#14トークタイム『オリジナルマグカップ』
◇テレビ東京・7月20日放送分・男子ごはん
太一:イラストの仕事を、料理家になる前はしてたんですよね?
ケン:してました。
太一:もともと好きだったんですか?
ケン:好きでしたね、ちっちゃいときから。
太一:じゃ、マンガとか描いたりとか?
ケン:ええ、家で絵描いたりとか。。。
太一:僕、おそろしいぐらいに、絵心ないんですよぉ。今日ね、イラストの描き方を教えてもらおうかなと思って、用意したものがあるんですよ。
取り出されたのは、『レインボーキット』。
マグカップに専用クレヨンで絵を描いて電子レンジに入れると5分で、絵が定着し、オリジナルマグカップが完成するというキットです♪
太一:これはすごいですよね。だから、こどもたちが「お父さん、ありがとう」と書いたりだとか。。。
ケン:へー! こんなの俺らが小さいときなかったよね?
太一:ないですよ。しかもクレヨンでね、ふつうのクレヨンじゃないんだね。
ケン:(クレヨンを取り出し)この色になるってことだよね、加熱すると。
太一:これ、出来上がったらいいじゃないですか、コーヒーカップだけど、ビールなんか飲んで。ちょっと教えてくださいよ、描き方とか。
ケン:えー? なに描きたいですか?
太一:なにを描きましょうか?
ケン:じゃ、パンダを。
太一:パンダ!?
ケン:(パンダの顔を描き始める)こんな感じに。
太一:(真似する太一くん)
ケン:そうそう、いいすよ。
パンダ描きの作業が完了。絵を披露。
太一:すごい、いいかも!?
ケン:(絵を見比べて)そっちの方がはるかにいい! そういうもんなんですよ、絵なんて。
太一:かわいいね。中国でオリンピックだし、ちょうどよかったですね。(そういえば、2人とも同じ絵で)お揃いだよw
カップを電子レンジへ。5分して完成。
太一:(自分のを取り出し)もっと濃く塗ればよかったのかなぁ?
ケン:最初のところはそうですね。でも、その淡いのがいいんじゃないですか?
太一:(ケンタロウさんのを取り出し)ああ、やっぱ、ケンタロウさんの方がいいですよ。
ケン:いや、(太一くんのを指して)こっちの方がいいと思うよ。
太一:(パンダを並べて)すごい2ショットだな、これ(笑)僕の方がお兄さんぽいですねw
ケン:そうですね、(ケンタロウ・パンダが)ちょっと後からついてきたぽいw
太一:(パンダの吹き替えで)「はやく、来いよー」
ケン:「待ってくれよ」w なんで、小芝居しなくちゃいけない? 料理家なんだけど(笑)
太一:(笑)
♯
へー、いまはいろんな商品があるんですね。
たしかにこどもが、親の似顔絵描いたりして、プレゼントするといいかもしれませんね。
で、こんなのも見つけました♪
杉の木の丸うちわ。
なんてことない丸うちわですけど、同じく絵を描いたり、スタンプ押したり、はたまた"焼印"押したり。。。
楽しくオリジナルうちわが作れそうです♪
1枚126円と、マグカップよりもお手軽ですしねw