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2008年09月29日

#24トークタイム『きのこあれこれ』

◇テレビ東京・9月28日放送分

太一:なんか今日は、スタッフさんが美味しくてレアなきのこを持ってきてくれたんですよね。(きのこを受け取り)うわー、見たことない。あっ、これは知ってる気がする。(触って)なにこれ、ふわふわするぅ。
ケン:(そのきのこの匂いを嗅ぐ)
太一:どうですか、匂い?
ケン:すっごい、きのこ臭w
太一:(太一くんも嗅ぎ)うわー、すっげぇなぁ。

このきのこは"ヤマブシタケ"。中国では高級食材や漢方にも使われ、白い毛が丸まっている見た目から"ウサギタケ"と呼ばれることも。

ケン:(名前の由来は)山伏の胸についているやつみたいだから。
太一:ほー、はい、はい。でも、それが本物だったら臭いでしょうねぇ(笑)

つづいて、黄色いかさが特徴の"タモギタケ"。古くから北海道ではよく食べられていて、歯ざわりもよく、栄養価も高いとのこと。

太一:あー、いい匂い。
ケン:うん、いい匂い。
太一:これ、絶対美味しいよ。
ケン:美味しい匂いですね。

そのほか、「陸のあわび」とも呼ばれる"バイリング"やイタリア原産の"あぎ茸"をご用意。
そして、大ラスは。。。

太一:これは、採ったら大きくなりそうな。。。ブロックたたいたら、出てきてw
ケン:(爆笑)マリオだぁ。

希少な高級きのこ"ホンシメジ"。「香りマツタケ、味シメジ」と呼ばれるきのこの王様ですね♪

太一:なんかパスタに入れませんか?
ケン:ちょっと食べてみよう。
太一:えっ、そのまま?
ケン:いやいや、ソテーにして。

そこで、全種類オリーブ油でソテーして食べ比べて判断することに。

ケン:じゃ、ホンシメジいこうか。
太一:うまい!うまい!
ケン:うまいっすね。
太一:すっごい美味しい♪
ケン:コクだよね。
太一:コクですか?食感もいいですね。
ケン:いいねぇ。ホンシメジ、やるなぁ。
太一:ホンシメジはこれ、リアクションが大きくなるわけですねw
ケン:そういう効果w つづいて、バイリング。
太一:うーん、甘い!
ケン:さっきのとは、また違うね。
太一:ホンシメジと全然ちがう。
ケン:これもおいしい、でも。
太一:(まだまだ)知らないですねー。
ケン:ねぇ。(つぎはタモギタケを食し)味濃いっ。
太一:あー、濃いぃ。これ、ホントにきのこですね。きのこ臭というか。
ケン:いやぁ、美味いですね、迷うなぁ。つぎ、これが。。。
太一:"あぎ茸"。イタリア産。あー、外国っぽい味だぁ。
ケン:違いますねぇ。
太一:日本にはない味ですね。マッシュルームとかに近い。。。
ケン:でも、うまいね! ついに、"ヤマブシ"w
太一:豆腐に見えてきたw
ケン:豆腐ハンバーグみたい。。。w
太一:(食べて)うーん? これはどうなの、これ? この汁がw
ケン:そう、この汁が、あれみたい、マラソンの途中のスポンジみたい(笑)
太一:そうそう、そのスポンジがきのこだったみたいなw でもきのこが好きな人ってのはこの味がやめられないんでしょうねぇ。
ケン:たまんないんでしょうねぇ。
太一:どうします?
ケン:まずは、ホンシメジ。
太一:やっぱ決まりましたか。(ホンシメジを持って)オーディション、合格しましたw
ケン:この辺(バイリング&タモギタケ)もハンパだから、使おう。
太一:はい。

(で、パスタ作りに戻ります)

ヤマブシタケ、まずそうでしたが、ソテーじゃなくてそれに合った料理法があるんでしょうねぇ。
ちなみに、粉末では健康食品として出回っているようですね。

2008年09月28日

#24『秋鮭ときのこのクリームパスタ&太一レシピのサラダ』

◇テレビ東京・男子ごはん9月28日放送のレシピ

[材料]
■秋鮭ときのこのクリームパスタ(2人前)
リングイネ:150g 生鮭:2切れ
マッシュルーム、エリンギ、しめじ:各1/2パック
にんにく:1片 オリーブ油:大さじ1 白ワイン:大さじ1
生クリーム:1/2カップ 牛乳:1/2カップ
塩、こしょう:各適宜 パルメザンチーズ:適宜

■やってんじゃないの風サラダ(国分太一レシピ)
ゆでタコ:200g クレソン:1束
セロリ:1本 みょうが:1個 大葉:5枚 しょうが:1片
白髪ねぎ:1/3本 白いりごま、ごま油、ポン酢:各適宜

[作り方]
●秋鮭ときのこのクリームパスタ
1、マッシュルームはたて4等分に切る。エリンギは食べやすく裂く。しめじは石づきを落として小房に分ける。にんにくはみじん切りにする。生鮭は水気を拭いて骨があったら取り除き食べやすく切る。パルメザンチーズはピーラーで削る。
2、パスタは塩を加えた熱湯で表示時間より1分短めに茹でる。
3、フライパンを熱してオリーブ油をひき、鮭を並べて強火で炒める。両面をこんがりと焼いたらキノコを加えて炒める。
4、キノコがしんなりしたらにんにくを加えて炒め白ワインを加えてザッと炒め、生クリーム、牛乳を加えて弱めの中火で5分煮詰める。味をみて塩でととのえる。
5、茹で上がったパスタ、ゆで汁お玉1杯を加えてからめ、味をみて足りなければ塩、こしょうでととのえる。
6、器に盛ってパルメザンチーズ、イタリアンパセリ、こしょうをちらす。

●やってんじゃないの風サラダ(国分太一レシピ)
1、タコは水気を拭いてぶつ切りにする。クレソンは根元を落として3㎝長さに切る。セロリはピーラーで皮をむいてから5㎝長さに切り、さらに縦薄切りにする。青じそ、みょうが、しょうがは千切りにする。
2、ボウルに1、白髪ねぎを入れて混ぜ、ポン酢を回し入れて和える。
3、フライパンでごま油を熱し、2に加え、白いりごまも加えて和える。

2008年09月23日

ガーリックプレス

番組では、にんにくを潰すのに包丁などではなく(←危ない)、木べらを使いましょうとのこと。

でも、世の中にはけっこう"ガーリックプレス"も出回ってますよね!?
それを使えば、手に臭いも付きにくいでしょうし。
個人的にもちょっと欲しかったりするので、気になるガーリックプレス(ニンニク絞り)を探してみました♪

まずは、オーソドックスなガーリックプレス。アルミ製&業務用の定番。
ニンニクをひと房ずつ入れて軽く握るだけで、ニンニク潰しが簡単にできます。


こんな形のものもよく見かけますね。オールステンレス製です。


こんなのもあるんですね。
ハンドルをまわすだけで、簡単にニンニクがつぶせるそうです♪


ドイツ・LEIFHEIT(ライフハイト)社製。
スマートでカッコいい、さすがドイツ製ですね。


カナダのキッチン用品ブランド・Cuisipro(クイジプロ)製。
にんにくを入れるケース部分、押しつぶしたにんにくを受ける部分が両方取り外せて、つぶしたにんにくを無駄なくきれいにすることができるとのこと。


アメリカの人気ブランドOXO(オクソー)製。
オール金属じゃないのが特徴的。一度に2?3個つぶすことが可能です。

ちょっと探しただけで、イロイロあるんですねぇ。
探せば、まだまだありますよー。
たかがガーリックプレス、されどニンニク絞り、恐るべし(笑)

2008年09月22日

#23トークタイム『手作りビールの完成』

◇テレビ東京・9月21日放送分

太一:ケンタロウさん、前にビールつくったじゃないですか?
ケン:やった、やった、やりましたよ。
太一:今日、もう完成したらしいです。
ケン:もう完成なの?
太一:今日、蓋を開けていいそうです♪

(1ヶ月かけて作ったビール。いよいよ試飲します。冷蔵庫の中を覗く2人)

hand_beer.jpg

ケン:あっ、ラベルできてる。
太一:(ビンを取り出し)見てくださいよ、これ。売れますよw
ケン:すごーい。ちゃんとしたビールだね。開けてみないとわからないけど。
太一:(冷えたジョッキを取り出すため、さらに冷蔵庫を覗くと)すげぇー。
ケン:(ビール瓶が)いっぱいある(笑)
太一:うわー、このジョッキ、(よく冷えてて)大正解じゃないですか!? 一人一本ぐらい(入っちゃうん)じゃないですか?
ケン:まずは試飲だからw

(栓を抜き、ビールを注ぐ太一くん)

ケン:おお、美味そう♪ これ、俺たちが作ったってことだよね。
太一:すげー、美味そう、見た目。俺たちが作ったんだよねー。
ケン:匂いは?
太一:おお、ビールですね!?じゃ、乾杯しましょうか。
ケン:カンパーイ!

(飲む2人)

太一:おお、ビールだよ。でも、ちょっと炭酸が。。。
ケン:わりと弱い。海外で、パブで飲むビールみたいな。
太一:そうですね、外国で飲むビールですね。でも、炭酸が弱いから濃くかんじますね。
ケン:すごく濃くかんじる。
太一:でも、美味い!
ケン:なんかパブで、常温とかで出てくるビールがこんな味だよね?
太一:ああ、分かります。1m80cm以上の人しか、お客さんいないような(笑)うまい! 炭酸はホントにそんなにない、けど、濃さでいうと大好きな味。
ケン:これ一杯で充分堪能できる濃さですね。
太一:そうですね。
ケン:じゃあ、あの炭酸山盛りの方はどうなったの?
太一:見てみましょうか。

(瓶詰めの際、一本だけ砂糖の量を増やし、炭酸多めバージョンを作っていました)

太一:開けますよ。
ケン:俺、離れてていい?w
太一:(周りを威嚇しながら蓋を開けるが、なにも起こらず)全然変わんなかった(笑)さっきがそんなになかったから、ちょうどいいかもしれないっスよ。
ケン:(注ぐ太一。溢れる泡)おお。
太一:おお、面白い。ホントに炭酸が多い。
ケン:こんなに冷えてるのに、こんな泡になるってないもんね。とりあえず(試飲)いってみる?
太一:乾杯!うん、うまい!
ケン:べつにそんなに、多くないですね。
太一:うまい、飲みやすい。
ケン:ちょっと軽くかんじるよね。
太一:軽くかんじる。ああ、炭酸で軽さってかんじるんですね。
ケン:これ、「男子ごはんBEER・ライト」ですよね(笑)
太一:(爆)
ケン:これもうまいですね。家帰ってすぐとかは、これ飲みたいね。
太一:いいですね。(ふたたび注ぎ)炭酸が多いですね、やっぱり。
ケン:全然違うもんね。
太一:色とかも違うのかな?(最初のジョッキを持ってくる)そんな変わんない。
ケン:色はそんなに変わんないんだぁ。
太一:面白い。もっと色んなことやればよかったですね(笑)
ケン:これ、全然おいしい。
太一:もう、ベロンベロンになりたい(爆)

おいしそうですなー☆
ただ、炭酸多めの方が美味しそうだったと思うのは邪推?w

2008年09月21日

#23『手羽元のにんにく炒め煮&ブロッコリーとカリフラワーのアリオ・オリオ』

◇テレビ東京・男子ごはん9月21日放送のレシピ

ninnikni.jpg

[材料]
■手羽元のにんにく炒め煮(4人前)
手羽元:16本 にんにく:1個 ごま油:大さじ1
A(水:1カップ みりん:大さじ2 
しょうゆ、オイスターソース:各大さじ1)

■ブロッコリーとカリフラワーのアリオ・オリオ
ブロッコリー:1/2株 カリフラワー:1/2株
にんにく:3片 赤トウガラシ:3本
オリーブ油:大さじ1 塩、こしょう:各適宜

[作り方]
●手羽元のにんにく炒め煮
1、にんにくは皮をむいて木べらで潰し、芽を取り除く。
2、フライパンを熱してごま油を引き、手羽元を並べて強火で全体を焼き付ける。
3、空いているところににんにくを加えて炒め、焼き色がついたらAを加え、蓋をしてたまに混ぜながら7~8分煮る。

●ブロッコリーとカリフラワーのアリオ・オリオ
1、ブロッコリーとカリフラワーは小房に切り分ける。にんにくはみじん切りにする。赤唐辛子はへたと種を取り除く。
2、フライパンを熱してオリーブ油、塩ひとつまみをひき、ブロッコリーとカリフラワーを入れる。赤唐辛子はヘタと種を取って入れ、強火で炒める。
3、少し焼き目がついてきたらにんにく、塩、こしょうで味をととのえる。

2008年09月16日

鬼おろし

◇テレビ東京・9月14日放送

(サンマを焼いている間に大根で鬼おろしを作ることに。ケンタロウさんが取り出したのはこちら↓)


【鬼おろし】
大根の食感を残し、あられ状におろす道具。
竹の刃が鬼の歯を連想させるところから名付けられた。

太一:うわー。
ケン:よく、ごつーい大根おろし、あるじゃないですか、みじん切りみたいな。アレが出来るやつです。
太一:これ!? どこで売ってんですか?
ケン:うーん、スーパーじゃ売ってないかな。合羽橋とかなら普通に売ってるんだけど。
太一:合羽橋は普通でしょうねw 鬼おろし、たのしみだな。行っていいですか、オニって?
ケン:オニっていいですよw
太一:(まな板の上でおろしはじめる太一くん)
ケン:なにかで受けながらの方がいいなぁ(と、ボールを差し出す)
太一:やっぱり? 俺、言いましたよね?(笑)
ケン:いや、タイミングの話かと思った(笑)
太一:ホントに、ここでいいのかなぁと思ったんスよ(笑)
(おろし作業をつづけながら)なんで"オニ"にする必要あるんですか?
ケン:ちょっと食感がある大根おろしがまた美味いんで。
太一:ああ、ジョリッと残るようなw
ケン:ええ。

(作業はつづく)

合羽橋じゃなくても、楽天で普通にありますねw(↑写真をクリック)
ネットって、つくづく便利♪

2008年09月15日

#22トークタイム『はじめての料理』

◇テレビ東京・9月14日放送分

太一:そもそも、ケンタロウさんは料理っていつごろはじめたんですか?
ケン:1歳半くらいで、キッチンで何かやってる写真があります。
太一:1歳半で、もうキッチン入ってるんですか!?
ケン:入ってます。2歳で米を計って。多分それが家で最初の仕事だったんです。
太一:写真が残ってるんですか?
ケン:残ってます。米びつから炊飯器に(入れる)、ってのが最初に与えられた仕事w
太一:でも、それは遊びですよね!?
ケン:最初のころは遊びでしょう、全く覚えてないですけど。
太一:覚えてないですか?
ケン:ええ。
太一:一番最初に自分で作った料理って覚えてます?
ケン:全然覚えてないですね。
太一:それはもう、小学生ぐらいですか? 包丁持ったりしてるのは?
ケン:そうですね。
太一:すごいなあ。それは、そういう家だったんですか? お昼ごはんはお母さんも働いてるし、自分で作らなきゃいけないという。。。
ケン:基本的には、すべての料理、母親が作ってましたよ。ただ、必ずこどもも何か手伝わなくちゃいけない家でしたね。下働き的なw
太一:ああ、そうですか。あの、母親にそれ美味しいね、って言われた料理とか覚えてますか?
ケン:ちっちゃい時、小学生かな、やけにサラダを作ってたみたいなんですよ。それが大人にはすごく好評だったみたいで。だけど、制作工程を絶対に公開しなかったみたい。
太一:見せなかったんですか!? 生意気な子どもですね、それ(笑)
ケン:なにをやってたか、よくわからないんですけど。
太一:それは今も作ってるんですか?
ケン:作ってない。俺もわからなくてw
太一:忘れちゃってるんだ。
ケン:はい。
太一:見せとくべきだったんですよ、それは(笑)
ケン:大人になってから、アレ食べたい、って親が言ったんですよ。それぐらい美味しかったみたい。
太一:はー、勿体ないですね。
ケン:まさか、こんな仕事することになるとは思わなかったし。。。

話は全然違うんですけど、来週の料理写真に「男子ごはん」印のラベルが貼ってあるビールが写ってますね。
ついに、来週手づくりビール完成ですかね!?

2008年09月14日

#22『旬の秋定食』

◇テレビ東京・男子ごはん9月14日放送のレシピ

[材料]
■サンマの塩焼き(2人前)
サンマ:2尾 サラダ油:大さじ1 塩:少々
 大根おろし、しょうゆ、すだち:各適宜

■キノコの味噌汁(4人前)
いりこ:10g 水:3カップ しめじ、まいたけ:各1/2パック
なめこ:1パック みそ:大さじ2~3 青ネギ(小口切り):適宜

■ひき肉と甘栗の炊き込みご飯(2人前)
米:2合 鶏ひき肉:150g 甘栗:200g
A(薄口しょうゆ:大さじ1、みりん:大さじ1 塩:1つまみ)
サラダ油:大さじ1/2 しょうゆ:大さじ1
おろししょうが:適宜

■インゲンの白和え(2~3人前)
インゲン:1袋 豆腐(絹):1/2丁
A(白すりごま:各大さじ1 みりん:大さじ1/2)
砂糖、薄口しょうゆ:各小さじ1、塩:適宜

[作り方]
●サンマの塩焼き
1、サンマは水気を拭いて長さを半分に切る。
2、フライパンを熱してサラダ油をひき、1を並べて塩を振り、蓋をして中火で焼く。焼き目がついたら返して両面をしっかり焼く。
3、器に盛って大根おろしを添え、しょうゆ、すだちをかけて食べる。

●キノコの味噌汁
1、いりこは頭とワタを取り除く。鍋に水といりこを入れて15分ほどおく。
2、しめじは石付きを落として小房に分け、マイタケも小房に分ける。なめこは軽く洗って水けをきる。
3、1を中火にかけ、沸いてきたら2を加えてアクを取りながら10分煮る。味をみながらみそを溶き入れる。
4、お椀によそって青ネギをちらす。

●ひき肉と甘栗の炊き込みご飯
1、米は洗って水けをきり、炊飯釜に入れて目盛に合わせて水を加える。
2、甘栗は殻をむく。
3、1から水大さじ2を取り除いてからAを加えて混ぜる。上に2、鶏肉をのせ、普通に炊く。
4、 炊き上がったらぬらしたしゃもじでサックリと混ぜ、器によそっておろししょうがを添える。

2008年09月09日

#21トークタイムなし

めずらしく(初めて?)トークタイムはありませんでした。
国分・小林両家のキンピラづくりに時間をとられたんですかね!?

番組では特に触れてませんでしたが、今回の肉じゃがの肉、牛肉でしたね。
関東では、肉じゃがは豚の方が一般的だと思うのですが。。。
ケンタロウさんは東京出身ですが、母・小林カツ代さんは大阪出身(関西では牛が一般的)とのことで納得(笑)

聞いた話だと、関西では肉=牛肉で、"肉じゃが"というからには使うのは牛肉、(関東で言うところの)"肉まん"も向こうでは(牛肉じゃないから)"豚まん"って呼ぶらしいですねw

オープニングトークで、太一くんがしきりに宣伝していたTOKIOの新曲「雨傘」。
せっかくなので、載っけておきます(笑)

2008年09月08日

#21『肉じゃが・小林家&国分家のきんぴら』

◇テレビ東京・男子ごはん9月7日放送のレシピ

nikjaga01.jpg

[材料]
■肉じゃが
牛肩ロース薄切り肉:200g じゃがいも:4個
玉ネギ:1個 ごま油:大さじ1 醤油:大さじ2
砂糖、みりん:各大さじ1

■小林家ごぼうのきんぴら
ごぼう:1/2本 赤唐辛子:2本 ごま油:大さじ1
みりん:大さじ1 醤油:大さじ1/2 白いりゴマ:大さじ1~2

■国分家レンコンのきんぴら
レンコン:1節 酢:少々 赤唐辛子:2本
サラダ油:大さじ1/2 しょうゆ:大さじ1
酒、みりん:各小さじ1 白いりごま:大さじ1/2

[作り方]
●肉じゃが
1、じゃがいもは皮をむいて4等分に切り、水に3分さらす。玉ネギは縦薄切りにし、牛肉は一口大に切る。
2、フライパンを熱してごま油をひき、玉ネギを強火で炒める。しんなりしたら脇に寄せ、空いたところに牛肉を入れて炒める。牛肉の色が変わったら醤油、砂糖、みりんを加えて炒め合わせる。
3、全体になじんだら、水気をきったじゃがいもを並べる。水をじゃがいもの高さ2/3くらいまで注ぎ、蓋をして強火で煮る。たまに何度か混ぜながら20分くらい煮る。
4、水分が少なくなってきたら、竹串を刺してスーッと通ったら、蓋を取って大きく混ぜながら水分を飛ばしてカラッと仕上げる。(じゃがいもが柔らかくなる前に水分が無くなったら、水を適宜足しながら柔らかくなるまで煮る)

●小林家ごぼうのきんぴら
1、ごぼうは6~7cm長さに切ってから縦細切りにし、酢少々を(分量外)加えた水に3分さらす。
2、フライパンを熱してごま油をひき、水気をきったごぼうを加えて強めの中火で炒める。少ししんなりしたら、へたを取った赤唐辛子を種ごと加えてさらによく炒める。
3、ごぼうが透き通って火が通ったら、みりん、醤油を加えて炒め合わせ、いりゴマを加えて混ぜる。

●国分家レンコンのきんぴら
1、れんこんは皮をむいて縦半分に切り、3㎜厚さの半月切りにし、酢水に5分さらす。赤唐辛子はへたと種を取り除き、キッチンバサミで小口切りにする。
2、フライパンを熱してサラダ油をひき、水気をきったレンコンを加えて強火で炒める。しんなりしたら赤唐辛子、酒を加えてザッと炒め、しょうゆ、みりんを加えて炒め合わせる。
3、仕上げに白いりごまを加える。

2008年09月01日

#20トークタイム『手づくりビール2』

◇テレビ東京・8月31日放送分

太一:じゃ、気になるビール君たち、一週間経ちましたよ、ちょっと見てみましょうよ。
ケン:どうなったでしょうか。

home_beer.jpg
先週からはじまった、家庭でもできるビールづくり。
果たして、うまく発酵しているのでしょうか?

太一:(ビール容器を前に)一週間経ったものですよ。
ケン:見た目、ふたが。。。
太一:ふたがすごいですよね、ガスがたまってる感じですね。
ケン:では、ビールの工程、2回目の。1.ビール瓶やペットボトルを用意。容器をよく洗い、エタノールで除菌する。

(瓶を洗い、除菌する2人)

ケン:その容器に砂糖を入れます。瓶一本に、砂糖スティック一本を入れて、ビールを注ぐ、ってことですか!?
太一:砂糖入れるんですね。先週も相当入れましたよね。

(先週の砂糖はアルコールを作る1次発酵のため。これから入れる砂糖は炭酸ガスを作る2次発酵のため必要だそう)

太一:へー、泡って砂糖なんだぁ。
ケン:(一同シーン)
太一:いやな空気だなw
ケン:(笑)ちょっと直結しすぎな(意見)w そこまで短くしていいのか?w
太一:(瓶を探りながら)どれに入れました?
ケン:この2本、入れたよ。これ、入ってない。
太一:ひとつだけ、チョー泡出るようにします?(笑)

(ということで、一本だけ砂糖をたくさん入れて、炭酸多めのビールを作ることに。そして、いよいよビールを瓶詰めする作業に)

太一:これ、面白いですよ。先やっていいですか?
ケン:どうぞ。
太一:(ビール容器から瓶に詰めて)おお、ビールの匂い!
ケン:おお、一週間なのに。こんなに違うんだ!
太一:美味そう、飲みてぇ(笑)
ケン:(ケンタロウさんもビール詰めしながら)まだ、ダメなのかな、飲んじゃ?
太一:まだダメなんじゃないですか、だって、炭酸になってないでしょう。
ケン:あ、そうか。気の抜けたビールってことか?
太一:はい。それにしても、入れる瞬間はテンション上がりますねー♪
ケン:楽しいし、匂いの変化にビックリだね。

(一通り、瓶詰め作業が終了し)

太一:これで、栓して、今回の作業は終わりですか。
ケン:はい。(栓と工具を取り出す)
太一:おー、すげぇー、面白そう。
ケン:(栓締めの作業を、ガチッ)うまくいった感じですね。
太一:うわぁー、カッコいい。(瓶栓が)赤ってのがまたいい。名前なんにします?
ケン:これの? ケンタロウ・ビールかな!?
太一:なんで?w 少なからず俺もいるでしょう?
ケン:なんか語呂がいいかな、と思ってw
太一:いやいや、太一汁(笑)
ケン:一部に熱狂的な、きっとね(笑)

(栓締め作業が終了し、あとは20?28度に保ち、3週間熟成させます)

太一:これは、ちょっと楽しみですねー♪

↑の写真で、容器の前の黒い工具、なにかと思ったら、栓締めの工具だったんですねー。赤い栓も付属しています♪

男子ごはんの本


「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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