« #287トークタイム『タイ米報告&"俺たちのにんにく"作り』 | 男子ごはんHOME | #288トークタイム『シンガポールの絶景アトラクション』 »

#288男子ごはん in シンガポール~前編

◇テレビ東京・男子ごはん11月10日放送

毎秋恒例の海外ロケ、第6弾の今年はシンガポールです~♪
当ブログも今回はカンタンなレビュー編でお送りします。

マーライオン公園にやってきた2人、ともにシンガポールは初めてということでテンション高めw
シンガポールでの今週のテーマは。。。

◎シンガポール料理をがっつり食べて食文化を学ぶ

シンガポールは中国・インド・マレーシアなど様々な国の人が住む多民族国家。ゆえに、色んな国の文化が融合し、独自の食文化を形成しているんだとか。

さっそく、男子ごはんの掛け声"マーライオンver."をきめて、番組スタート☆

まずは地元で人気の朝食を求めて、中心地・オーチャードの北東にある、中国風の外観のお店「ンー・アー・シオ(Ng Ah Sio)」
注文したのは、シンガポーリアンの朝食として人気のローカルフード"Bak Kut Teh(バクテー)"。
見た目はスペアリブ入りのスープ?

心平:おいしそう。すげー、いい匂いだ。
太一:これはスープ飲むんですか?(ゴクリ)おいしい(^ ~^)コショウ効いてますね。
心平:うまい。Good♪

こちらは、スペアリブからダシをとり、粒こしょうとニンニクで20分ほど煮込み、しょうゆと塩で味付けした料理です。

太一:普通の鍋だったらできないですか、この味っていうのは?
心平:すごくたくさん入れて、少ない水分でやればできますね。
太一:ほ~~。おいしい。これ、お肉も食べるんですよね? ちょっと衝撃、あまりのおいしさに。(スペアリブもパクリ)おいしい。パサパサしてなくて、ジューシーですよね。
心平:味が抜けきってないですよね。

さらに、付合せの唐辛子をのせて食べるのもおススメだとか。煮込んでいるニンニクもトロトロッ。
どんどん食が進みますが、ここで店員さんがスープとニンニクを追加してくれます。
なんと、このスープおかわり無料なんだとか(^^

さらに、揚げパンに似た"炸油条(Fried You Tiao)"を浸して食べてみても、

太一:うまい(*^ー゚)b
心平:おいしい。
太一:むちゃくちゃおいしい。コショウが効いてて。汗は出てくるんだけど、朝から元気が出てくる味ですよね。

朝から大満足そうな2人です(^^

(つづいて番組はトークタイム"シンガポールの絶景アクティビティ"へと続きますが、こちらは後日掲載ということで。。。)

つぎに、雑貨・民族衣装のショップやインド料理レストランが並ぶ"リトルインディア"に移動。
2人がやってきたのは、インド系のシンガポール料理店「Sakunthala's Food Palace (サクンタラス)」
こちらのおススメは"フィッシュヘッドカレー"。カレーといっても、インドにはなくて、シンガポールではじまった料理なんだとか。

出てきたのは、魚の頭が丸ごと入ったカレー鍋w
さっそく頂いてみると。。。

太一:(カレーをゴクリ)うまい。うま~い。
心平:おっ、おいしいわ。すごいおいしい。
太一:病みつきになる味ですよ。
心平:酸味があって、その酸味がいいですね。
太一:この魚に合うわ。なんか淡泊なんで、具としては最高ですね、相性。

使っている魚は、アンゴリ(レッドスナッパー)と呼ばれる鯛の一種。
その頭をしょうがなどと一緒にボイルし、10種類のスパイスを使った秘伝のカレーソースと合わせたら完成。酸味の素はレモンと、アフリカ原産の果物・タマリンド。

太一:米とめちゃくちゃ合いますよ。(中略)
心平:最高に合います。酸味が最高。
太一:見た目と全然違いますね、味はね。おいしかった。
心平:ホントおいしかった。

つづいては、オーチャードロードの東側、カトン地区にある中国系シンガポール料理のお店「FIVE STAR HAINANESE CHICKEN RICE(ファイブスター・ハイナンチキンライス)」へ。
こちらでは、もちろんシンガポール名物"チキンライス"を。スタンダードverと、ローストverがあるそうなので、1つづつ注文。さらに、おススメということで"チリクラブ"を。

チリクラブは、サンバルソースにチリソースと砂糖を加えて炒め、チキンスープを加え、ボイルしたワタリガニをひと煮立ち、仕上げに溶き卵を加えたら完成♪

太一:(チリクラブをパクリ)おいしい。甘辛いかんじですね。
心平:うん! 辛さもね、辛くない。

ここで相性抜群という、チリソースをつけて食べる揚げパンが登場。

太一:いい匂い。
心平:(パクリ)おいしい。
太一:これは子どもに人気あるなぁ。これ自体も甘くて、ソースと相性いい。
心平:揚げてるんですね。
太一:外側がサクッとしてる、揚げてるから。中はフワッとモチモチですね。

ここでチキンライスが登場。
鶏はしょうが・ニンニク・長ネギと一緒に45分ほど煮込みます。ご飯はこの鶏スープを使って炊くので相性は抜群。
さっそく頂ます。

心平:(パクリ)おいしいですね。
太一:うまい!おいしい。
心平:すごいジューシー。鶏自体もおいしい。
太一:ちょっと甘いんですね。(しょうがをつけてパクリ)
心平:うまい?
太一:めちゃくちゃうまい、しょうが。あっさり食べられるわ、これ。
心平:しょうがいい。

つづいては、ロースト・チキンライスを。

太一:ローストは珍しいですか?(パクリ)めちゃめちゃうまい。ごめんなさい、何度も言っちゃってごめんなさい。両方あり。
心平:超うまいです、これ。
太一:こっちの方が脂を感じるっていうのかな、鶏の。
心平:すごい香ばしいし、また上手に焼いてるんです、これ。
太一:ああ、北京ダックとはちょっと違いますね。

ローストの方は、まず醤油ダレで2時間ほど味付けしたあと、15分ほど揚げるんだとか。

太一:心平ちゃん、(全部)喰えちゃうね。(中略)またタイとは違うチキンライスだけど。。。
心平:全然違いますね。
太一:腹がもう破裂しそうになってきたw

チリソースでのいたずらなんかも織り交ぜながら、大満足で今週の番組終了となりました♪

コメントを投稿

男子ごはんの本


「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
mbanner_s.jpg

Category

スポンサードリンク

Powered byMovable Type 3.2