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#434『秋のおつまみSP2016』

◇男子ごはん9月18日放送のレシピ

■サーモンのパルマンティエ(2人分)
 じゃがいも…小5個(320g)、サーモン…2切れ(200g)
 玉ねぎ…1/4個(50g)、オリーブ油…大さじ1
 生クリーム…1/2カップ、塩…小さじ1
 黒こしょう…適量、パン粉…大さじ1

《バジルソース》
 バジル…1/2パック…(7g)、ピーナッツ…大さじ1/2
 オリーブ油…大さじ1、塩…小さじ1/6

■焼きナスのバルサミコ酢和え(2人分)
 ナス…4本、ディル…2本
 バルサミコ酢、オリーブ油…各大さじ1、塩…少々
 黒こしょう…適量

■牛カルビのマスタードソース(2人分)
 牛カルビ 焼肉用…200g、玉ねぎ…1/4個(約40g)
 にんにく(みじん切り)…1/2片、ルッコラ…1パック
 塩…小さじ1/4、黒こしょう…適量
 オリーブ油…大さじ2
(a)
 白ワイン…大さじ1、粒マスタード…小さじ1

【作り方】
●サーモンのパルマンティエ
1.じゃがいもは皮を剥いて2~4等分切る。鍋にじゃがいも、かぶるくらいの水を入れて蓋をして15分茹でる。竹串がスーッと通ったら茹で汁を捨て再び強火にかけて水分を飛ばす。火を止めてマッシャーで潰す。
2.バジルソースを作る。
バジルは細かく刻む。すり鉢にバジル、ピーナッツを入れて潰し、オリーブ油、塩を加えて滑らかになるまでする。
3.玉ねぎはみじん切りにする。サーモンは骨を取り除き、塩(小さじ1/2)、黒こしょうを振る。
4.フライパンを熱してオリーブ油をひき、サーモンを強火で焼く。火が通ってきたら皮を取り除き、木べらで身をほぐす。玉ねぎを加えて炒める。
5.玉ねぎが透き通ってきたら1、生クリームを加えて炒める。味をみて塩(小さじ1/2)、黒こしょうで調味する。
6.耐熱皿に移してパン粉を振り、トースターで5分焼き目がつくまで焼く。3のバジルソースをかける。

●焼きナスのバルサミコ酢和え
1.ナスはヘタを落としグリルでたまに転がしながら、全面をこんがりと10分くらい焼く。こんがり焼けたら、一度取り出す。粗熱が取れたら皮を剥いて、冷蔵庫でしっかり冷やす。(1時間くらい)食べやすく裂く。

【Shimpei's Point】
・ナスに切り込みを入れず、ナス自体の水分を沸騰させて火を通すことでジューシーに仕上がる
・冷蔵庫でしっかり冷やすことで、バルサミコ酢の酸味が際立つ

2.ディルはちぎる。
3.1、2、オリーブ油、バルサミコ酢、塩を合わせて和える。器に盛って黒こしょうを振る。

●牛カルビのマスタードソース
1.牛肉は塩、黒こしょうを振って下味をつける。玉ねぎはみじん切りにする。
2.フライパンを熱してオリーブ油(大さじ1)をひき、牛肉を並べて強火で両面を焼く。取り出す。
3.続いてオリーブ油(大さじ1)を足してにんにく、玉ねぎを加えて炒める。しんなりしたら(a)を加えて炒める。アルコール分がとんだら2を戻してからめる。
4.器に3を盛ってフライパンの残ったソースを回しかけ、ルッコラを添える。


↑マッシャーは珍しく“はるみブランド”じゃありませんでしたね。

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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