#358トークタイム『変りダネ野菜 第23弾』
◇テレビ東京・3月29日放送分
太一:えー、今回の裏トークはですね、変りダネ野菜でございます。
心平:はい。
ということで、人気企画・変りダネ野菜の第23弾♪
まずは一品目。
心平:えっ?
太一:なんかわかりやすい。LINEとかの。。。
スタッフ:(笑)
心平:ああ。
太一:ね、スタンプに出てきそうな。(叩いて)ぎっしり詰まってるかんじする。
心平:いい匂い。
太一:ね。
【大黒本しめじ(京都府)】
徳利のように膨らんだ軸が特徴。七福神の大黒様のお腹に見えることから名付けられた
バター醤油で炒めて試食。
太一:うおー、うわ、もうなんか飲みたいね。
心平:バター醤油。。。
太一:いただきます。(パクリ)うん、無茶苦茶うまい。
心平:うん、うまいわ。
太一:むっちゃくっちゃ美味しい。香りが高い、ねぇ?
心平:うん。
太一:風味があって、食感があって、みずみずしくて。
心平:ねぇ。
太一:これ、なんだろう、ちょっと粘りみたいのもないですか?
心平:ありますね。
太一:これ、本しめじから出てる粘りなんですか?
心平:水分がちょっとあるんでしょうね。
太一:もっと食べたい!
心平:(笑)
二品目。
太一:ああぁ、これは。。。
心平:ウド?
太一:白ウドでしょ?
心平:白ウド、これ?
太一:あ、ちがう。『根芋』、白ウドじゃないんだ、これ。白ウドみたいですよね。
心平:それからなって思ったんだけど。あんま匂いしないですね。
太一:匂いしない。くせがないのかな? 白ウドの方がちょっと匂いは。。。
心平:外からしますからね。
【根芋(千葉県)】
里芋から出る新芽を日光に当てず育てた、柏市でしか栽培されていない珍しい野菜。
茹でてポン酢で試食。
太一:いただきます(パクリ)うまぁ。
心平:ハハハ、うめぇ。うまいね、これ。
太一:美味しい。外側はサクサクすんだけど、中はジュワーって。
心平:うん。すごくいい。なんだろ、すごく柔らかい、あんまり香りの強くないネギみたいな。
太一:あっ、そう。下仁田ネギみたいじゃないですか?
心平:うん。
太一:中心がジュクジュク感がありながら、外側食感残ってるから、なににでも合いそうですよね。
心平:うん、うん。
太一:これはもう、三つ目の変り野菜はもう出辛いね。
心平:そうだよねw
太一:『こりゃ、俺出なくていいや、帰りたい、お腹痛い』って言ってるかもしれないね。
心平:うんw
太一:『おいでー!』
最後の品。
心平:(最後の野菜が出てくる)
太一:ああw まず見た目はね、寒くてこうなっちゃったのかなぁ?
心平:(笑)
【ダイナソーケール(福岡県)】
恐竜の肌に似ていることから名付けられた。栄養価が高く苦味が少ないのが特徴。
茹でたものを試食。
太一:そっか、マヨネーズをつける棒かw
心平:(笑)
太一:どこいく、葉?
心平:僕、葉っぱいきます。
太一:じゃ、僕、茎の部分いこう。
心平:ちょっと反則感ありますよね、でもね。
太一:(パクリ)うん? うまいなぁ。
心平:なんか、ブロッコリーみたいな味しますね。
太一:あ、そうかもしれない。その甘さですね。
心平:そうですね。葉っぱはそんなに強くないですよね。
太一:うん、強くない。
心平:これ、塩茹でがうまいんですかね? なんか炒め物の方がおいしそうですけどね。
太一:ああ、そうかもしんない。
心平:ごま油とかで炒めた方が絶対。。。
太一:ああ、いいと思う、それ。
♯
そう思うなら、炒めて食べ比べてみてよ(笑)
ケールって聞いたことあるな、と思ったら、青汁の原料なんですね。
なるほど、栄養価が高いわけだw
根芋は柏の野菜なんですか、ちょっと親近感わきますw(←昔柏の学校に通っていたので)