#303トークタイム『ご当地駄菓子』
◇テレビ東京・2月23日放送分
太一:えー、全国的には知られていない、ご当地駄菓子を紹介したいと思います。
心平:はい。
ということで、今回は懐かしさを感じる、ご当地ならではの駄菓子3品をご紹介♪
一品目。
太一:あー、なるほどぉ。これは駄菓子なんだ? はなぼん。ポン菓子? マカロニ?
心平:マカロニだ。
太一:え、これ、マカロニですか?
心平:マカロニポンですって。
【マカロニポン菓子「はなぽん」(青森県)】
青森県で定番のマカロニで作ったポン菓子。ポン菓子機を購入し、マカロニでやってみたのがきっかけ
太一:えっ、あのマカロニがこんなでかくなんの? いただきます(パクリ)
心平:ああ?。
太一:おいしい。これ、ありだわ。
心平:おいしい。
太一:あのー、僕らの知ってるお米のポン菓子じゃないですよね。やっぱり、どっかかりんとうぽいのかな?
心平:うん。これ、おいしいわ?。
太一:あっ、気に入りましたね。
心平:すごく。
太一:たしかに、これ、止まんないわ?。
心平:ね?
二品目。
太一:あめせん? 北海道の駄菓子ぽいですね。あめせんというのは、もしかして中に飴が入ってたりするんじゃないですか?
【あめせん(北海道)】
2枚のせんべいで水飴を挟んだ駄菓子。先代がせんべいに水飴をつけて食べていたことから誕生。
太一:(パクリ)あ、なくなっちゃった。
心平:全部持ってかれちゃい。。モゴモゴ。。
太一:おばあちゃん家から「もう家に帰るよ」って言われたときに、お菓子を(口に)いっぺんに入れた時のかんじですね。
心平:(笑)
太一:だから、おせんべいと飴がいっしょになっちゃってる、という。。。
心平:そんなに甘くないですよね?
太一:甘くないですね。おせんべいの生地がそうさせてるんですかね?
心平:う…ん
太一:なんか、昔ながらの味ってゆうかんじですよね。
心平:うん。
太一:このせんべい自体は大好きな味ですよ。
最後の品。
心平:おお?。
太一:ふ菓子? さくら棒。。。でも、ありましたね、なんか。
心平:でかいヤツ?
太一:城下町とか行くと、こんなのなかったですか?
心平:ああ。
太一:なんか、お土産で、でっかい麩菓子っていう。。。
【さくら棒(静岡)】
糖蜜をコーティングした長さが約90cmある麩菓子。駄菓子屋や縁日で必ず売っている静岡県民のソウルフード。
心平:(パッケージを切り開ける)
太一:こっちとこっちで食べ合いますか?
心平:そうしますか、じゃ。
太一:(パキッ)あっ、折っちゃった!
心平:ああぁ(笑)
太一:いただきま?す(パクリ)(笑)みなさんが想像する通りの味でございます。麩菓子ですね。
心平:ピンクはあんまり関係ないですね。
太一:ピンクはあんまり関係ない気がしますね。ということですけどね。。。(マイクのように差し出す)
心平:いや、ホント、楽しいひと時でした。
太一:そうですね。また、だから、いろんなね、ご当地の駄菓子あると思うんでね。
心平:頑張りたいと思います。
太一:(笑)
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ふ菓子、あんなデカいの食べてみたいな(^^
でも、なんでピンクなんだろう? 普通は赤ですよね。。。
調べると、静岡では10色もあるみたいですねw