたよ。
太一:(黒井さんに)必ず食べていた?
黒井:あんまり思い入れないんですよ。
太一:(笑)
とりあえず、試食。
太一:(パクリ)うん。
心平:美味しいね。
太一:美味しい、でも懐かしい味だね。夏休みの味。砕いてある氷が最高ですね。
心平:きめ細かいですね。
太一:照明さんの一人はものすごい思い入れのある味で、もう一人はそうでもなかったです。
一同:(笑)
二品目。
太一:ああ、うまそう。ブラックモンブラン?
心平:これ、こどもの頃ありましたよ、多分。
太一:ホント?
心平:どこのですか?
太一:佐賀県。
心平:え?!?
太一:佐賀県のアイスですよ。
【ブラックモンブラン】(佐賀県)
九州で知らない人はいないという、バニラアイスをチョコとクランチでコーティングした、昔懐かしい味。
太一:ADの一瀬くんが九州出身。
一瀬:はい。
太一:これはもう、九州の人は全員知っている?
一瀬:物心ついたころには口に入ってました。
太一:・・・ちょっと絡みづらい子だね。
一同:(笑)
太一:ほか九州出身は? あ、いやー(フードコーディネーターの)下条さんの世代はこれじゃないでしょ、だって?
下条:(いやいや、と手を振る)
太一:こんなパッケージあった?
下条:これ、食べました、凄く。
太一:嘘つけよ!
一同:(笑)
ちなみに、このアイス、当たりくじ付で、棒の根元に見えている絵柄が先端にも描かれていたら当たり!
2人もチャレンジ。
心平:太一さん、引くでしょ。
太一:俺、これだと思う。これだよ。僕は(絵柄が)富士山みたいなやつですよ。
心平:僕は自由の女神。
太一:(パクリ)うわー。キックベースやった後食べた味ですね。(パクリ)おぉ! まだ1個目だけど。。。あ、富士山じゃないんだ、コレ? 富士山かと思ったよ?、エッフェル塔ですよ、エッフェル塔。ハズレだぁ。
心平:ハズレ?。
太一:だから、裏でスタッフも食べてよ。(スタッフにもアイスを支給)当ったら教えてくださいね。
次へ行こうとした、その時。。。
一瀬:90点当たりました。
太一:おお。一回洗うね。(渡された棒を水で洗う)すげー、いや、これ、すげーよ、マジで。(絵柄が)全部揃ってるじゃん。さすが?。物心つくか、つかないか(笑)口に入ってただけあってw すごいね?。
最後の品。
太一:これ、山形じゃないの、王将って書いてあるから。3色アイスですよ、いわゆる。大好きだったもん。関西だ。大阪。
心平:ほぅーーん。
【王将3色アイス】
イチゴ・バナナ・チョコ3つの味が楽しめる
太一:(スタッフに)関西多いですか? (演出の)掛(水)さん? よく食べてた?
掛水:(うなずく)
太一:いくらだった?
掛水:(指で30を示す)
太一:30円? これ、知らないで大人になったら可哀そう過ぎるよ。みんなこれだったもん。
と、その時。
心平:当ったって。
下条:90点。
太一:すみません、もう九州終わったんです。
一同:(笑)
♯
例のマスクウーマンは(今回の)下条さんですよね、多分?
隣の女性が可愛いかったw
いちご味なのに"もも太郎"って、ローカルのなせる技(笑)