◇テレビ東京・11月13日放送分
なぜか、割烹着と麦わら帽子姿になっている2人。。。w
太一:はい、男子ごはん米。。。
ケン:ちょ、ちょっと待って。おかしいでしょ?
太一:なにがですか?
ケン:こんなさ?
太一:あれ、どうしたんですか、その格好は?
一同:(笑)
ケン:(あんたも)全く同じ格好してるから。
太一:えっ? (自分の格好を見て)いつ着た、これ?
ケン:(笑)なにもないかのように、はじめようとしたでしょ?
太一:いやー、だからこの時期が来たわけですよ。
ケン:来ましたよ、はい。
太一:えー、5月の22日に、僕ら新しいお米を植えたじゃないですか?
ケン:植えましたね。
そう、遡ること半年、家庭用田植えキットで"男子ごはん米"を植えた2人。
太一:あれから大体半年が経ちまして、その収穫の。。。
ケン:来ました。
太一:時期ですよ。
ケン:はい。
太一:前回やったとき、僕ら収穫してないんですよ。
ケン:してないですよ、なんかもうガサッて、脱穀だけしてください、みたいな。
太一:脱穀と精米だけしかやってないんですけど、やっぱり。。。
ケン:刈りたい!
太一:ねぇ、あそこが大事じゃないですか、刈るってところが。
ケン:はい。
ということで、まずはお米の成長記録を見てみることに。
[6月17日の写真]無事、苗は育っているもよう。
太一:6月17日から。。。
[7月5日の写真]かなり背も高く育ち。。。
太一:7月5日であの高さですからね、けっこう高くなりましたし、後ろの(工事中の)ビルもできそうですね、もうちょっとでw
ケン:(笑)
[8月10日の写真]かなり青々と育っている。。。
ケン:おー。
太一:8月10日なんて、立派ですね、もう。見ますもんね、こんなの(光景)ね。
ケン:すごい、順調じゃないですか。
[9月8日の写真]もう画面いっぱいに稲の緑がぁ。。。
太一:もう、ちょっと頭が垂れてますね。
ケン:ね。
[9月25日の写真]稲の色が黄金色に。。。
太一:あー、色が変わってきて、9月25日。
[10月7日の写真]稲は垂れ、色は黄金色で、ほぼ刈り入れ時な様子。
太一:10月7日で完全に倒れましたね。
ケン:ホントに実ってますね。
ここで、実物が登場。
太一:あーー、来ましたよ。
ケン:逆にこんな小さい中に、こんなにできてることがすごいですね。
太一:すげー。
ケン:しかし、いっぱい出来てますね。
太一:プックラしてますよ、これ。ちょっと一個獲ってみようか、これ。ほら、立派なお米が(手の平に載せて見せる)
ケン:できてますね。
太一:できてますよ。(その粒をかじる)おいしそうですね、多分、炊いたら(^^
ケン:全然大丈夫ですね。
では、刈り入れスタート♪
土から約5cmの高さで刈りはじめる2人。
ケン:太一くんは慣れたもんじゃないですか?
太一:ほら(刈った稲の束を見せて)すごいですよね。
ケン:ね。(2人で続々刈っていく。。。)
太一:これで1週間くらいですか、干すのは?
刈ったばかりの稲は水分が多いため腐りやすく、精米すると潰れやすいため1週間干さなければなりません。
刈った稲を両手で持てるぐらいの束を作り紐で縛っていきます。
太一:雨振ったら時間かかっちゃうんですよね、またね。
ケン:あー、そうでしょうね、乾燥させたいんですもんね。
太一:ちょっとコメの料理も考えてもらって、ケンタロウさんに。
ケン:そうね。俺たちの梅干しとこれでいいんじゃないですか?
一同:(笑)
太一:あっという間ですね、収穫は。
ケン:でも、やっぱ楽しいですね。
で、干していくのですが、いわゆる普通のハンガーラックに。。。
ケン:これ、なに、専用?(笑)
太一:専用じゃないですよw これ使う意味あんのかな?
ケン:(稲の束をラックに掛けてゆく)
太一:あ、ぽくなってきた。まさかこいつ(ラック)も稲を掛けられるとは思わなかったでしょうねーw
ケン:思わなかったでしょうねー。
太一:(全部掛け終わり)はい、これで1週間待って、ね。
ケン:食べられるわけですよ。
太一:はい、食べましょうよ。
♯
以前の干し柿じゃないですけど、あんな(運河)とこに干しておいて大丈夫なのか?
まぁ、レンタルスタジオですから、スタッフが局に持ち帰るんでしょうけどw
来週はこのお米を頂くようです。