#151トークタイム『俺たちシリーズの途中経過』
◇テレビ東京・3月27日放送分
太一:覚えてますか!?
ケン:へっ?(゜_゜;)
太一:ケンタロウさん!
ケン:いや、どうでしょう?
太一:いろいろやってきたじゃないですか、僕ら。
ケン:ちょっと待って、えっ?
太一:"俺たちシリーズ"っていうのを。
ケン:え、どうしたの?w
ということで、「俺たちの手作りシリーズ」の途中経過をチェック♪
まずは、新年早々に仕込んだ豆板醤。
ケン:おー☆
太一:あらー。
ケン:あ、でも色づいてきましたね。もっと、緑ぽかったですよね?
太一:開けてみます?(蓋を開けて、匂いをチェック)あ、でもね、まだ。。。
ケン:あー。
太一:(具材が)混ざってない匂いですね。
ケン:これ、一言で表現するとしたら、スパイシーくさい、ですよねw
太一:(笑)そうですね、混ざってない。。。
ケン:まだ、ですね。
太一:あっ、ここでですね、もうちょっと美味しくするために、手間を加えるみたいですね。
ケン:ホントに?
太一:はい。
ケン:途中でやらなきゃならないことがある?
太一:あるんですって。これか(マニュアルを手にして)、あ、ガス抜きするんだー。
【豆板醤のガス抜き】
発酵を進みやすくするため、ビンの中をかき混ぜ、全体に空気を行き渡らせる。
ちなみに完成予定は7月。
ケン:7月かー。
太一:まだ、ちょっと時間がかかりそうですね、豆板醤はね。
ケン:これで、また。(完成が)楽しみだなー♪
太一:そして、次。味噌!
ケン:あ、國村さんと一緒に。。。
太一:そうですよ。
こちらは、新春SPでゲストの國村隼さんと一緒に仕込んだ味噌。
太一:これもまだ時間かかりますからね。これも開けていいですか?(蓋を開ける)え、こんなことしたっけ?
ケン:(丼ぶりが落し蓋の重しにされている)こんなことしたっけ?
太一:誰のいたずら?w
ケン:え、丼ぶりいれたっけ?
太一:入れた!?(丼ぶりと落し蓋を取って、仕込んでる味噌が現れる)
ケン:これを? 天地返しをする? お願いします、天地返し。
太一:天地返し!?
ケン:パンと(上に)やって(空中で)クルッとなってポン(と受ける)って。
一同:(笑)
太一:(実際にチャレンジしてみるが。。。)(苦笑)全然です。
ケン:(笑)
太一:これ、ひっくり返すの?
ケン:ひっくり返す?
【天地返し】
中の味噌に空気を行き渡らせ、より熟成を進みやすくさせる。
手順は、まず表面の塩を取り除き、中の味噌を別の容器に移す。
全体が空気に触れるようにほぐす。
太一:あー、なんかね。。。こうやって味噌触ったことないんでわからないっす、よく考えたら。なんか言おうと思ったんですけどw
ケン:何と比較すんだろう?って思ったけど、そうですよね、過去に前例がないですもんね。
太一:はい。言うなら、気持ちいいっすw この感覚が。
ケン:(ケンタロウさんも参戦)ホントだ。
太一:もっと固くなるんすか、味噌って?
ケン:こんな風に味噌を持ったのは、人生でも初めてなので。。。
太一:あ、もっと水分抜けるのかもしれないですね。
ケン:ああ、確かに、味噌汁で、これだとすぐに溶けそうじゃないですか。
太一:はい、はい、はい。
ケン:もっと溶けないかんじですよね。
太一:そうですね。
全体をほぐし、ソフトボール大に丸めたら、(前回と同様に)空気を抜くために樽に投げ入れる。
太一:(投げ入れて)おーいー。
ケン:これで空気が。。。俺もやろうかな。(投げ入れる)おお、いいすね。
太一:これ気持ちいい。
ケン:俺、第一弾の俺たちの味噌、味がすごーく好きなんで。
太一:うん。
ケン:これもすごく楽しみです。
太一:オリジナル感はやっぱりありますよね。
ケン:ありますね。
太一:それが手作りのいいところ。
ケン:ねぇ。
最後に、表面をならし、塩で全体を覆い、落し蓋の上から重しを載せる。
これで、再び夏の終わりまで寝かせればOK♪
♯
ガス抜きも、天地返しも、全体に空気を行き渡らせることですよねー。
なんで表現が違うんだろうと、素人は思うw
調べるほどじゃないですけどね(^^