#36トークタイム『世界のクリスマス料理』
◇テレビ東京・12月21日放送分
太一:今日は色々なクリスマス料理を食べてみようかと。
ということで、世界の変わったクリスマス料理を2人は試食♪
【1品目】
ローストビーフにブルーベリージャムを添えたような見た目。
太一:まず、これ。見た感じ、フレンチぽいですけど。
ケン:そうですね。
太一:フレンチじゃないですか? 当てましょ!
ケン:どこの国かを当てる?
太一:全部当てましょ、もう。何の肉で、どこの国か?(試食して)食ったことあるなぁ、このかんじ。
ケン:あるね。
太一:絶対フランスですよ。フランスで鴨肉! そんな問題出すかなあ!?
ケン:そこなんだよw
太一:このお肉は鴨に似てると思うんですよ。
ケン:似てるね。
太一:これ、フルーツですかね?うん、甘めのフルーツ?
正解は、トナカイの肉で、アイスランドの料理。トナカイの肉はやや臭みがある為、甘いソースをつけて食べるのだそう。
ケン:ソリも引かせた上に、食べちゃうの?(笑)
太一:おつかれーw
ケン:ホント、トナカイにとってはクリスマスって踏んだり蹴ったりだねw
太一:ちょっと、(ソリ引きで)絞らせて。
ケン:と思ったら、つぎはこれ(肉料理)だよ。挙句に「ちょっと臭みがある」とか言われちゃってw ほっといてくれ、そこは(笑)でも、鴨っぽい。鹿とか。うん、美味しい。
【2品目】
薄クリーム色のパテにクラッカー
太一:おしゃれ!
ケン:なんすか? えー、なにそれ?
太一:にんじんとか入ってそう。どんな匂いすっか?
ケン:(嗅いで)魚介ぽい。
太一:練りえさみたいな匂い。魚介だわ。
ケン:(食して)カニみそ!?
太一:あー、濃厚さはありますね。なんかのみそですよ。
ケン:じゃあ、甲殻類のみそにしましょ。
正解は、サーモンのムース。フランスなどで食べられ、サワークリームが入っているので、見た目よりも食感はまろやかだそう。
太一:サーモンのムース!
ケン:全然違うじゃんw
太一:甲殻類のみそって言いましたね、僕ら。でも、それがサワークリームと混ざると甲殻類のみそ味に変わるってことですね(苦笑)
ケン:でも、カニみそっぽい味ですよね!?
太一:すごい、ぽいですよ。
【3品目】
どす黒いソーセージというか、サラミというか、な見た目。
太一:これは、放送できる?(笑)(一番小さいのをつまんで。。。)
ケン:なんで一番小さいの、いったの?
太一:うわー、なんだ? この食感!?しょっぱいなー。全然わかんないや。
ケン:血? 血のソーセージ?
正解は、ブラック・プディング。スイスなどで食べられる、豚の血や肉で作られるソーセージ。冬の定番料理で、クリスマスにも欠かせないのだとか。
太一:豚の血ですよ。すごい、ケンタロウさん、当たった。
ケン:なに、鶏とかターキーは、アメリカ文化ってこと?
太一:深そうですね。クリスマスのはじまりとかってゆうのはね。
ケン:その話だけで、この番組の20分ぐらい使っちゃいそう(笑)
♯
トナカイの肉って食べてみたいですねー♪
調べてみると、北海道産のトナカイソーセージなんてもんはあるようです↓。