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#493トークタイム『そっくりスイーツ』

◇テレビ東京・11月12日放送分

太一:えー、今回の裏トークは、スイーツに見えないスイーツということで、その名も“そっくりスイーツ”です。
心平:うん。

ということで、今回はそっくりスイーツ3品をご紹介♪
まずは一品目。

太一:開けます(布をオープン)あっ、なるほど。
心平:えっ?
太一:そっちからだったらわかんないね?(ブツを回転させる)
心平:ああ!
太一:そりゃ、えっ?ってなるよね、こっちだったらね。
心平:巨大なバウームクーヘンだと思った。
太一:ジョッキだ。しかもビールの泡だね、この部分はね。
心平:すごいですね。


【メルヘン特製ビアジョッキバウム 大サイズ】
外側はかぼちゃを練り込んだ生地でビールの色を再現。ホワイトチョコレートでビールの泡を表現

太一:『かじりつくのがおすすめ』らしいって。
心平:うん。
太一:じゃ、いっせのーせでいきましょう。いっせ…
心平:かなり顔が。。。
太一:しょうがない、これは。しょうがない。いっせのー、
心平:(太一くんが心平ちゃんと同じとこにかじりつこうとする)ワハハハ。やる、やるとは思ってたけど。
太一:(笑)こっち(反対側)でいいのか?
心平:はい。
太一:(ガブリ。モグモグ)あー、思いのほか、ここのホワイトチョコレートが分厚いですね。
心平:うん、分厚いね。
太一:ちょっとここ(取っ手)とってもいいですか?
スタッフ:はい。
太一:(取っ手を掴むと)あっ、ちょっと待って。(持ち上げるのが)いけるよ、頑張れば。(バキッ)あ、いけないや。
心平:(笑)
太一:いけないや。でもね、ちょっとここ硬めに出来てます。あっ、ラスクですって、ここは。
心平:へー、すごい。
太一:バウムクーヘンの。(パクリ)うん、おいしい。
心平:おっ、ね?
太一:おいしい。
心平:こっちの方が好きかも。
太一:インパクトありますね。

二品目。

太一:えっ、これスイーツなの? そっくりじゃないですか、コロッケ。
心平:これ出されたら、コロッケだと思って食べますよね。
太一:ねぇ。食べてから当てますか。(パックを開ける)あっ、でも、ちょっと違うね。
心平:怪しさはありますね。
太一:(パクリ)うん?
心平:あぁ、チーズケーキだ。
太一:チーズケーキだ。なんかレモンケーキぽさもあるけど、チーズケーキだね。
心平:はい。
太一:言い忘れましたけど、
心平:はい。
太一:めちゃくちゃうまい。
心平:(笑)


【コロッケそっくりなレアチーズケーキ】
レアチーズケーキをコロッケの形にくり抜き、細かくしたスポンジケーキに焼き色をつけ衣を表現

太一:この味で勝負してほしいな。思わない?
心平:あぁ、ホントにね、甘さがちょうどいいね。すごい(食べてる)よね。
太一:めちゃくちゃおいしい。
心平:ホント?
太一:コーヒーほしいもん。
心平:おぉー。
太一:おいしい、いい、これ、いいわ。

最後の品。

太一:うわっ。
心平:おぉー。こうゆうものが絶対来るなと思ってましたけどね。
太一:まぁまぁ、そうですよね。こうゆうのはなんで作るんだろう?
心平:ちょっと、見た目で当てましょうよ、これ。
太一:なにかってこと?
心平:うん。コーヒーゼリーかな、ベースは。(ブブッー)
太一:ベースね。
心平:アイス?(ブブッー)アイスじゃないの?
太一:コーヒーゼリーじゃなくて、プリンだ。(ピンポン、ピンポン、正解)
心平:あ、上カラメルなの?

ramenpuding.jpg
【ラーメンプリン 丼サイズ】
底のプリンに麺に見立てた生クリームを搾り、カラメルやチョコレート、ババロアで作った具材がのる

太一:いただきます(パクリ)うめぇな。
心平:(味わいながら頷く)
太一:これ、うまくない?
心平:ちゃんとしてる。
太一:ちゃんとしてるよね。なに、この、全部クオリティ髙くないですか? おいしいね。
心平:うん。
太一:でも、いつ出せばいいの?
心平:これ? 友達が遊びにきたとき。シメ、ラーメンでいい?って。
太一:なるほど。『シメ、ラーメンでいい?』『うん、いいよ。でも、さっき〆なかった?』なんて話だよね。
心平:『あるんだよ、いいラーメンが』って言って、『アチチチッ(って丼ぶりを運ぶしぐさ)』
太一:おお、なるほど、なるほど。『食べてよ』食べたら『あれ、プリンじゃん』って。デッテ(笑)
心平:(笑)

ビアジョッキバウム、1万6千円オーバーじゃ、やっぱりパーティーでもなければなかなか買う勇気が湧きませんよねー。
コロッケ・ケーキは、チーズケーキが好きなので普通に食べたいかもw
ラーメンプリンは、ホールケーキ代わりでいけるか?

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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