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#213『サムギョプサル&キムチラミョン』

◇テレビ東京・男子ごはん6月3日放送のレシピ

■サムギョプサル(4~6人分)
 豚バラブロック肉…1本分(400~500g)
 豚肩ロース肉(とんかつ用)…2枚
 マッコリ…2カップ、にんにくの薄切り…2片
 好みの葉野菜(サニーレタス、えごま、青じそなど)…適宜
 白菜キムチ…適宜、塩…適宜
 粗挽きこしょう…適宜、ごま油…適宜

【ねぎサムジャン】
 みそ…大さじ2、長ねぎの粗いみじん切り…10cm分
 コチュジャン…小さじ2、白すりごま…小さじ2
 砂糖…小さじ2、酢…小さじ2
 ごま油…小さじ2/3

■韓国キムチラミョン(2人分)
 豚バラ薄切り肉…100g、白菜キムチ…100g
 生しいたけ…2枚、ラーメン(インスタント乾麺)…1袋
 スライスチーズ(とろけるタイプ)…2枚
 長ねぎ…1/2本、青ねぎの小口切り…2~3本分
 韓国のり…4~6枚、ごま油…大さじ1
 韓国産粉唐辛子…小さじ1

【合わせ調味料】
 コチュジャン…大さじ1.5、みそ…大さじ1.5
 酒…1/4カップ、にんにく…1/2片
 しょうがのすりおろし…1/2片

[作り方]
●サムギョプサル
1、豚バラ肉は繊維に沿って縦に1~2cmに切る。豚肩ロース肉は赤身と脂身の筋を切り両面を叩き、表面に浅く格子状に切り込みを入れたら、広がった豚肉を元の形に戻す。塩・こしょうで下味を付ける。バットに豚肉とにんにくを並べてマッコリを入れてなじませ、ラップをかけて30分程漬けておく(夏場は冷蔵庫で)。

【Kentetsu's Point】
・豚バラ肉は繊維に沿って切って焼くことで、ジューシーに仕上がる
・豚肩ロース肉は切り込みを入れることで、筋を切り食感を良くし味も馴染みやすくする
・豚肉をマッコリに漬けることで、肉が柔らかくなり、脂の甘みが増す

2、葉野菜はよく洗い、ボールに入れてぬらしたペーパータオルでくるみ、冷蔵庫でおいておく。サムジャンの材料を混ぜる。
3、1の豚肉とにんにくを取り出して水気をしっかり拭く。フライパンにごま油を熱し、豚肉の両面をかたまりのままこんがりと焼く。焼き目が付いたらひっくり返して両面焼く。豚肉に5割りくらい火が通ったらキッチンばさみで食べやすく切ってさっと焼く。にんにくを加えて脂を馴染ませながらサッと焼き、香りが立ったら取り出す。

【Kentetsu's Point】
かたまりのまま焼くことで、うま味を閉じ込めることができる

4、器に3を盛り、葉野菜、白菜キムチ、ねぎサムジャン、にんにくを添えて、それぞれを巻いて一緒にいただく。

●韓国キムチラミョン
1、豚肉は幅3~4cmに切る。塩・こしょうを振り揉み込む。長ねぎは斜め薄切りにする。キムチは大きければ刻む。生しいたけは石づきを切り、薄切りにする。
2、合わせ調味料を混ぜ合わせておく。
3、鍋にごま油を熱し、豚肉を炒める。キムチを加えてさっと炒め、合わせ調味料を加えてサッと炒め、水3~3.5カップ、粉唐辛子を入れて煮立てる。長ねぎ、しいたけを加えてひと煮立ちさせ、ラーメンを割って加えて麺が柔らかくなるまで煮込む。チーズをのせ火を止め、青ねぎと韓国のりをちぎってのせ、混ぜていただく。

6月のマンスリーゲスト コウケンテツさん登場♪
いままで常にツッコミのポジションだった太一くんが、今回はややボケ・ポジションだったのが新鮮でしたw
果たして、ひと月で2人の関係性がどう変わるのか? 興味深いところです(^^

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男子ごはんの本


「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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