#494トークタイム『“ご当地お菓子グランプリ2017”厳選3品』
◇テレビ東京・11月19日放送分
太一:えー、今回の裏トークはですね、今年行われた『ご当地お菓子グランプリ』というコンテストがあるらしいんですけども、そこで高い評価を得ました、知られざるご当地お菓子をいただいていこうという企画なんですけども、いろんなのありますね?
心平:うん。
ということで、今回は"日本のお菓子が持つ、その美味しさを世界に広げよう!"というコンセプトで今年初開催した『ご当地お菓子グランプリ2017』の入賞全44品の中から3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一:あぁー、大人のビーフパイ。。。
心平:やっぱりこうゆうことですね。
太一:ビーフパイ自体があんまり聞かないですからね。
心平:そうですね。
【最高金賞:大人のビーフパイ(北海道)】
北海道の奥洞爺牛のひき肉をたっぷり振りかけ焼き上げたパイ。濃厚なのにサッパリとした旨味! お酒のおつまみに最適。
太一:いただきまーす(パクリ)ん、ん? 塩気が強めですね。お菓子というよりつまみだね。
心平:つまみですね。
太一:地元を盛り上げるにはいいのかもしれないですね。
二品目。
太一:あっ、いいね。
心平:おっ。
太一:納豆せんべい、これは上がるな。これはおいしそうですよね。
心平:もうおいしそうだ。
太一:そして、水戸ですよ、やっぱり。
【金賞:水戸納豆せんべい(茨城県)】
納豆をお菓子にできないか試行錯誤。口の中に入れると食感と粘りが戻るドライ納豆を使用。本格的な納豆感を楽しむことができる。
太一:いただきます(バキッバキッ)うまい。
心平:うまい。
太一:やっぱりあとから粘りでてきますねー。
心平:納豆だけじゃないなにかがあるね、バターぽいなにか、その、ちょっと油分がありますね。
太一:そうか。醤油も感じるんだよな、しっかり。パッケージもさ、納豆感でてるよね?
心平:うん。
太一:ね? いいッスよね?
心平:うん。
最後の品。
太一:あ、パッケージかわいいじゃないですか。えっ、なに?
心平:(笑)
太一:すげーの作ったな。「うどん風グミ」。(パッケージを開ける)おわー、なるほど。
心平:なるほど。確かに讃岐うどんをお土産にもらったときのパッケージに似てますね。
太一:『うどん、買ってきたよー』で騙せますよね、このかんじは。
心平:うん。
【金賞:うどん風グミ(香川県)】
見た目はうどん、味はレモン風味のグミ。讃岐うどんのようなコシのある食感のグミ。見て楽しいとお土産に大人気。
心平:こう、ヒュルッと(麺を吸うマネ)ってことでしょ。
太一:うん。(触って)あ、けっこうコシある。
心平:コシがある。
太一:コシがあるっていうのかな、グミのことを?(パクリ)コシある。讃岐うどんによせてますね、このグミね。グミにしてはちょっと固いんですよ、でもうどんとしては最高のコシなんですよ。
心平:うん。(パクパク)
太一:おいしいね。頭がパニック起こしてるよね。
心平:(笑)
太一:何を僕は食べているんだ、というね?
♯
「ご当地お菓子グランプリ」、調べたら最高金賞は6品あるのに、今回紹介したのはビーフパイだけなのはなぜなんだろう?
金賞は全部で15品。
銀賞、銅賞までありますので、お菓子好きな方は要チェック♪