#232トークタイム『変わりダネチーズ第8弾! 世界のチーズ』
◇テレビ東京・10月14日放送分
太一:さあ、今回のですね、裏トークは好評企画でございます、第8弾となりました、世界の変りダネ・チーズを紹介していきたいと思います。
心平:はい。
ということで、変わりダネチーズ第8弾! 世界のチーズ3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:いやー、すごいけどね、これ。あのー、30分ぐらいお風呂に入ったときの親指がこんなかんじだねw
心平:(笑)
太一:しわしわってねw(匂いを嗅いで)うわー、はい。
心平:あー。
太一:ちょっと強めの香りですよね、香りは。ただ割ったら、トロッと出てきそうなかんじもしますね。
【ラングル(フランス)】
フォンテーヌ(泉)と呼ばれる上部のくぼみが特徴。熟成が進むにつれ、中身がトロトロになるチーズ。
太一:大体"くぼんでる"ってゆうのを、フランスは違いますね、ここ、"泉"って言うんですよ。
心平:アハハ。
太一:凄いですね、芸術ってやっぱりw
ツウの食べ方、シャンパンを"泉"に注いで、試食をしてみることにw
心平:(注いでいく。。。)
太一:すごい、蔵王みたいになってるw
心平:(笑)蔵王? (フォークを手渡し)太一さん(切って)?
太一:一緒に?(2人仲良く入刀。。。)はじめての共同作業でw ありがとうございます。
心平:w(切り分けてゆく)
太一:シャンパンも付いてますし。(匂いを嗅いで)うわー。
心平:(パクリ)美味しいです、とっても。
太一:匂いは強烈ですよ?(パクリ)あー、匂いの割にはあっさりしてるという。。。
心平:シャンパンかけるといいですね。シャンパンの風味が追加されて。。。
太一:うん、これでもホントにシャンパンと合いますね。
心平:うん、まろやか。
つづいて、二品目。
太一:おわー? なんですか、瘤取りじいさんみたいになってw
心平:これねw
太一:これでもなんか。。。
心平:(紐を持ち上げる)
太一:おっ? 酔拳(の瓢箪)!?
心平:(酔い始める。。。)
太一:おっほほほ(笑)
心平:(笑)
太一:(ナイスリアクション)ありがとうございます!
【カチョカバロ・アフミカート(イタリア)】
吊るして燻製にしたチーズのため、ひょうたん型をしている。弾力があり、焼くと風味が増し、ビールと相性抜群。
太一:(ナイフで刺し)おっ、堅めですね、けっこう。
心平:(パクリ)うん、僕、これすごい好きです。
太一:けっこう塩気強くないですか?
心平:強いし、コクも深くないですか?
太一:ああ。あとで風味が。。。このね、酸味とか味の濃さは、お酒が進んじゃいますよ。すごいっすね?。
心平:酔拳。
太一:(酔い開始。。。)
心平:(笑)
太一:ほら、心平ちゃんの方が面白いに決まってるじゃん、こんなのw
心平:(笑)
つづいて、最後の品。。。
太一:あーー、おがくずかかってますね、これね。
心平:うん。あ、もう匂う。
太一:(匂いを嗅ぐ)これ、意外とあっさりしてないですか?
心平:? これ? こうゆうの、大丈夫ですか?
太一:俺、好きな匂いですね、どっちかというと。
心平:ほー。
【カマンベール・オ・カルヴァドス(フランス)】
カルヴァドス(リンゴの発泡酒を蒸留したお酒)を浸したパン粉をまぶして熟成させたチーズ。
太一:いきましょう、真ん中から。(ナイフを入刀)いや、匂いでてきましたね、切った瞬間。(パクリ)うん、発酵、ハンパないですね。
心平:(パクリ)あ、この、キーンってやつw 白(ワイン)とかシャンパンとか反応しますよ。
太一:どうゆうことですか?
心平:キーンってのが、一緒に合わせたら強くなる。
太一:あっ?、なるほど。それが好きな人は大好きに、病みつきになって。。。
心平:フランスで、これの強いのやって、白ワイン飲んで、涙流して泣いたことあります。
太一:そんな、なっちゃうんですか?
心平:笑いが止まらなくなるw
太一:なにが一番良かったですか?
心平:一番最初のですかね。
太一:あれは美味しかったですね。
心平:はい。
♯
2番目のカチョカバロは、花畑牧場で作ってるって、一時期よく田中義剛さんが宣伝してましたね?w
そういえば、最近花畑牧場の噂聞かないな。。。w
で、食べてみたいのは、やっぱラングルですかね。