#22トークタイム『はじめての料理』
◇テレビ東京・9月14日放送分
太一:そもそも、ケンタロウさんは料理っていつごろはじめたんですか?
ケン:1歳半くらいで、キッチンで何かやってる写真があります。
太一:1歳半で、もうキッチン入ってるんですか!?
ケン:入ってます。2歳で米を計って。多分それが家で最初の仕事だったんです。
太一:写真が残ってるんですか?
ケン:残ってます。米びつから炊飯器に(入れる)、ってのが最初に与えられた仕事w
太一:でも、それは遊びですよね!?
ケン:最初のころは遊びでしょう、全く覚えてないですけど。
太一:覚えてないですか?
ケン:ええ。
太一:一番最初に自分で作った料理って覚えてます?
ケン:全然覚えてないですね。
太一:それはもう、小学生ぐらいですか? 包丁持ったりしてるのは?
ケン:そうですね。
太一:すごいなあ。それは、そういう家だったんですか? お昼ごはんはお母さんも働いてるし、自分で作らなきゃいけないという。。。
ケン:基本的には、すべての料理、母親が作ってましたよ。ただ、必ずこどもも何か手伝わなくちゃいけない家でしたね。下働き的なw
太一:ああ、そうですか。あの、母親にそれ美味しいね、って言われた料理とか覚えてますか?
ケン:ちっちゃい時、小学生かな、やけにサラダを作ってたみたいなんですよ。それが大人にはすごく好評だったみたいで。だけど、制作工程を絶対に公開しなかったみたい。
太一:見せなかったんですか!? 生意気な子どもですね、それ(笑)
ケン:なにをやってたか、よくわからないんですけど。
太一:それは今も作ってるんですか?
ケン:作ってない。俺もわからなくてw
太一:忘れちゃってるんだ。
ケン:はい。
太一:見せとくべきだったんですよ、それは(笑)
ケン:大人になってから、アレ食べたい、って親が言ったんですよ。それぐらい美味しかったみたい。
太一:はー、勿体ないですね。
ケン:まさか、こんな仕事することになるとは思わなかったし。。。
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話は全然違うんですけど、来週の料理写真に「男子ごはん」印のラベルが貼ってあるビールが写ってますね。
ついに、来週手づくりビール完成ですかね!?