太一：おー、いい匂い。
ケン：りんごジャムみたいな。
太一：（パクリ）おいしーい。甘いです。相当甘いですけども、この甘さが多分"シラップ"なんでしょうねｗ
ケン：(笑)

ヨーグルトをかけて食べるのがおすすめとのことで、試食。

ケン：うん、うん、合う。
太一：うまい。
ケン：うまいですよね。ヨーグルト合いますよね。
太一：朝ですよ、朝。サイコー、これ。焼きりんごっていうより、アップルってかんじ。。。
ケン：洋ものな。。。
太一：うん、感じしますよね。
ケン：アポー（apple）。。。
太一：アポーｗ

つづいて、二品目。

太一：まぁ、ベストな缶ですねｗ "おらん家の蜂の子"。
ケン：蜂の子かぁ。。。
太一：いくらね、おらん家ってつけても、なかなか厳しいですよ、蜂の子は。
ケン：（蓋を開ける）うー。
太一：ぎっしりじゃないですか？
ケン：うゎー、そう。だけど、太一くん蜂の子大好きだもんねｗ
太一：(^_^;)

【おらん家の蜂の子（長野県）】
ミツバチの子をしょう油とみりんで味付けした栄養価の高い佃煮の缶詰。

太一：うゎー、すげー匂い。
ケン：おー、えっ？ ちょっと意外でしたよね。虫臭ですよね？
太一：はい。いきますか、じゃあ。
ケン：俺、これ（スプーンに）取り過ぎだよね？
太一：なんでですか？ ダメですよ、もう、返しちゃダメ。
ケン：だってさぁ。。。
太一：しょうがないですよ、自分でスプーンですくったんだから。全部いきましょ、男だったら、おらん家の蜂の子いきましょ。
ケン：(笑)いきますか？
太一：はい。（パクリ）うー、なるほど。
ケン：べつに、うん。。。
太一：幼虫をガッて噛んでるかんじですね、やっぱりｗ
ケン：クリーミーですよねｗ
太一：ええ。
ケン：噛むと、ガッてクリーミーなやつが。。。でも、美味しいですね。
太一：まぁ、佃煮は佃煮ですよね。
ケン：全然おいしいですよ。
太一：これは、好き嫌い出るかもしれないですけど、ケンタロウさん、全然大丈夫ですか？
ケン：全然大丈夫。
太一：すごいな、いま映画観てるんじゃないかと思うぐらい、普通に食べてましたよｗ
ケン：うん。

最後の品は。。。

太一：(O_o)
ケン：これ、出し方がおかしいもん。
太一：（缶のパッケージがないので）なんなんすか、これー？ うわ、全くわからない。
ケン：挑戦的だよね。（缶を一生懸命匂いを嗅ぐ太一くんに）におわない、におわないｗ
太一：（蓋を開ける）あ、肉ですね、これは。全然問題なさそうですよ。（パクリ）子どものころ食べた味、銀とか、金とかのアルミに巻いてあるやつ。。。（ツナピコ？）
ケン：ああ、ツナのギュッとなっているつまみ！？
太一：親父たちが食べてた、あれなんだよなー。
ケン：ちょっと魚ぽいけど、肉ですよね。
太一：俺は、クジラとかかなーと思ったんですけど。
ケン：っぽいですけど、それにしては最後、獣臭じゃないですか、なんか。
太一：たしかに。これ、すごい獣ですね。ニホンカモシカ？
ケン：天然記念物！！
太一：(笑)そうですねｗ
ケン：あれ、いっそ、アザラシとか？
太一：いっちゃっていんですか、アザラシ食べちゃって？
ケン：ニホンカモシカよりはいいでしょ？
太一：(笑)

【トド大和煮（北海道）】
トド肉の美味しさを損なわないように、筍や生姜と一緒にみそで味付けした缶詰。

太一：うわー、すごいパッケージですねー。
ケン："トド"って書いてありますよ。"トド肉50%"って、あとはなに？(笑)
一同：(笑)
ケン：ああ、全体のってことね、肉のうちのってことじゃないよねｗ
太一：生姜とか、みそとか、そういうものを。。。
ケン：びっくりしたｗ けっこう獣臭ですよね。
太一：ホントですよね。
ケン：でも、ちょっと（正解に）近いとこ言ってうれしいですねー。
太一：そうですね、すごい近い。
ケン：ねぇ。

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今回は、私にはどれも興味ないにゃー（＞.＜）
蜂の子やトドはいわずもがな、焼きりんごも（甘みが増して）あまり得意じゃないのに、シロップ煮なんて。。。