#469トークタイム『便利キッチン・グッズ2017』
◇テレビ東京・５月２８日放送分
太一：えー、今回の裏トークはですね、便利キッチングッズを紹介したいと思います。数々紹介してきましたけどもですね、まだ持って帰ろう、とまでいった便利キッチングッズはないんですよねー。
心平：ないですね。
太一：そろそろ『コレ持って帰りたい』ってゆうのをね、出会いたいですよね。
心平：そうですね。
ということで、今回は2人が帰りたくなる、便利キッチングッズ3品をご紹介♪
まずは一品目。
太一：すげー、もう持って帰りたい。
心平：（笑）
太一：何かわかんないけどｗ
心平：何ですかね？
太一：このかんじ、最高じゃないですか。
心平：なんか押すところあるんですか？
太一：押すところない、見当たらない。
心平：え？
太一：（匂いをかいで）すごい、ちょっと嗅いで。
心平：おぅ。スモーキー？
太一：ああ、スモーキーか？
【ポリサイエンス スモーキングガン】
チューブの先から燻煙が出て、簡単に燻製料理が作れるグッズ。
チーズ・サーモン・ウィスキーで試してみることに。
心平：じゃ、チップ入れますか。（ガンにチップを詰める）
太一：簡単なのかな、これ。そんなもんでいいんだ？ で、火をちょっと。
心平：スイッチを入れてからですね。
太一：（カチッ）
心平：あっ、そうするとエアーが入って燃えると。（チャッカマンで着火）
太一：あ、（燻煙が）出てきた。（サーモンが入ったタッパ―へチューブ先をツッコむ）これでどのくらい？ 15秒でいいんだ？
心平：…9,10,11,12,13,14,15！（チューブを抜いてタッパ―を密閉する）
太一：燃え切っちゃう、こっち。
チーズも同様に。
心平：これさ、僕、感動してます。
太一：感動してるように見えないんだけど。
心平：いやいやｗ すごいグッズがあるな、と思って。
太一：ホント？
心平：猛烈欲しい。
太一：うぉ、初めて持ち帰りたい。
心平：猛烈欲しい。
ウィスキーはコップに直接チューブを挿して煙を溶け込ませる。
それぞれ5分ほど寝かせれば完成。
太一：開けようか。
心平：開けましょうか。
太一：サーモンから行く？（タッパーの蓋を開ける）うわぁ。
心平：余韻がね。
太一：すっごい香りがする。
心平：（嗅いで）うおぉぉ。
太一：置いとけば置いとくほど、中に香りが入っていく？
心平：いくんじゃないですか。
太一：（サーモンをパクリ）あっ。
心平：うん、後半きますね。
太一：えっ、前半から俺きた。すっげー、するよ。
心平：チーズもいきますか？
太一：うん。（匂いをかいで）うわ、けっこうする。
心平：（パクリ）あっ、おいしい。
太一：15秒だけですよ。
心平：ね。朝スモークチーズみたいな。おいしい。
さて、ウィスキーは？
心平：（チビリ）あ、違う違う。
太一：飲みやすくなってんの？ ちょっとスモーキーで？
心平：スモーキーになってます。
太一：（チビリ）うわ、強えなぁ（＞＜） （元のウィスキーと飲み比べて）強えなぁ（＞＜） わかった、両方とも強い。
心平：（笑）
二品目。
太一：これ、でもさ、ここはトング的な形で使えそうじゃないですか？
心平：（ピザカッターで切るように）こうじゃないですか？
太一：ああ、なるほど。切るのか？ ああ、わかったよ。
心平：わかった？
太一：当てていいですか？ スイカだ。（ピンポンピンポン、正解）ほらね。
心平：ほぅ。
太一：だってさ、（裏を指さして）すげぇスイカあったもん、あそこに。
スタッフ：（笑）
【ジェニエッティ スイカカッター】
スイカをカットするグッズ。手を汚すことなく綺麗にカットできる。
太一：『トングの先でスイカを縦に切る』
心平：（スイカにカッターを当てる）
太一：けっこう力いるみたいです、ここは。
心平：（スイカにカッターを切れ込むと、勢いで果汁が心平ちゃんの顔に）
太一：大丈夫です、手は汚れてないです。
心平：（途中まで切り進むも止まる）
太一：ゴリッと。
心平：あ～～。これはもう、切れてますよ。
太一：えっ？
心平：切れてますよ。
太一：誰が？
心平：『切れてないっ』
太一：（笑）古いのやんだから、毎回ｗ
心平：（カッターの向きを変え）
太一：『カットした幅に合わせてトングで挟む』
心平：（挟んで引き上げようとする）
太一：おお！ 絶対手を汚さないでくださいよｗ
心平：（カット分を無事引き上げる）
太一：おお、キター♪ すげー。
心平：まぁ、アイデアグッズではありますね。
太一：アイデアだよね。
心平：うん。慣れてくるとシャーっといくんじゃないですか？
太一：かもしれないですね、これね。
心平：慣れですね。
太一：次いきましょうか。
最後の品。
太一：うん？ なんか面白い形してますね。怖いなー。
心平：スイッチ？
太一：スイッチありますねー。BEERって書いてない？
心平：ということは？
太一：ビアガーデンみたいに、きめ細かい泡を立てる機械じゃない？
心平：ですね、多分。
【泡ひげビアー】
缶ビールで、簡単にお店のおいしいビールを再現できるグッズ。ボタンを押すと超音波が発生し、クリーミーな泡ができる
太一：まず、普通にいれたらどうか、というのをやった方がいいですね。
心平：そうですね。
太一：（缶ビールを開け）ふつうに入れます、缶ビールを。（グラスに注ぐ）まぁ、こんなかんじか、泡がそんなに出ない？（でも）いいかんじだなｗ
心平：（泡ひげを装着して注ぎ始める）
太一：ボタン押すの早くしたら、けっこう出るんじゃない？ それで押して。
心平：（押す）
太一：ほらほら、色が変わった。全然違うじゃん。
心平：（泡だらけになったので、それを指さす）
太一：（笑）いやいや、ボタンを押すのが早いからだけどｗ
心平：（笑）
太一：ボタンを押すと泡が出るってことで。じゃ、乾杯しよう。
心平：いやいやｗ
太一：（笑）
心平：もうね、ホント。（乾杯でチン）
太一：（ゴクリ）うん。出た、ひげ。
心平：（口上に泡ひげが残る）なるよね。
太一：そうゆうことだよ、これ。
心平：たしかに、きめ細かいですね。上から見ると、細かいもんね。
太一：細かい、細かい。なかなか泡がきれないというか、すぐに普通に入れた場合は泡がきれてくるじゃない？
心平：うん。
太一：こんな簡単にできるようになったんだね。
心平：泡がね。（泡がきれてきた太一くんのビールに泡ひげで泡を追加）
太一：見て、これ。
心平：比較がすばらしい。
太一：CMのやつだよ。CM飲みしていいですか？
心平：あ、お願いします。
太一：いきます。（カッコよくググッと）プハッー♪
心平：（笑）
♯
スイカカッターは、イタリアのメーカー品で、世界的にけっこう売れてるそうです。たしかに海外のスイカといえば、日本のように皮付きではなく、カットされたものというイメージですね。
ちなみに両刃にある、くし状の切り込みや横長の穴をどのように使うのか、気になります。多分種取りなんでしょうけど。。。
贅沢な便利さで言えば、やっぱりスモーキングガンですね。簡単に燻製が作れますからね～。まぁ、問題はお値段ですがｗ
