#292トークタイム『変わりダネご当地ドリンク』
◇テレビ東京・12月8日放送分
太一:さあ、今回の裏トークはですね、ある特定の地域で親しまれている、知られざるご当地限定ドリンクをご紹介したいと思います。
心平:はい。
ということで、ちょっと変わったご当地ドリンクを3品ご紹介♪
一品目。
太一:うん? いや?、昆布エキスって書いちゃってるわ?。昆布の絵が、描いてあるわ。
心平:ホントだ。昆布エキス。。。
太一:では、賞味期限が切れているということでね。。。(モノを突き返す)
一同:(爆笑)
太一:切れてない? 切れてないや?。
【タングロン(北海道芦別市)】
昆布エキスとリンゴ果汁が入っていて、給食に出たりスーパーで販売されている
太一:量が怖いんですよねw(ストローでチュー)めちゃめちゃ美味しい(^o^)
心平:あっ、おいしい。
太一:すっげーおいしい!
心平:ヤクルトよりも、甘くないし。
太一:甘くない。って、それ、味をまず説明しないと、俺らだけしかわかんないんじゃない、ヤクルトぽいってことは。
心平:(笑)
太一:昆布感はないですよね?
心平:ないですね。
太一:『(売上が)年間約50万本』ですから、全国展開してったら相当売れますよね。
心平:うん。
二品目。
太一:アメ湯、ひやしあめ。
【ひやしあめ(関西地方)】
明治時代から親しまれている水飴、しょうが、ハチミツの甘さを生かした庶民の味。
太一:(ごくり)あー、風邪ひいたときに飲むやつ。。。
心平:あー、そうですね。
太一:身体を温めてくれそうな。
心平:うん、たしかに、風邪のときいいですね、温めてね。
太一:なんで、夏は冷やしてひやしあめにして、冬は温めてアメ湯にするというね。。。
ということで、アメ湯にして。。。
太一:(ごくり)あ、絶対温めた方がいい。これね、ゴルフやる方、途中でこれ飲んでもいいんじゃないですか?
心平:ああ、いいかも、いいかも。
太一:冬ね。
心平:うん。これ、ちょっと焼酎入れてもいいね。
太一:(笑)入れなくていいでしょw どうしても酒にしたいんだねw
最後の品。
2人:わぁ??(ーー;)
太一:これはダメだ。ジョミ? 名前はいいですね。大丈夫ですか、ホントに?
心平:(瓶からグラスに注ぐと)ほら。匂いがもう。。。
太一:あ?あ?。いきます?(チン。ゴクリ)あ?(><)
心平:(;´Д`)ふるえる、ちょっと。。。
【ジョミ(青森県)】
幻の果実として知られるガマズミの実を絞ったドリンク。りんごジュースなどで割ると飲みやすくなる
太一:あのね、"ジョミ!"ってかんじですね、飲んだ時の感じ。
心平:(笑)
太一:なんで、みんな、これ飲むんですか? ビタミンCだ? ビタミンCがレモンの2倍もあるんですって。で、『生活習慣病の引き金になるといわれる活性酸素を抑えることができる』んですね。
心平:それは素晴らしいですね。朝一、寝起きとかにカーって飲んだらいいんじゃないですか?
太一:朝起きてすぐ? いやー、朝ジョミは無理だな、俺。
心平:(笑)正直俺、これ持って帰って、毎朝飲んで、30日間の体調変化を確かめたいですね。
太一:はぁー、そういうの好きだよね、心平ちゃんね。
心平:ええ。
太一:じゃ、持って帰ってください。
心平:いいですか?
太一:はい。じゃ、また紹介しましょう、色々と。
#
タングロン、美味しいんですか。ちょっと飲んでみたいかもw
昆布エキスでヤクルト味って想像がつきませんなぁ。。。
ジョミは、きっと想像通りな味な気がするw