#302トークタイム『新感覚のドライおつまみ』
◇テレビ東京・2月16日放送分
太一:今回は新感覚のドライおつまみを紹介しようと思います。
心平:はい。
太一:食べます、ドライおつまみっていうのは?
心平:最近ね、イカ系食べますね。
太一:新感覚ですからね??
心平:たしかに。
太一:なんで、なんのお酒と合うかも決めていきたいと思います。
心平:はい。
ということで、今おすすめの、新感覚のドライおつまみ3品をご紹介♪
一品目。
太一:あー。えー? 枝豆の、ドライおつまみ? 皮も食べるんですか?(皮から)出して!?
心平:出して食べるの?
太一:大豆じゃないですかね? こんなかんじです。(皮から出した豆を見せる)
【ぴにおんの枝豆ジャーキー(沖縄県)】
枝豆を乾燥させた新感覚ドライおつまみ。噛めば噛むほど豆の味わいが口いっぱいに広がる
太一:いただきます。(パクリ。うん、うんと頷き)凝縮されてますね。
心平:うん。
太一:俺ね、多分ハマると思う。
心平:そうですか?
太一:いま、ハマってないもんね?w
心平:これ、食感がよかったらもっとおいしいと思うんですけど。
太一:ああ。それ、枝豆ですよね?
心平:(笑)
太一:いま、なんにも入れてないじゃないですか、水分。
心平:はい、はい。
太一:一緒にいったら、多分アリだと思う。
心平:いいですかね?
太一:完全、俺焼酎ですね。
心平:僕も焼酎ですね。。。
そこで、麦焼酎のロックと合わせてみると。。。
太一:(パクリ&ゴクリ)うー、最高だね。
心平:ああ、でも、合いますね。たしかに合う。
太一:風味のあるお酒と戦わせた方がいいですね。
心平:うん。
太一:相性があるんですよ、これ。
心平:(グラスを傾けながら)このまま3時間くらい、こうしてたいですね。
太一:ねぇ、3時間くらい。。。
心平:うめぇなぁ?!
太一:(笑)
二品目。
太一:おっ? トマト?
心平:タラコじゃないですか?
太一:ちょっと匂い嗅いでみます?(手に取り)うわ、堅っ。(匂いを嗅いで)あっ、タラコ? 明太子?
心平:明太子?
【博多なかなかドライ(福岡県)】
明太子を干して旨味を凝縮させたドライおつまみ。余った明太子の皮を商品化できないかと改良を重ねて完成
太一:(パクリ)うん!
心平:うん、うまい! カラスミですね。
太一:カラスミ! カラスミ、これ。
心平:うめぇ。
太一:うめぇ。これ(合う酒は)なんですか?(と言いつつ、さっきの麦焼酎を指さす)
心平:焼酎(笑)
太一:絶対そうでしょw
ということで、焼酎と合わせます。
太一:(パクリ&ゴクリ)わー、いい。
心平:あー、うめぇわ。
太一:次、俺、歌っちゃっていいですか?
心平:(笑)
最後の品。
太一:うわー、なんかいいなぁ。
心平:イカですか? 分かった。
太一:分かりました? なんですか?
心平:あれですよ、ラーメンにのってるヤツ。
太一:メンマ?
心平:うん。
太一:メンマですか?
心平:メンマでしょ。
【竹するめ(鳥取県)】
タケノコを乾燥させたドライおつまみ。荒れた竹林に悩み食べようと考えた。
太一:(パクリ)うんまっ。
心平:うん、うん。
太一:うまいッスね。これね、なにがおいしいってね、このままでも美味しいんですけど、口の奥の方にまだ明太子が残ってんの。
一同:(爆笑)
心平:うんw
太一:それと和えて食べるとw おいしいですねw
心平:うん、わかるw
太一:焼酎ですか?
心平:焼酎ですね(笑)
太一:(ゴクリ)ちょっと、次、"さざんかの宿"いっちゃっていいですか?w
心平:(笑)
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ああ、メンマ=シナチク(支那竹)、つまりタケノコなんですね。考えたことなかったw
味はなんとなく想像できそう。
やっぱり、明太子ドライを食べてみたいかなw