#241トークタイム『冬の変りダネ野菜』
◇テレビ東京・12月16日放送分
太一:さあ、今回の裏トークはですね、すっかり冬になってきたということで、冬の変りダネ野菜を紹介していきたいと思います。
心平:はい。
ということで、冬の変りダネ野菜3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:なんか、茎の部分はセロリぽい気がしますけど、葉っぱはサニーレタスとかそういうかんじですよね?
心平:うん(匂いを嗅ぐ)
太一:ザーサイ? なんだろ?
【茎レタス】
中国では高級野菜とされ、レタスとアスパラ2つの食感が楽しめる野菜。
太一:日本でも旅館や料亭などでは使われていると。癖がないんですって。
心平:へー。
太一:炒めても美味しい。ちょっとこれ、食べてみましょうか? これ、やっぱ。。。
心平:マヨですよねw
太一:マヨ。(つけてパクリ)
心平:あ、おいしい。
太一:うまい。
心平:おいしい、これ。レタスですね。
太一:レタスですね。食感がいいですね。
心平:これはおいしい。
太一:あと、マヨネーズの味を邪魔させないというw
心平:うんw
太一:こうやって(茎丸ごと掴みかじるふりをして)持って食ってもいいw
心平:いけちゃうw
太一:いけそうですよねw
つづいて、二品目。
太一:あらーー、これ、またちょっと、ヨーロッパの匂いしないですか、なんとなく?
心平:しますねー。
太一:絶対、もう、おいしいですよ、これは、間違いなく。この色で苦手の人もいますかね?
心平:かもしれないですね。
【タルティーボ】
チコリの一種で、出荷直後は苦く根を水につけ、約20日後に食べることができるイタリアの野菜。
太一:あの、昔、髪の毛が蛇みたいな人いたじゃないですか?
心平:ああ。
太一:なんか、絵本とかでw
心平:いましたね。メデューサ!?
太一:メデューサ、メデューサみたいw このまんまだね、最初は(パクリ)うっまい。このちょっとした最後の苦味がたまんない。
心平:あ、うんうん。
太一:俺、これ好きかもしんないです。この苦さ。
最後の品。。。
太一:ディ、ディル?
心平:いや、ディルじゃないですね。あのー、なんでしたっけ? えーと、名前が出てこない。
太一:これ、なんか、魚料理とかに降ってたりしません?
心平:ディルじゃないんですけど。。。なんだっけ、イタリアですよね? 違います? そっちの方ですよね?
太一:(笑)ズルくないですか? イタリアはずれたら、そっちの方ですよねぇってw
【フェンネル】
サラダや煮物、薬味として使われる、用途の多い地中海地方原産の野菜
心平:(ガブリ)
太一:おっ、いい音。
心平:セロリですね。香りが強くていいですよ、すごく。
太一:(パクリ)うん、ホントだ。
心平:ヨーロッパの味ですね、もう。
太一:やっぱ香味野菜ですね。かなり香りが広がりますね。
心平:うん。
太一:どれが一番良かったですか?
心平:う?ん、茎レタス。
太一:茎レタスね、あれも捨てがたいですけど。あれと、僕、チコリの、両方あったら2週間は過ごせると思いますよ。
心平:(笑)
太一:マヨネーズと、ビールと。
心平:だけで?
太一:はい。それぐらい美味しかったですね。
心平:うん。
♯
なんか観てると、けっこう太一くんと心平ちゃん、食の趣味というか、ツボというか、合わない気がしますねぇ?(笑)
ってか、辛いのが苦手って、いまどきの料理研究家としてどうなんだろうw