#20トークタイム『手づくりビール2』
◇テレビ東京・8月31日放送分
太一:じゃ、気になるビール君たち、一週間経ちましたよ、ちょっと見てみましょうよ。
ケン:どうなったでしょうか。
先週からはじまった、家庭でもできるビールづくり。果たして、うまく発酵しているのでしょうか?
太一:(ビール容器を前に)一週間経ったものですよ。
ケン:見た目、ふたが。。。
太一:ふたがすごいですよね、ガスがたまってる感じですね。
ケン:では、ビールの工程、2回目の。1.ビール瓶やペットボトルを用意。容器をよく洗い、エタノールで除菌する。
(瓶を洗い、除菌する2人)
ケン:その容器に砂糖を入れます。瓶一本に、砂糖スティック一本を入れて、ビールを注ぐ、ってことですか!?
太一:砂糖入れるんですね。先週も相当入れましたよね。
(先週の砂糖はアルコールを作る1次発酵のため。これから入れる砂糖は炭酸ガスを作る2次発酵のため必要だそう)
太一:へー、泡って砂糖なんだぁ。
ケン:(一同シーン)
太一:いやな空気だなw
ケン:(笑)ちょっと直結しすぎな(意見)w そこまで短くしていいのか?w
太一:(瓶を探りながら)どれに入れました?
ケン:この2本、入れたよ。これ、入ってない。
太一:ひとつだけ、チョー泡出るようにします?(笑)
(ということで、一本だけ砂糖をたくさん入れて、炭酸多めのビールを作ることに。そして、いよいよビールを瓶詰めする作業に)
太一:これ、面白いですよ。先やっていいですか?
ケン:どうぞ。
太一:(ビール容器から瓶に詰めて)おお、ビールの匂い!
ケン:おお、一週間なのに。こんなに違うんだ!
太一:美味そう、飲みてぇ(笑)
ケン:(ケンタロウさんもビール詰めしながら)まだ、ダメなのかな、飲んじゃ?
太一:まだダメなんじゃないですか、だって、炭酸になってないでしょう。
ケン:あ、そうか。気の抜けたビールってことか?
太一:はい。それにしても、入れる瞬間はテンション上がりますねー♪
ケン:楽しいし、匂いの変化にビックリだね。
(一通り、瓶詰め作業が終了し)
太一:これで、栓して、今回の作業は終わりですか。
ケン:はい。(栓と工具を取り出す)
太一:おー、すげぇー、面白そう。
ケン:(栓締めの作業を、ガチッ)うまくいった感じですね。
太一:うわぁー、カッコいい。(瓶栓が)赤ってのがまたいい。名前なんにします?
ケン:これの? ケンタロウ・ビールかな!?
太一:なんで?w 少なからず俺もいるでしょう?
ケン:なんか語呂がいいかな、と思ってw
太一:いやいや、太一汁(笑)
ケン:一部に熱狂的な、きっとね(笑)
(栓締め作業が終了し、あとは20?28度に保ち、3週間熟成させます)
太一:これは、ちょっと楽しみですねー♪
♯
↑の写真で、容器の前の黒い工具、なにかと思ったら、栓締めの工具だったんですねー。赤い栓も付属しています♪