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#177トークタイム『オリジナルお皿作り』

◇テレビ東京・9月25日放送分

太一:さあ、芸術の秋ということで、今回はオリジナルのお皿を作ってみようと思いますけど。久しぶりですよね。。。
ケン:ええ。

ということで、自分で好きな絵を描く、オリジナルお皿作りに挑戦♪
使用するのは。。。


【らくやきマーカー はじめてセット】
絵を描いてオーブンでやくだけで、自作のデザインのお皿が作れる

本日の「カレーパン」に合う、世界に一つだけのお皿作りがスタート。

太一:よし、俺ね、あえてこのまま(無地の皿)焼こうかな。
ケン:(笑)じゃ、もう焼かないでもらっていいですか? もう1回は焼いてあるんでw
太一:(笑)ホントっすねw じゃ、俺、羽とか付けようかな。。。
ケン:もう、ホントにそれ(カレーパン)専用なんですね?
太一:専用。いや、ケンタロウさんはだってほら、イラストレーターじゃないですか。だから俺みたいな発想はよくないと思います。
ケン:はい。
太一:俺は、やっぱりこう、そっちに一個いって、子どもが大爆笑するようなね、いや、してくれるかな。。。
一同:(笑)
ケン:それも厳しいすよ。。。
太一:厳しいッスね。でも、なんか描いてくださいよ。
ケン:はい。

太一:(カレーパンの)形ってどんななるんですか?
ケン:ちょっと四角っぽい。。。
太一:(皿に指で)こうゆうかんじですか?
ケン:そうですね。じゃ、原寸で描こう(紙ナプキンに形を描き始める)
太一:あ、うれしい。
ケン:こんなもんじゃないですかね?
太一:(スタッフに)ちょっとハサミ。
ケン:(笑)
太一:イラストレーター、パンダだって可愛かったもんね。(→♯14オリジナルマグカップ
ケン:でもね、あのパンダは太一くんの方がよかったんですよね。
太一:大体僕の方が上手くできるじゃないですか、なんでも。
ケン:(バーン。ペンで台を叩く)
太一:ね、僕は全然ショックじゃないです、当たり前のようにやってますけど。ここは、今日。。。
ケン:ここで、なんでそんなにハードル上げてくの?
太一:楽しみぃ?w
ケン:(笑)

ということでお絵かきスタート。

ケン:いいかんじでいってます?
太一:(描きながら)いいかんじですよ、これ。イースト・エンド・プラス・ユリですよ、これ。
ケン:(笑)

10分後、完成。。。

太一:せーの、ジャン。(羽と触覚を描いた絵皿に)オーって(言ったスタッフ)1人だけじゃないか!
一同:(笑)
太一:あー、ケンタロウさん、いいですね、やっぱり、バランスがいいですよ。
ケン:(車の絵の皿)そんな考えてないってw
太一:これはいいですよ。これ、なんかワクワクする、子どもたちが。これもワクワクしますよ、子どもたち。
ケン:えー、そっちの方がワクワクしますよ、絶対。
太一:ね?
ケン:骨出てきた、みたいなw
太一:(笑)でも早く(カレーパンを)のっけたいですね。
ケン:のっけたい。そういう意味では大成功だと思うよ。
太一:これ、じゃ、20分。。。
ケン:焼く?
太一:焼きましょう。

230度のオーブンで20分焼き。。。カレーパンも完成♪

太一:(皿にカレーパンを)乗っけてみたいんで、いいですか?
ケン:はい。
太一:(羽と触覚の位置に合わせて、カレーパンを乗せる)
ケン:アハハハ。
太一:おー、いいかんじw
ケン:完璧じゃないですかw
太一:ほら、出来た♪

せっかく作ったのに、写真撮影は通常のプレートですか(笑)
ケンタロウさんの皿にいたっては使ってもいなかったみたいだしw

ちなみに、同シリーズにマグカップセットもあるようです。

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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