#856『鶏ときのこのバジル鍋』
◇男子ごはん11月10日放送日のレシピ
●鶏ときのこのバジル鍋(2人分)
鶏もも肉…500g
a)
水…700㏄、にんにく(半分に切る)…2片
酒…大さじ2、レモングラス…10本
ヌクマム…大さじ1/2、鶏がらスープの素(半練り)…小さじ2
ひらたけ、舞茸…各1パック(各100g)、バジル…2パック
くし形に切ったライム、塩、黒こしょう…各適量
●シメ
稲庭うどん(茹でたもの)…1玉、フライドオニオン…適量
ヌクマム…適量、黒こしょう…適量
塩、くし形に切ったライム…お好みで
●あんかけ炒り豆腐(2~3人分)
絹豆腐…1丁、芽ひじき…4g
大豆(水煮又は蒸し煮)…40g
a)
だし汁…70㏄、酒…大さじ1/2
しょうゆ…小さじ2、おろししょうが…1/3片分
片栗粉…小さじ1/2
b)
酒、水…各大さじ1、塩…ひとつまみ
しょうゆ…適量
【作り方】
■鶏ときのこのバジル鍋
1.鶏もも肉は大きめのひと口大に切って塩(ひとつまみ)、黒こしょうを振る。舞茸、ひらたけはほぐす。バジルは葉をつまむ。
【Shinpei's Point】
骨付き肉の代わりに鶏がらスープと炒めた鶏肉で旨味を出す
2.鍋にa)を加えて強火にかける。フライパンに鶏もも肉の皮をのばして下にして並べて強火で焼く。皮目に焼き目が付いたら返してサッと焼いて表面の色が変わったら鍋に脂ごと加え蓋をして5分程煮る。舞茸、ひらたけ、バジルを加えひと煮する。ライム、塩、黒こしょうを添える。
【Shinpei's Point】
鶏もも肉は皮目を広げてから焼くと香ばしく仕上がる
■シメ
1.残った鍋のスープに稲庭うどんを加えてほぐし、フライドオニオンを加えひと煮する。味をみながらヌクマムを足して調える。黒こしょう(適量)を振る。
2.器にとってお好みで塩、ライムを絞って食べる。
■あんかけ炒り豆腐
1.芽ひじきは水に浸して戻す。豆腐はキッチンペーパーで包んでバットにのせて1~2時間くらい水切りをする。
2.a)をよく混ぜてから鍋に入れて中火にかけ、とろみがついたら水気を切った芽ひじき、大豆を加えてひと煮する。味をみて足りなければしょうゆ(適量)を加える。
3.フライパンに1の豆腐を手で崩しながら入れて中強火で炒める。少し焼きがついてきたらb)を加えて炒め合わせる。
4.器に3を盛って2をかける。