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#789『夏のイタリアン』

◇男子ごはん7月30日放送日のレシピ

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●プロセスチーズのカルピオーネ(3~4人分)
 プロセスチーズ…200g、玉ねぎ…40g
 セロリ…25g、パプリカ…20g
 オリーブ油…適量
a)
 白ワインビネガー…大さじ3、オリーブ油…大さじ2
 砂糖…大さじ1、塩…小さじ1/2
 黒こしょう…適量

●鶏むね肉のソテー とうもろこしのソース(2人分)
 鶏むね肉…250g、塩…小さじ1/4
 黒こしょう、片栗粉…各適量、オリーブ油…大さじ1
 バター…5g
 
《とうもろこしのソース》
 とうもろこし…1本、クリームチーズ…90~100g
 にんにく…1/3片、バター…5g
 塩、黒こしょう…各適量

●夏牡蠣としそのパスタ(2人分)
 スパゲッティー二…160g、岩牡蠣…200g
 にんにく…1片、しそ…10枚
 バター…10g
a)
 白ワイン…大さじ1、コンソメ(顆粒)…小さじ2
 水…大さじ4
 
 塩…小さじ1/4、黒こしょう、オリーブ油…各適量
 パルミジャーノ・レッジャーノ…適量


【作り方】
■プロセスチーズのカルピオーネ
1.セロリはすじを取ってからみじん切りにする。玉ねぎ、パプリカはみじん切りにする。
2.容器にa)を混ぜ、1を加える。
3.プロセスチーズは1㎝厚さに切る。フライパンを熱してオリーブ油(小さじ1)を引き、チーズを並べて強火で両面をサッと焼いて取り出す。

【Shinpei's Point】
プロセスチーズは焼くことで表面が溶け出し、食感が変わってより美味しい

4.2に3を加えて漬ける。ラップで押さえながら蓋をして冷蔵庫で冷やす。
5.器に盛ってオリーブ油を回しかける。

■鶏むね肉のソテー とうもろこしのソース
1.とうもろこしソースを作る。
とうもろこしは皮を剥いて芯に沿って包丁を入れて実を切り外す。フライパンを熱してバター、とうもろこしを入れて塩(1つまみ)、黒こしょうを振って中強火で炒める。火が通ったら取り出して冷ます。
2.フードプロセッサーに1、クリームチーズ、にんにく、塩(小さじ1/3)を入れてかける。
3.鶏肉はすじと皮を取り除き、2㎝厚さのそぎ切りにする。塩、黒こしょうを振ってから片栗粉をまぶす。

【Shinpei's Point】
・鶏むね肉を使うことで、夏に食べやすいさっぱりとした味わいに
・鶏むね肉は火が入りやすい厚さに切ることで、焼きすぎを防いで柔らかく仕上がる

4.フライパンを熱してオリーブ油を引き、3を並べて蓋をして中火で焼く。
焼き目がついたら返す。両面に焼き目がつき鶏肉に火が通ったら、蓋を取ってバターを加えて絡める。

【Shinpei's Point】
鶏むね肉は押して反動があれば焼き上がりの合図

5.器に4を盛って2を添える。

■夏牡蠣としそのパスタ
1.岩牡蠣は洗って水気を拭く。にんにくはみじん切りにし、しそは千切りにする。a)を混ぜる。
2.スパゲッティーニはオリーブ油(適量)を加えた熱湯で、表示時間より1分短く茹でる。
3.フライパンを熱してオリーブ油(大さじ1)を引き、にんにくを弱火で炒める。香りが出てきたら岩牡蠣を加える。両面に薄く焼き色がついたらaを加え、蓋をして中強火で1分程加熱する。岩牡蠣を取り出して火を止める。

【Shinpei's Point】
岩牡蠣は火入れをしすぎないようにすると小さくならない

4.3のフライパンに茹で上がった2、バターを加えて強火でザっと炒め合わせる。塩、黒こしょうを加えて味をととのえる。
5.器に4を盛って岩牡蠣、しそをのせる。パルミジャーノ・レッジャーノを削る。

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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