#196トークタイム『変りダネ缶詰 第2弾』
◇テレビ東京・２月５日放送分
太一：さあ、今回はですね、日本各地の変わりダネ缶詰を紹介したいなと思いますけども。これ、第2弾。
ケン：第2弾ですね。
太一：前回はトド肉、蜂の子、の缶詰を紹介しましたけどもね、今回もそういうのが登場するということで。。。
ケン：はい。
ということで、変りダネ缶詰 第2弾のご紹介。
まず一品目。
太一：（黒紙が巻かれた缶が出てきて）こわいですね、（手にすると）軽っ。
ケン：え？（ケンタロウさんも持って）お、軽ぅ。
太一：重たそうに見えますよね、この大きさだったら？
ケン：大きさ、けっこうありますよね。軽っ。
太一：めちゃめちゃ軽い。
ケン：ちょっともう（中身を）当ててもいい？ パン！？
太一：俺は、、、北海道の、大自然の空気。
一同：（笑）
ケン：あ、そういうのあるｗ
太一：そのぐらいの軽さなんですよ。
ケン：そのぐらいの軽さですよ。
太一：開けてみましょう。（プルトップをペシッ、蓋を開ける）
ケン：ほら。
太一：あ、なんだ？（取り出そうとして）柔らかい。
ケン：ほら、ほら。
太一：パン？ (缶から引き出していくと)あ、急にこっからおでぶちんになってきたｗ
ケン：ムッチムチじゃないですかｗ
太一：ムッチムチですよｗ （完全に取り出すと。。。）
ケン：パンですよ。
太一：パンかー。
【パンの缶詰「プレーンのパン」】（静岡県）
独自の製法で発酵から焼く工程まで缶の中で行う。チョコチップやレーズンなど味も豊富
さっそく試食してみると。。。
太一：（パクリ）おいしい！
ケン：おいしい、ほんのり甘くてね。
太一：はい。うまい。ちょっと驚きー。この（缶の）中でつくってるんですよ、パン。
ケン：すごいですね。
つづいて、二品目。
太一：うん？（缶を引き寄せると）熱い。。。
ケン：熱い？
太一：（スタッフに）言ってよ?。
ケン：（笑）
太一：そりゃーさ、冷たいもんだと思って持ったらビックリするじゃん。（気を取り直して、蓋を開ける）え？ ラーメン？
ケン：マジですか？ まぁ、麺状のものが見えてますけど、コンニャクですよね、あれ。
太一：コンニャク？ ちょっと食べてみます？
ケン：はい。（ケンタロウさんが試食）うん、うん、おいしい。
太一：なんですか、麺は？
ケン：コンニャクですね。でも、やっぱりラーメンを模したものじゃないんですかね？
太一：（太一くんも試食）うん、おいしい。コンニャク坦々麺！
ケン：そういうかんじ。
【担担麺缶 】（福岡県）
コンニャクの麺で出来た担担麺の缶詰。自動販売機で売られていてフォーク付。
もう市場に出回っている商品しか食べれないそう。
ケン：レアなものってことですよ。でも、よく考えましたね、コンニャクにしようって。
太一：そうか、（普通の）麺だと厳しいんですね？
ケン：フニャフニャになっちゃうと思いますよ。
では、最後の品。
太一：これはもう。。。（と缶を持つと）熱い（＞＜）
ケン：また（笑）
太一：言ってって、だから！（笑）2回目は言ってよ。
ケン：重ねて行こうってねｗ（蓋を開ける）えー？
太一：おでんじゃないの？ あ、なんとか煮とかかなぁ？
ケン：魚ぽい匂いがする。
太一：あ、ホントだ。（太一くんが試食）あ、お魚だ（パクリ）うん、骨まで食べられますよ。
ケン：なに味？
太一：いやー、なに味って言うか、和食ですねー。
ケン：（笑）（パクリ）白身魚ですね。
太一：白身魚ですか、これ？ 全然缶詰ってかんじがしない。すごいですね、いまの缶詰って。
ケン：すごいですね。べつに近くの飲み屋で出てきても。。。
太一：うん、お通しですよ。あ、これお通しじゃないですか？
【ふくちり缶】（山口県）
骨まで食べられるシロサバフグのほか、しらたきやシイタケも入った缶詰。
太一：色々あるんだなー、缶詰面白いわ。
ケン：また、ちょっとシリーズとして、もっともっと見たい。
太一：見たいですね。やりましょう、じゃあ。
♯
パンの缶詰、防災用の備蓄品としてよさげですよねー（＾＾
実際、長期保存可能で、賞味期限は3年だそうです。
先日、東京大学地震研究所が『首都圏直下型地震 ４年以内に70％』と発表してましたからねー、備えあれば憂いなし、買っておこうかなｗ
現在コストコで買ったクラムチャウダーの巨大缶（1.4kg）を備蓄しているのですが、これにパンがあったらいい組み合わせですもんね（＾＾
さて、気になるケンタロウさんのその後の容態ですが。。。
TVニュースでは「昨日手術を行い、無事成功した」とのこと。
一方、サンスポでは、『テレビ東京のレギュラー番組「太一×ケンタロウ 男子ごはん」の５日放送分は収録済みで予定通り放送したが、今後は未定』と報じています。
男子ごはんの公式サイトでは、まだ特にコメントが発表されていませんね。。。
